警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

避難時の合言葉を覚えていますか?私は「お菓子」(押さない、駆けない、喋らない)と記憶してますが、小学生の息子に聞くと今は「お菓子餅」だとか。「餅」は「戻らない、近寄らない」の頭文字だそうです。地域や年代で諸説ありますが、いざという時に合言葉を忘れずに実践できるようにしたいですね。
【注意喚起】現在、看板や工事現場のフェンス、足場などが「風に飛ばされて落ちてきた」または「強い風にあおられて飛ばされそう」という110番や「倒木で道路が通行できない」などの情報が多く寄せられています。外出する際には十分ご注意ください。
お家にいながら海外旅行気分を味わおうということで、以前紹介した高密度ポリエチレン袋を使用し、パエリア作りに挑戦しました。息子の苦手な赤ピーマンを細かく刻んで入れてみたところ、息子も苦手を克服でき、色合いも明るくなりました。我が家に束の間ですが、スペインの風が吹いた気がしました。
本年2月から全ての小型船舶の乗船者に桜マークつきのライフジャケットの着用が義務化されています。小型船舶に乗らない方でも、海や川でのレジャーの際にはライフジャケットを着用するなど、安全の確保に努めましょう。このライフジャケット、自宅にあれば万が一の水害の時にも心強いですね!
テスト期間でお昼前に帰宅する子供の昼食を準備せず出勤してしまいました。さぞかし怒っているだろうと思って帰宅したら、「非常食を食べた。簡単に作れて、割とおいしかった。」とのこと。緊急事態用の非常食ですが、子供にとっては‶お昼ご飯がない”という緊急事態に役立ったようです。
普段は捨ててしまうチラシや新聞紙。でも一工夫すれば災害時に役立つアイテム、器やゴミ箱に変身。器を作ってラップやビニールを被せれば汁物も入れられ、また、新聞紙で作れば消臭効果も期待できるゴミ箱に早変わり。作り方も簡単でお子様と一緒に遊び感覚でできるかも?是非、試してみたください。
台風19号の影響で断水が続く地区で、以前、当アカウントでご紹介した「ペットボトルで作る簡易蛇口」を実際に試されている方もいるようです。不便な生活を余儀なくされている方々に、少しでもお役に立てるような豆知識をこれからもツイートしていきたいと思います。
キャンプ中に大雨が降り、テントから雨漏りしたことがありました。その時に大活躍したのがブルーシートです。通常はテントの下に敷くブルーシートをテントに被せることで水漏れを防ぐことができました。ブルーシート1枚で目隠し、風よけ等いざという時に役立ちますので、ご用意されてはいかがですか?
非常食であるアルファ化米の賞味期限は一般的に3年から5年くらいのようです。我が家では、夏休みの思い出作りに、子供達に期限が迫っている非常食の試食会を行いました。チャーハンが最も気に入ったようで完食でした。子供達の長い夏休みの思い出の1ページになると思います。
暑い日でも備蓄食料品をおいしく食べることができないかと考え調べたところ、いわしの缶詰を使って冷や汁ができるとありました。実際にお米も備蓄食料品のアルファ化米を使用して作ってみたところ「適度に冷たくて食べやすかったです」暑い日が続きますので、この機会に作ってみてはいかがでしょうか。
災害時の避難用の靴は選んでますか。新品や履き慣れない靴は靴擦れが起きやすいほか、靴は履いていないと劣化が早まり、靴底がボロボロと剥がれたりします。できるだけ普段から履いている自分にあった動きやすい靴をわかりやすい場所に置いておきましょう。踏み抜き防止の鉄板もあるとより安全ですね。
『フェーズフリー』という言葉をご存知ですか?身のまわりにある物などを、日常時だけでなく非常時等のフェーズ(段階)でも役立てることができるという考え方をいいます。皆さんもぜひ、このフェーズフリーという考え方を意識して、災害対策グッズ等に加えてみてはいかがでしょうか?
ここ数日寒さが厳しくなり、マフラーが手放せない季節になりました。マフラーには様々な素材のものがありますが、体感温度が3℃~4℃も上がるそうです。巻き方も色々あります。先日、紹介されていた巻き方を真似てみました。震災時の防寒対策とオシャレのアイテムの1つとして参考にして下さい。
⚡️ "警視庁災害対策課ツイートまとめ③(停電時に役に立つ情報をまとめてみました。)" twitter.com/i/moments/1220…
あけましておめでとうございます。剣道一家の我が家では、毎年、武道の神様が祀られている茨城県にある「鹿島神宮」と千葉県にある「香取神社」へお参りしています。ご存知ですか?鹿島神宮と香取神社は地震封じの要石も祀られているのを?今年も様々な情報を発信しますので、よろしくお願いします。
4歳の姪っ子が平仮名を書く練習をしているのを見て、災害時に水没や通信障害等で携帯電話が不通の時にはメモ帳や筆記具も必要だと感じました。メモ帳には耐水性が高く破けにくい紙質のものもあり、雨天時でも屋外で使用ができます。大切な伝言を確実に伝えるためにも常備品に加えてはいかがですか。
突然ですが、トイレの備えは大丈夫?発災後、6時間以内に7割の人がトイレに行くそうです。人間の生理現象は待ってくれません。数年前、息子が夏休みの自由研究で作ったイスを簡易トイレに加工してみました。非常用にしては上出来!市販もありますので備えあれば憂いなし。子供は大喜びです。
以前ご好評をいただいた「津波警報を伝えるために使われる旗について」を英語で紹介いたします。One of our previous popular tweets: “Tsunami Alert Flag.”
我が家では、別々の非常持ち出し袋に5年間保存できる非常食と日常的に食べるレトルト食品とに分けて備蓄しています。この方法で備蓄すると保存期間の管理がしやすく、レトルト食品の方を定期的にローリングストックできます。自分好みのレトルト食品をストックできるのも楽しみの一つです。
「津波警報や避難勧告が出ても親が避難しなければ、その子供は避難をしない子になります。親はその背中で子や孫の命を奪うのです。」これは先般、ある防災の専門家の話を聴き、子を持つ親として私の心に響いた言葉です。みなさんはどう感じますか?
アウトドア用の防水・保湿性能に優れたウェアや最低限の下着、タオルなどをリュックなどに準備しておくと災害時非常に役立ちます。たたみ方をひと工夫したり、旅行時にも重宝する衣類用圧縮袋を活用すれば、何かとかさばる衣類なども、よりコンパクトに収納できます。大地震に備えて万全の準備を!!
【気象情報】午前10時15分、島部を除く東京地方全域に大雪警報が発表されました。また、大島、新島には暴風・波浪警報が、八丈島、三宅島には波浪警報が出ています。伊豆諸島北部では、暴風に警戒してください。東京地方では、大雪に警戒してください
災害時の非常食に干し芋はいかがですか?食物繊維が豊富で不規則な避難所生活でも便秘改善の効果が期待できます。また、ビタミンCも豊富で風邪やウイルスに対する抵抗力を高めてくれます。常温で約2か月間保存することができ、腹持ちも良いので我が家では早速、非常食の1品に追加しました。
熱中症を防ぐには、その予防と早い段階での発見・対処が重要です。そこで、日本のトラディショナルな冷房器具(!?)の「うちわ」に、熱中症の注意事項等を記載した「熱中症対策うちわ」を作ってみました。使用した元画像を添付しますので、活用していただければ幸いです。 (´∇`)
我が家でローリングストックしている、みかんの缶詰で #みかんゼリー 作りにチャレンジしてみました。材料は缶詰と粉ゼラチンの2つだけ。ちょっとした時間に手軽に作ることができました。子供たちも「甘くておいしい!」と満足の様子。他のフルーツ缶でも作れると思うのでぜひ試してみてください。