警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

阪神淡路大震災で避難生活をされた方の体験談に、停電時、結婚式で使ったウェディングキャンドルが役に立ったという話がありました。なるほど!長くて大きいから、在宅避難の長時間の明かりの備えにはアリだなと思い、18年前の思い出の品を探してみることに。残念ながら、見つかりませんでした。
東北の寒い地域で育った私はこの時期になると、毎晩湯たんぽを使って寝ていたことを思い出します。以前こちらのツイッターで紹介した簡易湯たんぽを作ってみました。約50℃のお湯をペットボトルに入れてタオルで包んで完成です。皆さんもぜひお試しください。お湯の取り扱いと低温やけどにご注意を。
被災したときの子供のために、絵本や動画を事前に自宅のタブレットにダウンロードし、オフラインでも視聴できるようにしています。被災地では通信が使えなかったり、電波が不良になることが予想されますので、不安を少しでも和らげる手段として子供向けツールは多い方が喜ばれると思います。
雪道を安全に歩くには、歩幅を小さく、そろそろと歩く「ペンギン歩き」が基本です。重心をやや前に置き、靴の裏全体を路面につけるように歩くと転びにくくなります。転倒時のけが予防として帽子や手袋なども効果的です。転びにくい歩き方を知り、身に着ける物を工夫して転倒事故を防ぎましょう。
「フェーズフリー」という言葉を知っていますか?これは、災害に備えて特別な準備をするのではなく、日常にあるものを災害時にも役立てようという考え方です。例えば、豆腐の空き容器。断水で洗い物ができない時は食器代わりとして活用することが可能です。チョットした工夫で万が一に備えましょう。
都内でも降雪が予想されています。交通機関に影響が出る可能性もありますので、最新の気象情報を確認するようお願いいたします。 twitter.com/tenkijp/status…
関東甲信地方は、台風の影響により、夜から雷を伴い、雨が非常に激しく降る所があるそうです。今後、交通機関が乱れる可能性もありますので、気象情報や鉄道情報等をこまめに確認しましょう。また、家の周囲にある物を片づけたり、側溝のゴミを取っておくなど事前の対策をお願いします。
発災時、割れたガラスは怪我や逃げ遅れの原因となります。また、手作りの食器など大切にしている方も多いかと思います。地震発災時の安全対策として、市販されている扉用ストッパーやベビーガード、突っ張り棒など、平時の時に何が最も向いているか、検討して最も効果的な対策を講じて下さい。
日本気象協会が、今後、台風に発達する可能性のある熱帯低気圧についてツイートしました。早め早めの備えをお願いします。 twitter.com/tenkijp/status…
「ママ!お腹すいたー。」5歳の息子の訴え。声に出せば美味しいご飯が毎回出てくるものと思ってはいないか?そこで、ご飯がどのように出来るのか、災害時に役立つ米の炊き方を見せました。結果、「ママのご飯の方が美味しい。」と、トホホな言われよう(T_T)ママの有難みが分かってくれたかな・・・
今日は「ご(5)み(3)ゼロ(0)」の日だそうです。そこでゴミに関連して災害発生時の生ごみの臭い対策について、ご紹介したいと思います。コーヒー抽出後の粉をしっかりと乾燥させてから、生ごみに振りかけると不快な臭いを抑えてくれます。普段の生活でも使えますので、試してみてください。
災害時をはじめ、身の回りを清潔にすることは大切です。外出先からの帰宅時や食事の前など、こまめに手を洗うことで雑菌を減少させることができ、感染症対策にも有効です。正しい手の洗い方について、厚労省のHPを改めて紹介させていただきます。(mhlw.go.jp/content/109000…
警視庁広域緊急援助隊の部隊は、昨日も熱海市の土石流被害現場での活動を続けています。一時帰宅された方々に、活動中に発見した物をお見せしたところ大変感謝されるようなこともありました。こうした被災者の方々のため、今日も部隊員全員がそれぞれの任務を全ういたします。
東日本大震災の発生当時、子供が避難所でできる簡単な遊びを提案し合うサイトが賑わっていました。遊びの1つが「背中の文字当て」です。相手の背中に指で文字を書き、それが何かを当てる。皆さんも一度はしたことがあるのではないでしょうか。このような遊びを今後ご紹介できればいいなと思います。
旅行好きの私は、荷物の小分けに小型のランドリーバッグを活用しています。中が透けにくいので、下着等着替えを持ち歩くのに便利です。乾きやすい素材でできているので、洗濯し、干すこともできます。避難所生活でも使えると思い、私は非常持出袋の中にも着替え入りのランドリーバッグを備えています。
寒暖差が大きい今の季節に重宝するウインドブレーカーは、災害時にも大切な一着です。作業や移動などで汗をかいても着替えられない時、応急的に肩から羽織ると冷たい風や外気から濡れた体を守り、過剰な体温低下による体調不良を防ぐことができます。災害時はもちろん、普段着としても重宝します。
先日、首都圏を襲った大きな地震。都内最大震度5強を観測した足立区の自宅でくつろいでいたところ、突如の揺れに驚き、職場に急行しました。近い将来に危惧される「首都直下地震」の揺れは、今回とは比べものにならないと言われます。改めて「備え」の再点検をお願いします。
日常生活の中で、街の災害対策に気付きました。先日、買い物をしたスーパーのベンチにふと目を向けると、そのベンチは防災用給水タンクが入った防災ベンチでした。さらに駐輪場のマンホールは、なんと災害用仮設トイレ!。皆さんの身近にもあるかも?。問題意識を持つと「防災ふしぎ発見!」です。
最寄の避難場所・避難所をご存知ですか?避難場所は地震による火災等の危機から命を守るための公園等のオープンスペースで、都内約200ヶ所が指定されています。避難所は家屋を失った人の一時的な生活の場となる学校等の建物で、都内約3000ヶ所が指定され食料等の備蓄があります。下のマークが目印です
先日、酉の市に行きました。今年のように三の酉まである年は火事が多いという言い伝えも。乾燥する季節、大地震が発生した場合、火災は一気に燃え広がるおそれがあります。身の安全が確保できたら火の元を消し、ガスの元栓を閉めるほか、通電火災防止のため、電気のブレーカーを落としましょう。
先日、我が家の給湯器が壊れました。この寒い時期に五日間、風呂を沸かせず、不便さと出費は痛かったものの、震災時には電気、ガス、水道が使えなくなることを考えれば、まだまだ幸せだと感じました。また万が一のときの備えや心構えについて、妻や子供と話し合えるよい機会となりました。
我が家の車の発炎筒には、ガラスクラッシャーが付いています。知らなかった😭一つ二役でナイスアイデア👍そこで発炎筒の豆知識!車載されている発炎筒は発「煙」筒ではなく、発「炎」筒です。詳細は、(一財)日本交通安全教育普及協会のホームページでも紹介されていますので参考にしてください。
9月1日は「防災の日」です。関東大震災が発生した日で、来年100年を迎えます。この地震の死者は約10万5千人とされ、日本の災害史上最悪の被害を出しました。また、8月30日から9月5日は「防災週間」でもあり、この機会に歴史を顧み、先人に学び、災害に対する「備え」を一人一人がお願いします。
皆さんはバッグの中にポケット地図を入れていますか?災害時、普段使っている道が通れない場合などに重宝すると思います。携帯電話の地図アプリではバッテリーを消費しますし、携帯は情報収集や連絡方法の必需品です。充電を温存するためにも、ポケット地図の方が使えると思います。一冊いかがですか?
今日は「津波防災の日」です。平成23年3月11日に発生した東日本大震災を教訓として、津波対策を総合的かつ効果的に推進するために定められたものです。この日を中心に全国各地では、地震津波防災訓練が行われています。この機会にあらためて地震や津波の際にどうするかを確認しましょう。