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「ふる・ふく・どん」という言葉を聞いたことはありますか。これは春の天気は「雨が降る、風が吹く、曇天になる。」を繰り返すことを表しています。新年度が始まり忙しい時期だと思いますが、そんな時こそ気分転換に空を見上げ、天気の変化に興味を持ち、楽しみながら防災意識を高めて行きませんか。
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梅雨が明け、ようやく夏本番、日差しの強い日が続いていますが、皆さんは日傘を使用していますか?日傘をさすと日差しから体を守り、熱中症対策にも繋がります。またソーシャルディスタンスを保つにも有効だと思われます。最近は男性用日傘もあるので、通勤等で使用してみてはいかがですか?
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本日は「あかりの日」です。1879年にトーマス・エジソンが白熱電球を完成させた日を記念して制定されました。夜間の停電時には、照明器具がないと避難も困難になりますし、行動も制限されます。この機会に懐中電灯だけでなく、広範囲を照らせるランタンや予備電池も用意し、備えることにしました。
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先日、スギ花粉の飛散が始まったとニュースで目にしました。花粉シーズンが到来し鼻炎薬等を手放せない方も多いと思いますが、災害は季節を問わずいつ起こるかわかりません。在宅時間が長い今、災害に備え、常備薬の使用期限の点検や保管場所などを再確認してみてはいかがですか。
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【注意喚起】東京地方では、夕方まで雷を伴って激しい雨が降るところがあるそうです。急な河川の増水に警戒してください。道路冠水が起こる場合がありますので、アンダーパスなど低い道路を通行する方は十分注意してください。また、雷の音が近づいたら丈夫な建物など安全な場所に避難してください。
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避難生活に役立つものの一つとして毛布があります。毛布があれば寒期には防寒対策にもなり、また絨毯としても使えます。他に避難生活でのプライバシーを守るための目隠し、折りたためばクッション代わりとしても活用できます。使わなくなった毛布をとっておき災害時に役立ててみてはいかがでしょうか。
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誰もが携帯電話を持つようになり、公衆電話の使い方を知らない子供たちが増えているという話題を耳にしました。震災発生時は公衆電話が唯一の連絡手段になるかも知れません。いざという時のために、家族同士の連絡方法や公衆電話の位置、使い方などを確認しておくことも大切ですね。
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67年前の今日、私の故郷、福井県をマグニチュード7.1の大地震(福井地震)が襲いました。現在88歳になる祖母に当時の話しを聞くと、「新築したばかりの家が倒壊し、2日間野宿したんだ」と涙ながらに語ってくれました。過去の震災を風化させぬよう次世代に語り継ぐのも、私たちの使命ですね。
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先週土曜日に、東北地方で最大震度6強の地震が発生しました。今後、余震の可能性もあります。家具の転倒防止、ガラスの飛散対策、停電への対応、水や食料品等の備蓄、スマートフォンの電源確保等々、いつ身近で発生しても安全が確保できるよう、今一度、身の回りの点検をお願いします。
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広島県の土砂災害に伴い、警視庁は機動隊や特殊救助隊など約250名からなる部隊を派遣しました。現在、部隊は東名高速道路を走行中で、明日の朝に広島県入りし、行方不明者の捜索を行う予定です。
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通勤電車に揺られながら『災害が発生した時に、普段私たちが高い確率で持ってる物を使って何ができるか?』を考え「応急ネット包帯」を作ってみました。あくまでも緊急対処の方法です。できるだけ早く医師の治療を受けることが前提ですので注意してください(衛生面にもご配慮ください)。
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災害に備えて備蓄に工夫をしている方も多いと思います。食料品の賞味期限は大丈夫ですか?子供服のサイズは合っていますか?季節外れの物が多くなっていませんか?時々見直さないと意外な落とし穴があります。防災備蓄品は、集めて終わりではなく、すぐに使える物を備えておくことが大切です。
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私は雪国、新潟出身です。子供のころ、冬になると寝る前に「水道を止めるな」と教わりました。その理由は、水道管が凍って、朝、水が出なくなるからです。思えば「水の大切さ」を生活の中で教えてくれていたのかもしれません。そんな防災知識を授かった故郷の景色を思い出しました。#関東大震災100年
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天気予報でよく耳にする降水確率ですが、数値が高いと「強い雨が降る」とか、「長時間雨が降る」など雨の強さや降る時間の長さと勘違いされがちです。気象庁によると「一定の時間内に1mm以上の雨又は雪が降る確率の平均値」とされており、あくまでも雨が降るか降らないかの指標だそうです。
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先日の地震の際、自宅のパソコンラックが歪み傾いたため、新調することにしました。処分のためボルトを外していると、締付けが緩いボルトを発見。もう少し大きく揺れたら倒壊していたかもしれず、ぞっとしました。しっかりと締付けていたつもりでしたが、定期的に確認した方がいいことを実感しました。
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間もなく今年も残り2か月となります。わが家では大掃除に向け、徐々に使用頻度の低い物の廃棄を始めてます。大地震が発生すると、家具の転倒や障害物によって、屋外への避難経路が塞がれてしまう場合があります。家具などの転倒防止はもちろん、不用品の処分や整理も重要な事前対策の一つです。