警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

非常食に乾燥昆布を準備されてみてはいかがでしょうか。災害時はバランスのとれた食事が大切になりますが、昆布はカルシウムや鉄分などミネラルが豊富に含まれ、水出しによるだし汁や、細かく刻んで炊き込みご飯として美味しくいただけます。次回アルファ化米とのコラボを乞うご期待 #日高昆布 #道民
キャンプで活躍するクーラーボックスは、停電時、冷蔵庫やエアコン替わりに重宝します。保冷剤を入れれば食品の腐敗を抑えたり、冷所保存が必要な薬の保管にも有効です。水を絞ったタオルは冷感タオルに変身、熱中症対策になります。環境や季節により用途は様々、平時に試してみてはいかが?
東日本大震災からまもなく10年を迎えます。これを機に警視庁災害対策課では、東日本大震災の記憶を風化させず、「自助・共助」の重要性を広めるため、動画を作成しました。この動画を観て、もう一度家族や友人と共に防災について考えてみて下さい。#あれから10年
秋を感じる今日この頃、先日、子供と遊園地に行き、長い列に並んだ時のこと、夕刻になり肌寒くなったので100円ショップで購入したレスキューシートを始めて身体に巻いて使用しました。かなり暖かかったですよ。使用時はかなり目立ちますが、コンパクトですので外出時の所持品にしてはいかが?
昨日、北海道胆振中東部を震源とする震度6弱の地震が発生しました。震源地周辺では今後も同じ規模の地震が発生することも考えられますので、その際は慌てずに行動してください。また、こうした地震に備え、非常持出袋の整理やスマートフォンの予備電源、照明器具等の準備もしておいてください。
⚡️ "警視庁災害対策課ツイートまとめ⑩(熱中症の予防に役立つ情報〔パート2〕をまとめてみました。)" twitter.com/i/moments/1270…
先日、子供が通う保育園で絵本が配布されました。『ハローキティの、おしえて!防サイくん』という絵本で、災害への備えや避難方法を分かりやすく示したものです。子供も興味を持ち、読んでは私に問いかけてきました。時々、防災について親子で学ぶのも大切なことですよね。
写真となります。参考にしてください。
私は非常用持ち出しグッズに保湿化粧品を追加しました。避難生活では栄養も偏りがち、更にマスクを外せないことなどが肌荒れの要因となります。乾燥等による痛みや赤みがさらなるストレスに繋がり、肌環境は悪くなるばかり。皆さんも自分の肌質に合った、スキンケア化粧品を1本追加してみては?
都内の住宅は71%が共同住宅だそうです。これらは玄関とベランダから避難するよう設計されています。ベランダは避難経路として同じ階の居住者も使用しますので、荷物を置かないようにしましょう。地震や風水害、火災に備え、避難経路や方法、避難はしごの設置場所の定期的な確認をお勧めします。
「地震、雷、火事、おやじ」これは怖い事柄を並べた言葉です。「おやじ」は「親父」説や台風を意味する「大山風(おおやまじ)」が転じたなど諸説あります。このように語り継ぐことで防災意識を高めたと思われます。各地に残る先人の言葉から防災上のリスクを知ることも、大切かもしれませんね。
寒さで体が震えて、歯がカチカチとなる現象をシバリングと呼びます。これは脳が無意識に行わせる防衛本能の一種で、下がった体温を上昇させるために平常時の数倍の熱量を一時的に産出できるそうです。冬の避難所等、シバリングの起きる前にこれまでご紹介してきた防寒対策を実践していただければ。
なんと空き缶でランタンが作れてしまいます。芯はティシュペーパー、燃料にはサラダ油を使います。針金で取っ手を付ければ、持ち運びにも便利です。(火を使うので、火傷や火事に気をつけましょう。)
今日は #猫の日#愛猫 の防災について考える日にしてみませんか。避難経路やペットの受け入れ可能な避難場所(ワクチン接種証明書の必要の有無など)、同行避難時のキャリーバッグの確認。餌の消費期限が間近ならローリングストック法で補充しましょう。常服薬も忘れずに。備えあれば憂いなしです。
いつも使える食材を多めに購入し、食べた分だけ買い足す「ローリングストック法」が注目されています。最近は普段なじみのあるレトルト食品等を購入し賞味期限前に食べ、違う食品に買い換える人もいるようです。いざという時に賞味期限切れの心配もなく、好きな食材も選べて一石二鳥ですね。
昨日「七草がゆ」を食べました。今年は備蓄品の整理を行った際に出てきた、期限が迫った乾パンを入れて作りました。毎年、眉間にシワを寄せて「七草がゆ」を食べている子供たちですが、煮込んで柔らかくなった乾パンが入った「七草がゆ」は思いのほか食べやすかったようで、箸が進んでいました(笑)。
駅やショッピングセンターなどでよく見かけるようになったAED。もしもの時に威力を発揮するものなので、通勤通学経路、職場やよく出かける場所の「どこにあるか」を確認したり、講習を受講するなどすれば、いざという時にきっと役に立つはずです。私の妻も先日、講習を受けてきました。
昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では発生直後わずか約6秒後に土砂が家屋に達したところがあるそうです。地震発生直後は、テーブルの下などで身の安全を確保し、揺れが収まってから避難することを推奨していますが、場所や建物に合わせてどう避難するのがベストかを常に考えましょう。
被災された方の体験談で「災害時の避難先では多くの方々が同じ空間を共有し、深夜でも照明の明るさで眠れなかった」という内容の記事を読みました。睡眠不足は、体力の低下やストレスの原因となります。寝つきが悪く心配な方は、非常用持出袋にアイマスクと耳栓を準備しておくことをおすすめします。
ペットとの同行避難で心配なのは、やはり屋外の気温や雨風です。私の家では海水浴などで使うポップアップテントも備蓄しています。避難所によりますが、多くの避難所は屋外で飼育するとされており、テント設置が可能なら、ケージやトイレなどもその中に置くと飼育もしやすくなるのではと思います。
熊本県派遣中の当庁機動隊は、任務を解除され帰任しました。現地で活動を続ける各部隊へ思いを引き継ぎ、望みを託しました。派遣期間中は、皆様から多くの激励の声をいただき、本当にありがとうございました。【現地部隊活動状況:警察庁ホームページ】npa.go.jp/kumamotoearthq…
我が家ではローリングストックを定期的に消費する日を第2第3土曜日の昼食と決めていますが、実はこの時の主役は小さな子供たちです。栄養バランスなども大切ですが、子供が美味しいと言った物をストックしておけば、いざというとき食べてくれるし、月2回の消費デーも喜んでくれるので一石二鳥です。
私は「温活」として、小さじ1杯約2gの一味唐辛子をガーゼで包み、つま先に入れ靴下を履いています。おかげで足元の冷えが緩和されました。肌が弱い方は使う量や直接肌に唐辛子が触れないよう注意し、お子さんやペットがいるご家庭は、唐辛子入りのガーゼを放置しないよう注意してお試しください。
深夜、スマホのアプリの音でハッと目が覚めました。震度5弱以上の地震の発生は今年7回目、今月では3回目ということです。これから年末年始にかけて、自宅にいる時間も多くなるかと思います。この機会に災害発生時の避難場所やその方法、非常用持出袋、備蓄食料の確認等を進めてください。
【警備犬紹介②】警備犬は、災害現場での被災者の救助や捜索など各種警備活動を行うために訓練された犬です。写真は、現在メキシコに派遣中の1頭、「イエライ」号(ジャーマン・シェパード、4歳)です。全国植樹祭(長野)や全国豊かな海づくり大会(奈良・富山)などでも活躍しました。