926
927
災害などが起きると、電話がつながりにくくなります。そんなときつながりやすいと言われているのが、今は少なくなった公衆電話。自宅の周辺や通勤通学経路などで、どこにあるのか知っておくと良いですね。電話会社のHPなどにも設置場所が載っています。そうそう、停電に備えて10円玉も忘れずに!
928
バチッと嫌な思いをする静電気、通常、体にたまった静電気は空気中の水分等を通じて放出されますが、冬は乾燥により放電されにくくなります。予防策として、保湿液等を手に塗るか、金属等電気を通しやすい物を触る前に、電気をゆっくり通す木やコンクリート等に手のひらで触れることで防げるようです。
929
930
932
933
934
新年度が近づき、引っ越し等で今までとは違う場所でスタートを切る方も多いかと思います。入居の手続きと合わせて、是非、家具の転倒防止など屋内の危険防止措置を早いうちに行い、新居周辺の避難場所や給水拠点、ハザードマップを市区町村のHPなどで確認するなど災害に備えましょう。
935
936
937
938
【気象情報】気象庁予報部発表。19時23分、東京23区、多摩西部に大雨、洪水警報が出されました。27日夜遅くまで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。
939
940
今の季節、「パチッ」と嫌な思いをする静電気。場合によっては、思わぬ火災事故を引き起こす恐れがあります。予防策として、金属等電気を通しやすいものを触れる前に、電気をゆっくり通すコンクリートやアスファルト、木の壁等に触れることで防げるようです。参考にしてください。
941
救助隊員として多くの被災地を見てきました。どのような災害現場でも、まずは自分を落ち着かせる必要があります。携帯電話は、家族や外部との連絡手段としてだけでなく、手元の明かりとして、落ち着きを取り戻すのにも有効であるとのことです。予備のバッテリーや充電方法まで考えておきたいですね。
942
6月の花嫁は幸せになれると言われる「ジューンブライド」。海外では6月は良い気候という地域も多いのですが、残念ながら日本では梅雨。せっかくの日に雨は嫌ですね。でもヨーロッパなどでは、結婚式の雨は「神様から二人への贈り物」で縁起が良いとも言われています。憂鬱な雨も考え方次第ですね。
943
944
コロナ禍等により2年半程実家(青森)に帰省できず😢その間に古希を迎えた両親に何かできないかと考え、非常用持出袋を送りました(大好評)😊遠く離れていても「もしも」の時の力になれるよう考えました。熱海市での土石流被害のように災害はいつ起きるか分かりません。皆さんも検討されてみては?
945
946
皆さんは要石をご存知ですか?地震を鎮める石とされ、東京近県で有名なものは茨城県の鹿島神宮と千葉県の香取神宮にあります。鹿島神宮の要石は凹形、香取神宮は凸形で、言い伝えによると地震を起こす大ナマズの頭(鹿島)と尾(香取)を押さえているとされています。大地震が起きないことを祈ります。
947
お弁当で使う「スープジャー」は持っていますか?熱湯と具材を入れ放置しておくだけで調理できるので私は昼食に日々活用しています。おかゆやゆで卵、麺を茹でる等できるので、非常時にも乳児からお年寄りの食事作りに活躍すると思います。普段も使えとても便利なので備えてみてはいかがでしょうか。
948
災いを追い払う節分の豆まき。節分は2月3日と思い込んでいましたが、「立春」の前日と決まっていることから今年は2月2日だそうで、明治30年以来124年ぶりなのだそうです。今年の豆まきは例年と違って、鬼とのソーシャルディスタンスを保ちながら、小声の「鬼はそと~」になるのでしょうか。
949
眼鏡ユーザーの私は、就寝中の災害に備えて眼鏡をハードケースに入れ、枕元に置いています。暗い中でもすぐに使え、物の下敷きよる破損も防ぐことができます。また、コンタクトレンズを使用するときも眼鏡を携帯し、非常持出袋と職場にも予備を備えています。今日は災害時の「盲点」を紹介しました。
950