ホイッスルバックルをご存知でしょうか?最近知った私(^_^;)アウトドア用リュックの胸ベルトがホイッスルバックルになっていることが多いようです。付いてないリュックにはチェストストラップを付け加えることでOK!子供にも大人にも防犯や災害対策「助けて~」に役立つアイテムです。
#オールシーズンタイヤ をご存知でしょうか?タイヤ履き替えの手間がなく、突然の降雪でも慌てることもありません。保管場所も不要で、経済的負担の軽減にもつながります。次回のタイヤ交換は一石三鳥、四鳥の効果が期待できる夏冬兼用タイヤを選択肢のひとつとして検討するのもアリだと思います。
以前ご好評をいただいた「ラジオ局一覧を非常持出袋に入れました」を英語版で紹介いたします。 English Language Version of Tweets: “My emergency grab bag has a radio station list.”
以前、豪雪に伴い一ヶ月ほど泊まり込みで救助活動や除雪作業を行ったことがあります。宿泊場所には風呂が無いので、ボディシートやドライシャンプーを使いました。おかげで冷たい水を使わずに髪を清潔に保てました。長期間の被災生活では清潔とリフレッシュが大事です。もしもの備えにオススメです。
先日、息子夫婦から安産祈願で頂き、不要となった「さらし(腹帯)」をもらったので、非常用持出袋に入れました。#さらし は、おんぶ紐やおむつ、水切り、包帯等、工夫次第ではいろいろと使える災害時の優れモノです。もしもの時に、#おばあちゃんの知恵 を発揮できたらいいなと思っています。
明日は「ひな祭り」。女の子の健やかな成長と幸福を願う春の節句の行事ですが、元々は平安時代に、自身の災難や厄を紙人形に託して海や川に流した風習が始まりだそうです。災いはいつの時代もいつ起こるか分かりません。春の衣替えのこれからの時期に、身の回りの備えを今一度、見直してみませんか。
今日、3月3日は「ひな祭り」の日ということで、自宅に備蓄している非常食のローリングストックを兼ねて、アルファ米とさばの缶詰でちらし寿司を作ってみました。子供に食べてもらったところ、「うなぎっぽくておいしい。」と予想以上に好評でした。
2月21日と22日の2日間、東京都立川市の災害警備訓練施設において、大規模災害の発生を想定した「警視庁広域緊急援助隊」の合同訓練を行いました。訓練の様子をダイジェストで編集しましたので、ぜひ一度、ご視聴を!
暖かい日が増えてくるこれからの季節、注意したいのが「春の嵐」。北の冷たい空気と南の暖かい空気が日本付近でぶつかり、1~2日で温帯低気圧が急激に発達して台風並みの暴風を引き起こすことも。台風と違い、低気圧の中心から離れていても強風が吹く特徴があるので、遠いからといって油断禁物です。
私は災害対策用としてソーラーUSB充電器を準備しています。試しにタブレット端末を1時間充電したところ、充電前の電池残量から約12%充電量が増加しました。ソーラー充電器は天候に左右されるため、確実ではありませんが、災害時に充電する手段の一つとして活用できそうです。
東日本大震災から明後日で11年です。私は大学生のときにあの経験をしたことで、災害に備えることの大切さを学びました。避難場所・避難ルートの確認や、停電時における照明類の確保、非常用持ち出しバッグ・備蓄食糧の準備など、いざというときを心掛けるようになりました。
災害時に備えて防寒・保温シートを非常用持出袋に追加してみてはいかがですか。ポリエステルにアルミが蒸着してあるので、いざというときはブランケットの代用品として使うこともできます。寒い時期には体温の低下を防ぐすぐれものと思います。参考にしてください。
11年前の今日、東日本大震災が発生しました。今日は震災の記録を目にする機会が多いと思います。震災の教訓を活かし「次の世代に何を伝えていくことができるか?」考える一日です。この機会にご家族で避難方法や備蓄品等、いざという時の備えを確認・見直してみてはいかがでしょうか。
#東日本大震災 から11年。警視庁では、震災の記憶を風化させることなく、これからも各種災害対策に取り組んでいきます。本日から警視庁音楽隊が、被災地で復興に尽力されている方々を応援する演奏をユーチューブ警視庁公式チャンネルにアップしていますので、ぜひご覧下さい。youtu.be/Ly_TG3MSDBw
被災したときの子供のために、絵本や動画を事前に自宅のタブレットにダウンロードし、オフラインでも視聴できるようにしています。被災地では通信が使えなかったり、電波が不良になることが予想されますので、不安を少しでも和らげる手段として子供向けツールは多い方が喜ばれると思います。
2月28日、3月1日の2日間、東京都奥多摩町の七ツ石山において、山岳救助隊等の合同訓練を行いましたが、都内であっても山間部は残雪があり、登山道は凍結していました。この時期の登山は、アイゼンを含め冬山装備の準備をお忘れなきように。加えて、事前に登山届の提出もお願いします。
先日、家族全員が新型コロナに感染し、自宅での療養を余儀なくされました。この間、重宝したのが災害用備蓄です。普段から好みの物を食べながら買い足していたので、食事を楽しみながら療養生活を乗り切れました。備蓄はこのような場合でも役立ち、特に回転備蓄の大切さを痛感しました。
以前ご好評をいただいた「緊急連絡先のメモを財布に入れましょう」を英語版で紹介いたします。 English Language Version of Tweets:” Who to call in emergency cards in wallets”
日増しに暖かくなる3月は卒業式の季節です。小学校6年生にとっては、使い続けたランドセルともお別れとなります。思い出が詰まったランドセルの今後について家族で話し合ったところ、子供から「防災バックに活用できるのでは・・・」と。我が家では、生涯の宝物になりました。
災害時、多くの車両が遭遇するタイヤのパンク。倒壊した建物等の釘やネジが道路に落ちているからです。そこで、有効な移動手段となるのが自転車。皆さんは自転車のパンク修理をしたことがありますか?ノーパンクタイヤの自転車をお持ちの方も、この機会に練習してみてはいかがでしょうか。
我が家では地震のときにガラス片等で足をケガしないように、寝室の枕元に家族全員分の避難用の靴を準備しています。先日も夜中に地震がありました。暗い中での移動や避難の備えをおすすめします。お子さんがいらっしゃるご家庭は成長に合わせてサイズを変更することも忘れないようにお願いします。
子供の頃、電話の「177」で天気予報を確認したものですが、最近はスマホで検索する方が主流で知らない人も多いようです。「177」に電話すれば現在いる地域の天気予報が確認でき、また、「市外局番+177」でこれから行く地域の天気予報も調べることができますので大変便利です。
いよいよ明日から新年度がスタートします。進学や就職、転勤などにより生活習慣が変わる方も多いのではないでしょうか。新たな生活場所のハザードマップや周辺の避難場所の確認をお願いします。防災グッズは、ニーズの変化に合わせて見直すなど、忙しい中でも自分でできる備えを万全にしましょう。
災害時の避難所等で子供たちの気を紛らわせる遊びに「折り紙」はいかがでしょうか。ネット検索でも簡単なものから難しいものまで様々な折り紙が解説付きで出ています。新聞紙や広告、雑誌などからも正方形を作れれば折り紙はできます。少し変わったものを折れるようになると子供たちも喜びますよ。
ここ数日、地震が頻発しており、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。この機会にご自宅にある備蓄食糧、パスタや日持ちする野菜などを確認してみてください。消費して購入するのではなく、購入してから古いものを消費する回転備蓄(ローリングストック)の習慣付けをおすすめします。