ご飯のお供としての「ふりかけ」のルーツを皆さんは知っていますか?それは大正の初期、カルシウムを補うために小魚を粉末にし調味料を加え、ご飯にふりかけて食べたことから始まったそうです。今は色々な種類の「ふりかけ」があります。是非、栄養補助食として非常食のお供にしてはいかがでしょうか。
【災害用車両紹介】『水難救助車』~水難救助活動に使用する車両で、ウインチ、拡声器、投光器などの資材を搭載しています。この車両は、水難救助部隊のある第二機動隊、第七機動隊、第九機動隊にそれぞれ1台配備されています。
賞味期限が近づいた非常食用の「乾パン」を、溶かした黒糖にからめて「かりんとう」風にアレンジしてみました。サクサクして、市販のものと同じ味でした。自己採点は100点!ぜひ、試してみてください。
先日子供のスケートボードに乗って遊んでいたところカーブでバランスを崩し転倒してしまい手の平に擦過傷を負いました。子供に何かあった時のために財布の中に常に絆創膏を2枚持っていたものをまさか2枚とも自分に貼るとは思いませんでした。備えあれば憂い無しという意味を身にしみて分かりました。
【救助部隊活動中】茨城県常総市に派遣中の警視庁部隊は、本日も活動を継続しています。写真は、特殊救助隊が水没地域において捜索活動を行っている状況です。
【救助部隊追加出動】本日朝、救助活動が続く茨城県常総市に向けて、特殊救助隊や機動隊等の救助部隊約100名が第3陣として出発をしました。
【派遣部隊活動中】大雨で被災した茨城県常総市では、警視庁部隊の懸命な活動が続いています。写真は、民家に流れ込んだ泥水を『災害用大量排水システム車』を使用して排水作業を行っている様子です。
【派遣部隊活動中】大雨で被災した茨城県常総市では、警視庁部隊の懸命な活動が続いています。写真は、三坂地区での民家敷地内に流れ込んだ土砂の撤去作業状況です。
【派遣部隊】大雨で被災した茨城県常総市では、警視庁部隊の懸命な活動が続いています。写真は、水が引いた鬼怒川河川敷において捜索活動を行っている状況です。
【派遣部隊活動中】被災地の茨城県常総市では、警視庁部隊の懸命な活動が続いています。写真は昨日の水没地域での捜索状況です。
茨城県の被災現場で懸命に救助活動中の警視庁部隊は、『災害用大量排水システム車』を帯同しています。この車両は、東日本大震災を機に導入した車で、毎分4千リットル(ドラム缶20本分)の排水能力を有しており、各機動隊に配備されています。
【救助部隊追加派遣】本日朝、救助活動が続く茨城県常総市に向け、機動隊等の救助部隊約100名が第2陣として出発しました。現地に到着次第、直ちに救助活動を行います。
【特殊救助隊出動】大雨特別警報が発表されている茨城県では鬼怒川の決壊により浸水被害が発生しており、警視庁特殊救助隊は、被災現場における救助活動を行うため、立川から緊急出動しました。
災害などが起きると、電話がつながりにくくなります。そんなときつながりやすいと言われているのが、今は少なくなった公衆電話。自宅の周辺や通勤通学経路などで、どこにあるのか知っておくと良いですね。電話会社のHPなどにも設置場所が載っています。そうそう、停電に備えて10円玉も忘れずに!
【気象情報】14時14分気象庁発表。東京地方では、竜巻等の激しい突風が発生するおそれが非常に高まっています。空の様子に注意してください。
【気象情報】13時49分気象庁発表。東京23区、多摩北部、瑞穂町に大雨洪水警報が発表されました。大気の状態が不安定なので、こんご急な大雨や突風、雷に注意してください。
【災害用車両紹介】『機動救助車』~あらゆる災害救助活動に対処するための各種資器材を積載できるほか、ウインチ、コンプレッサー、投光器等を装備した車両で、各機動隊に配備されています。(乗車定員7名、車両総重量約8トン)
災害で避難生活が長引いたりすると、子供は機嫌が悪くなったり、飽きてしまうと言われています。お子さんのために、非常持ち出し袋の中に折り紙などの玩具やお菓子を入れておくと良いですね。これは、私の作品です。
環状7号線の交差点には「防災対応型」信号機が設置されている所があります。これは大震災(震度6弱以上)が発生した際、都心方向への車両通行を禁止し、救助や消火活動を行う緊急自動車を円滑に通すために、普段とは違う特殊な表示を行う信号機です。
普段何気なく見かける避難口誘導灯は、停電になっても蓄電池等により20分以上点灯する仕組みになっています。万が一、商業施設等で停電により真っ暗になっても、まずは焦らず避難口誘導灯を捜しましょう。
先日、娘が乗らなくなったピンク色の自転車を、100円ショップで買ったスプレー塗料でカラフルに塗装して、息子用にアレンジしました。次は、賞味期限が迫った非常食をアレンジして食べてみようと思います。
67年前の今日、私の故郷、福井県をマグニチュード7.1の大地震(福井地震)が襲いました。現在88歳になる祖母に当時の話しを聞くと、「新築したばかりの家が倒壊し、2日間野宿したんだ」と涙ながらに語ってくれました。過去の震災を風化させぬよう次世代に語り継ぐのも、私たちの使命ですね。
あちっ!!「春巻き」を揚げていたら突然破裂、中の具が一気に放物線を描きながら私の左腕に飛来し、火傷を負ってしまいました。この「春巻き破裂事件」の様に、地震を初めとする「自然災害」も、いつ起きるかわかりません。「春巻き」を揚げる時には長袖を!「自然災害」には日頃からの備えを!
昨日、関東でも梅雨入り。川の下流で雨が降っていなくても、上流で多量の雨が降れば、下流の水位が急激に増すことがあり、川遊び中に流されたり、中洲に取り残されることがあります。河川敷で遊ぶときは、上流域の天候にも注意して、サイレンがなったりしたときは、早めに避難するようにしてください。
明日からもう6月。去年の同時期、都内のある地域で、観測記録を更新するほどの雨が降りました。最近の雨は、急に激しく降り、浸水被害が出ることがあります。今のうちに区市町村で出しているハザードマップをチェックしたり、近くの排水溝のゴミを取り除いたりしておいてくださいね。