警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

#災害用伝言ダイヤル の使い方は分かりますか?災害対策課員になりたての私は最近まで知らず、先日家族と利用してみました。これは被災地の電話回線が繋がらない時に伝言することで安否を確認できます。体験利用提供日があるので、実際にダイヤルし身近な人と一度使用方法を確認してみませんか。
熊本地震の発生から4年が経過しました。震度7の地震が発生した被災地では、今もなお復興活動が行われています。新型コロナウイルスの感染拡大によってなかなか思うように進まないこともあるかもしれませんが、早期復興を願うばかりです。今後も発信する情報が皆様のお役に立てるよう継続していきます。
【青梅活動状況】道路が雪で埋もれています。
寒い日が続いていますが、こんな季節に避難を伴う災害が発生した時に役立つのが「雨合羽」です。雨対策はもちろん寒いこの時期、避難所等に避難している時にアウター(コートやジャンパーなど)の下に着ると防寒になると思います。雨や寒さから身体を守るためにも非常持ち出し袋の中に準備してみては?
警視庁部隊は、南阿蘇村において夜間の捜索を実施しました。写真は、昨夜の捜索活動の状況です。
先日、急速に発達する低気圧(俗にいう爆弾低気圧)が暴風雨や雪をもたらし各地で被害が発生しました。冬の暴風にはこれからも注意が必要です。また、新年早々から関東地方を震源とする地震が連続で発生するなど今年も災害への備えが大事だと思いました。常に身を守る行動を皆さんも心がけてください。
九州北部で大雨が続き、佐賀県、長崎県、福岡県に「大雨特別警報」が発令されています。気象庁では、命を守るため最善を尽くすよう呼びかけており、当課でも情報収集活動に努めていきます。 twitter.com/tenkijp/status…
災害は突然起こります。私たちは交代で食事をしますが、今日は私が弁当の買い出し当番。あ!エコバッグを忘れた⤵️持っていたのは細長の紙袋。弁当が傾いてしまう…。そこでひらめいたのが、避難所で家族分の弁当を運ぶ方法。紙袋を折って底の大きさを変えると容器を平らにして運ぶことができます。
以前、車でスキーに行ったとき、山道で吹雪のため立往生し、急な自然の変化に不安すら感じました。朝食用に持ってきていた発熱式非常食を食べると、体も温まり、不安がなくなるのを感じました。特に被災時は、可能なら食べ物を温めることができれば、きっと元気が出ると思います。
【愛猫からの防災ヒント①~明日②】 先日、自宅で「キャットタワー転倒事件」が発生!犯人は‥猫?原因は私の点検不足でした。突っ張り棒タイプですが、天井の丸板を固定するボルトに重大な緩みが生じていたのです。家具などと同じく転倒防止や定期点検が必要と再認識💧ケガがなくて良かった‥。
土嚢(どのう)を作るとき、底をくり貫いたバケツを利用する方法がありますが、試しにゴミ箱でやってみました。そこで、ゴミ箱の底をカッターで切り抜き、土嚢を作ってみたところ、ゴミ箱の上から土嚢袋を被せるだけで作れることに気付きました(>_<)。経験は学習機能を高めてくれます(^O^)。
発災時や避難所での生活に活用できるラジオですが、ワイドFMと呼ばれるものがあります。これはAMラジオの番組がFMの電波で聴ける仕組みのことで、室内で、よりクリアな音質で聴くことができます。90.0MHz~94.9MHzに対応したラジオが必要ですので防災用ラジオを準備する際の参考として下さい
以前ご好評をいただいた「ペットボトル水の賞味期限について」を英語で紹介いたします。 One of our popular tweets of the past 6 months: “Best Before Date on Bottled Water.”
【注意喚起】明朝(5日)から明後日(6日)の未明にかけて都内でも雪の予報が出ています。今のところ、どのくらいの降雪量が見込まれるかは分かりませんが、明日の朝は交通情報をこまめにチエックし、雪に備えてゆとりを持った行動を心がけるとともに、車を使う方は滑り止めの準備を忘れずに。
暖かくなるにつれて竜巻の発生する頻度が上がってきます。空が急に暗くなって冷たい風が吹いたり、大粒の雨やひょうが降ったりするのは竜巻が近くで発生する兆しです。竜巻が発生・接近した際は、屋内ならば窓やドアから離れ浴槽などの頑丈な物陰へ、屋外ならコンクリート製等の建物へ避難しましょう。
先日の台風では、冠水による被害が多数発生しました。冠水前の避難が大原則であることを忘れないでください。やむを得ず冠水後に避難する場合は、蓋の開いたマンホールや側溝に足を取られかねませんので、杖や傘など棒状の物で足元を確認しながら、一歩一歩落ち着いて進むようにしてください。
防災ポーチを準備してはいかがですか?絆創膏や携帯テッィシュなどを入れるポーチです。息子の剣道の防具袋にも忍ばせてあります。稽古中のすり傷やちょっとした怪我の時に対応できるような物を入れています。お子さんの習い事の鞄の中に防災ポーチを入れておけば、いざという時に役立つと思います。
昨年は浸水や洪水、土砂崩れなど、豪雨がもたらす災害が国内で相次いで発生しました。皆さんの防災・減災への意識も更に高まったのではないでしょうか。ところで、備蓄品には使用期限や賞味期限があります。災害はいつ発生するか分かりません。新年を迎えたこの機会に備蓄品の点検確認をお願いします。
重量物を持ち上げる際の道具の一つとして油圧式ジャッキがあります。大型車両等に搭載されていることが多く、種類によって数トンから10トン前後の重い物を持ち上げることができます。災害時の救出用にも役に立つ道具の一つとして紹介いたします。
年末年始に実家に帰省される方も多いと思います。ぜひその機会に、ご家族の災害発生時の避難場所・方法、安否確認方法等を再確認してください。なお、本日はいわゆる仕事納めにつき、ツイートは今年最後になります。来年も正確で有用な情報発信に努めてまいります。どうぞ良いお年をお迎えください!
未曾有の被害をもたらした東日本大震災から今日で4年が経ちました。亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、この大震災を風化させないためにも、今一度、ご家族と共に地震への備えや対応について話し合い、防災について考える一日にしましょう。
先日、旅行先で泊まったホテルは、連泊する部屋の清掃を辞退すると、ペットボトル入の水をサービスしていました。3泊したので500mlの水2本、賞味期限を確認すると2年先だったので、災害時の備蓄用として持ち帰ることにしました。ちょっとしたきっかけでも、備蓄品を充実させることができました。
朝方の地震で目が覚めたという方も多いかと思います(私もその一人です。)。皆さんはスマホの防災用アプリを利用されていますか?登録した地点での地震や豪雨に関する情報が通知されるなど、その機能も充実しています。多くの種類がありますので、上手に利用して災害への備えを進めてください。
風呂敷は、防災頭巾や三角巾、包帯などの防災面での活用のほか、抱っこひもやおくるみ、かばんやリュックなどにもなり、とても便利な物です。大きさや彩りも様々なものがあり、インターネットにも風呂敷の活用方法が掲載されています。いざという時のため、参考にしてみてはいかがですか。
今月1日からペットショップ等で販売される犬や猫のICチップ装着が義務化されました。災害などでペットと離れ離れになった場合でも、登録された情報から飼い主の方がすぐにわかります。ペットも大切な家族です。登録がまだの方は是非検討してみてはいかがでしょうか。