警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

週末は趣味でランニングをしますが、途中の駅付近で、かわいい給水スポットを発見しました。災害で断水となったときなどのために、自治体では給水ステーションを整備しているそうです。スポーツの秋ですから、自宅周辺をウォーキングしながら、防災スポットを確認してみるのはいかがでしょうか。
災害などが起きると、電話がつながりにくくなります。そんなときつながりやすいと言われているのが、今は少なくなった公衆電話。自宅の周辺や通勤通学経路などで、どこにあるのか知っておくと良いですね。電話会社のHPなどにも設置場所が載っています。そうそう、停電に備えて10円玉も忘れずに!
バチッと嫌な思いをする静電気、通常、体にたまった静電気は空気中の水分等を通じて放出されますが、冬は乾燥により放電されにくくなります。予防策として、保湿液等を手に塗るか、金属等電気を通しやすい物を触る前に、電気をゆっくり通す木やコンクリート等に手のひらで触れることで防げるようです。
皆さん、小学校で習ったテコの原理を覚えていますか?救助現場でも、このテコの原理を利用し、重量物を持ち上げることがあります。力点から支点までの長さや棒の強度にもよりますが、鉄パイプやバール1本で重量物を持ち上げることが出来ます。災害時の知識としてお役立て下さい!
山の天気は急激に変化します。山は夏でも寒暖差が激しく、寒さに驚いた方も多いのでは?そこで役立つのが新聞紙。防寒着との間に入れるとかなり寒さを凌げます。怪我の際には、添え木代わりになるほか、濡れた靴に丸めて入れれば水気を吸い取ります。火種が必要な時は燃料にも!登山の必需品です。
先ほどツイートしたマスクの図面の番号に誤りがありました。大変申し訳ありませんでした。正規のものはこちらです。
私は「いざ」に備えて緊急時の連絡先を一覧にしたものを携帯しています。災害時、携帯電話が使えないかもしれませんし、充電の残量も心配です。みなさんも自分に必要な情報をまとめて、携帯電話や財布の中に入れてみてはいかがですか?(紛失防止には注意を!パウチなら水も大丈夫です!!)
今日は「パンの記念日」です。1842年のこの日に軍用携帯食糧として「兵糧パン」と呼ばれる「乾パン」が作られたことに由来するそうです。そこで自宅に備蓄している「乾パン」を活用して「チョコクランチ」を作ってみました。お子さんも喜ぶと思いますので、作ってみてはいかがでしょうか。
新年度が近づき、引っ越し等で今までとは違う場所でスタートを切る方も多いかと思います。入居の手続きと合わせて、是非、家具の転倒防止など屋内の危険防止措置を早いうちに行い、新居周辺の避難場所や給水拠点、ハザードマップを市区町村のHPなどで確認するなど災害に備えましょう。
普通タイヤを使用中、思わぬ降雪でスリップが心配。こんな時、タイヤにスプレーをするだけの滑り止めがあるのをご存じですか?粘着性樹脂が摩擦力を高め、一定の効果を発揮します。ただし、あくまでも緊急時に使用するもので、冬の備えが大前提です。車に常備すると「いざ」に役立つかもしれません。
備蓄しているアルファ化米と羊羹を使っておはぎを作ってみました。調理方法に従って出来上がったご飯と羊羹を、それぞれ粒が少し残るくらいまでつぶして包むだけです。一緒に作った娘も「甘くておいしい!」と大喜びでした。年末、非常食などを点検・入れ替えする際に、ぜひお試しください。
非常用持ち出し袋にポリ袋を入れてみてはいかが?ポリ袋は、重ねれば厚みが増し、水の持ち運びもできますし、底を丸く切り取れば簡易ポンチョとして雨風もしのげます。また、靴にかぶせてガムテープで補強すれば、即席長靴にもなり、工夫次第では様々なアイテムに早変わりです。一度試してみてください
【気象情報】気象庁予報部発表。19時23分、東京23区、多摩西部に大雨、洪水警報が出されました。27日夜遅くまで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。
「節分の日」にちなんで賞味期限間近のアルファ化米に節分の豆を使った豆ご飯を作ってみました。アルファ化米1人前に節分の豆約15gを入れ、よくかき混ぜて熱湯を注いで15分待てば出来上がり!お好みで胡麻塩を振りかければ美味しさアップ!お手軽にできますのでぜひお試しあれ。
今の季節、「パチッ」と嫌な思いをする静電気。場合によっては、思わぬ火災事故を引き起こす恐れがあります。予防策として、金属等電気を通しやすいものを触れる前に、電気をゆっくり通すコンクリートやアスファルト、木の壁等に触れることで防げるようです。参考にしてください。
救助隊員として多くの被災地を見てきました。どのような災害現場でも、まずは自分を落ち着かせる必要があります。携帯電話は、家族や外部との連絡手段としてだけでなく、手元の明かりとして、落ち着きを取り戻すのにも有効であるとのことです。予備のバッテリーや充電方法まで考えておきたいですね。
6月の花嫁は幸せになれると言われる「ジューンブライド」。海外では6月は良い気候という地域も多いのですが、残念ながら日本では梅雨。せっかくの日に雨は嫌ですね。でもヨーロッパなどでは、結婚式の雨は「神様から二人への贈り物」で縁起が良いとも言われています。憂鬱な雨も考え方次第ですね。
マンホールのふたの付近は雪がとけやすいことをご存知ですか?マンホール上の雪が下水の熱でとけ、圧雪の路面よりくぼんだ状態になることもあり大変危険です。更にマンホール上に雪が積もる場合は、相当な気温の低下を意味し、降雪により視界不良や、凍結で足元が不安定になるため注意が必要です。
コロナ禍等により2年半程実家(青森)に帰省できず😢その間に古希を迎えた両親に何かできないかと考え、非常用持出袋を送りました(大好評)😊遠く離れていても「もしも」の時の力になれるよう考えました。熱海市での土石流被害のように災害はいつ起きるか分かりません。皆さんも検討されてみては?
我が家の週末のランチは、ホットケーキが多く、最後は子供がホイップで字を書き完成させます。ホイップは、開封しなければ約1年、常温での保存が可能ですし、現在はチョコ以外にもいろんな味があります。子供にも好評ですので、災害時の備えとして追加してみてはいかがですか。
皆さんは要石をご存知ですか?地震を鎮める石とされ、東京近県で有名なものは茨城県の鹿島神宮と千葉県の香取神宮にあります。鹿島神宮の要石は凹形、香取神宮は凸形で、言い伝えによると地震を起こす大ナマズの頭(鹿島)と尾(香取)を押さえているとされています。大地震が起きないことを祈ります。
お弁当で使う「スープジャー」は持っていますか?熱湯と具材を入れ放置しておくだけで調理できるので私は昼食に日々活用しています。おかゆやゆで卵、麺を茹でる等できるので、非常時にも乳児からお年寄りの食事作りに活躍すると思います。普段も使えとても便利なので備えてみてはいかがでしょうか。
災いを追い払う節分の豆まき。節分は2月3日と思い込んでいましたが、「立春」の前日と決まっていることから今年は2月2日だそうで、明治30年以来124年ぶりなのだそうです。今年の豆まきは例年と違って、鬼とのソーシャルディスタンスを保ちながら、小声の「鬼はそと~」になるのでしょうか。
眼鏡ユーザーの私は、就寝中の災害に備えて眼鏡をハードケースに入れ、枕元に置いています。暗い中でもすぐに使え、物の下敷きよる破損も防ぐことができます。また、コンタクトレンズを使用するときも眼鏡を携帯し、非常持出袋と職場にも予備を備えています。今日は災害時の「盲点」を紹介しました。
以前ご好評をいただいた「氷砂糖の賞味期限、知ってますか」を英語で紹介いたします。 One of our popular tweets of the past 6 months: “Dose Sugar Crystal Candy Have Best Before Date?”