缶詰だけで作るレシピを試してみました。そのままでもおいしい缶詰ですが、色々組み合わせて、ひと味違ったおいしさに。もちろん、水や電気もいらず、ライフラインが寸断した被災時にも活用できます。非常用に缶詰を準備している方は、消費期限チェックを兼ねて、好みの組み合わせを探してみて下さい。
小学生の長女が自転車に乗るようになり、親から離れて遊ぶ機会が増えました。突然の災害に備え、避難場所等をメモした緊急連絡カードを持たせています。お気に入りのハンカチポーチに入れておけば忘れることも少なくなります。夏休み中の工作で作成してみるのも良いかもしれませんね。
本日8月1日は「水の日」です。年間を通して水の使用量が多く、関心が高まる8月の初日に設定されたそうです。災害発生時にも水は必要不可欠となります。皆さんもぜひこの機会に限られた資源である「水」の大切さを考えてみませんか?日ごろの節水と備蓄で万が一に備えましょう。
我が家では、備蓄食糧品の中に「ラムネ」を入れています。「ラムネ」に含まれているブドウ糖は、「脳がエネルギーとして利用できる物質で、人体にとっても重要な栄養素。」と厚生労働省のサイトにもありました。手軽に食べることができ子供も大好きなので、非常時のおやつの一つとして備えています。
医療関係者が推奨しているマスクの着用方法を紹介します。マスクのゴムひもは結着部分を外側にし、プリーツの山の部分は下側に向け上下に伸ばします。次に、ワイヤー部分を鼻の形に合わせ顔にフィットさせて付けます。マスクの付け方にも気を付けて災害時の粉塵等の対策をしたいですね。
先ほどツイートしたマスクの図面の番号に誤りがありました。大変申し訳ありませんでした。正規のものはこちらです。
夏バテ対策として我が家では、毎年夏に「しそ」ジュースを作っています。「しそ」は食欲を促進させるだけでなく、便秘を改善させる効果があるそうです。しそジュースの中に「クエン酸」を入れることで、比較的長く保存もできます。災害時にも役に立つと思いますので、一度作ってみてはいかがですか。
夏本番を迎え熱中症対策が気になるところ、我が家では非常用持ち出し袋に100均で買える瞬間冷却剤を備蓄しています。ライフラインが停止した夏季の避難所はかなりの高温になり、熱中症のリスクが高まることが予想されます。袋を叩けばすぐに冷える瞬間冷却剤を緊急時の氷のう代わりに備えてみては。
災害発生時に、大規模救出救助活動の拠点や避難場所となる「防災公園」をご存知でしょうか?休日に小学生の子どもと近所の防災公園(都立小金井公園)へ行き、どのような設備があるのか探してみました。子ども達も楽しそうに探し回り、防災に興味を持ってくれたようなので良かったです。
熱中症予防対策として、尿の色で脱水状態をチェックする方法を紹介します。カラーチャートを活用して尿の色で脱水レベルを判定し、どの程度、水分補給すれば通常の状態に戻るかを示したものとなります。ぜひ参考にしてください。夏場の災害時にこそ水分補給に気を付けましょう。
人間だけでなく、ペットも熱中症になります。犬や猫は体温を調整する力が弱く、暑さや高い湿度が苦手です。高温になる自動車内などは特に注意して下さい。また、室内飼いでも①エアコンで室温を調整する②扇風機で空気を循環させる③飲み水を多めに置くなど、熱中症対策を忘れずに。
飲み物を飲む際に容器がなくても、紙とビニール袋で代用する方法を紹介します。食器としても活用できます。詳しい方法は、下の画像で確認をお願いします。緊急時に役立つと思いますので覚えておいて下さい。(お試しの際は清潔な材料で)
熱中症等の緊急時に備えて、インターネットで紹介されていた古新聞の再利用法を試してみました。新聞紙をちぎり水を吸わせ、ジッパーなどの封ができる袋に入れて冷凍庫で凍らせれば「簡易保冷剤」の完成です。熱中症のほか、患部を冷やす際にも有効活用できるので一度試してみてはいかがでしょうか。
以前ご好評をいただいた「ペットボトルで簡単シャワー」を英語で紹介いたします。 Here is the English version of one of our previous tweets receiving a lot of feedbacks: “A Quick Shower with a Plastic Bottle.”
納豆を食べることがマイブームになっています。納豆菌には感染症や食中毒を予防する働きがあるそうです。特に、保存ができる「乾燥納豆」は栄養十分で臭いもあまり気になりません。私が購入したものは、賞味期限が製造日から1年のものでした。非常食のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
水温10~15℃の水を洗面器に入れ、両手のひらを5分くらい浸すと、末梢血管内の血液を通して深部体温を下げることができるそうです。災害級の暑さと言われている今日、試してみてはどうですか。なお、氷水のように冷た過ぎると体を温めようとする防衛本能が働き、逆効果になるそうです。
歩いているうちに靴紐が解けたなんてことがあると思いますが、蝶結びの左右の輪を持ち1回片結びをするだけで激しい運動をしても解けにくくなります。普段履く靴はもちろんですが、災害時の避難靴、子供の運動靴なども事前にこの結び方をしておけばいざという時に解けにくいので安心ですね。
台風の名前はどのように名付けているかご存知ですか?台風の名前はアジアの14か国等が加盟する台風委員会で各国が提案し、あらかじめ用意した140個の名前から順番に付けています。日本は星座から名前を提案しており、次に使用される日本提案名は「カジキ」で、順番的に台風第14号で使用されます
先日、もう歳だからと躊躇する母にスマホを贈りました。災害発生直後の連絡手段の一つとしてSNSが活用でき、「無事?」と送ったメッセージが既読になるだけでも安心です。現在、使い方を猛特訓中でネットを使ったタクシーの呼び方も覚えました。もしもの時のお守りにもなっています。
以前ご好評をいただいた「備蓄品にはそうめんがおススメです。」を英語で紹介いたします。 We’d like to introduce in English one of our previous tweets. “Stock up with Somen Noodles,” that attracted attention.
先日、家族で千代田区の和泉公園に出掛けました。ここには関東大震災の際に燃え広がる火を住民の自助の力で防いだ防災の碑があります。その後、家の近くの避難場所を確認してから帰りました。8月30日から9月5日まで防災週間です。皆さんもこの機会に防災について考えてみてはいかがでしょうか。
九州北部で大雨が続き、佐賀県、長崎県、福岡県に「大雨特別警報」が発令されています。気象庁では、命を守るため最善を尽くすよう呼びかけており、当課でも情報収集活動に努めていきます。 twitter.com/tenkijp/status…
本日、警視庁HPにアップしているベストツイート集を更新しました。「非常食に羊かん」や「備蓄品にそうめん」など、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。(keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/saigai…)
私の家では災害時の停電で冷蔵庫が使えなくった場合を想定し、保冷剤の代用品として2ℓのペットボトルを凍らせています。いざという時に保冷バッグ等に入れ替えれば、持ち運びや保存ができ、とても便利です。皆さんも一家に一本、冷凍ペットボトルを備えてはいかがでしょうか。
以前ご好評をいただいた「酢で生ゴミの臭いを抑える方法」を英語で紹介いたします。 Here’s the English version of one of our previous tweets receiving a lot of feedbacks: “How to Stop Rubbish from Smelling with Vinegar.”