以前ご好評をいただいた「爪楊枝は強い味方」を英語で紹介いたします。 Check one of our popular previous tweets in English: “Toothpick/Needle.”
東北で育った私の寒さ解消法についてご紹介します。やり方は簡単で足の指をグーにしたり開いたりを繰返すだけです。そうすると血行が良くなり徐々に温まってきます。避難所生活等で起こりやすいエコノミークラス症候群の発症の予防にもなるようですのでぜひお試しください。
先日、急速に発達する低気圧(俗にいう爆弾低気圧)が暴風雨や雪をもたらし各地で被害が発生しました。冬の暴風にはこれからも注意が必要です。また、新年早々から関東地方を震源とする地震が連続で発生するなど今年も災害への備えが大事だと思いました。常に身を守る行動を皆さんも心がけてください。
備蓄食料としてローリングストックをしている非常用の乾燥餅を正月に食べました。数年保存することが可能で水につけてふやかすだけで簡単に食べることができます。今回はあんこ餅等にしましたが、柔らかくてとてもおいしかったです。何よりも正月から、家族で防災について考える良い機会となりました。
皆さん、圧縮タオルを知っていますか。手でほぐすだけで簡単に使うことができ非常に便利です。コンパクトでかさばらず、広げてみても普通のものとほとんど変わらないため、災害時の備えとしても最適です。他にも、軍手を圧縮した商品もあるようです。非常用持ち出し袋に加えてみてはいかがですか。
都内の住宅は71%が共同住宅だそうです。これらは玄関とベランダから避難するよう設計されています。ベランダは避難経路として同じ階の居住者も使用しますので、荷物を置かないようにしましょう。地震や風水害、火災に備え、避難経路や方法、避難はしごの設置場所の定期的な確認をお勧めします。
私は北海道出身です。子供の頃、本格的な寒さを迎えるこの時期に外出するときには、背中にタオルを入れて汗をかいたら交換しなさいと母親に教わりました。寒くて厚着をするため汗をかき、これが蒸発して逆に体温の低下を招いてしまうそうです。防寒対策の1つとして試してみて下さい。
昨年は浸水や洪水、土砂崩れなど、豪雨がもたらす災害が国内で相次いで発生しました。皆さんの防災・減災への意識も更に高まったのではないでしょうか。ところで、備蓄品には使用期限や賞味期限があります。災害はいつ発生するか分かりません。新年を迎えたこの機会に備蓄品の点検確認をお願いします。
あけましておめでとうございます。昨年は新たに6万を超える方々からフォローをしていただきました。有事の際に少しでも役に立ち、また、多くの方々が防災について考えるきっかけとなるようなツイートができるよう、課員一同頑張っていきますので、本年もどうぞよろしくお願いします。m(._.)m
1年間、災害対策課のツイッターをごらんいただきありがとうございました(^_^)。来年も「憂いなければ備えなし」の気持ちで、少しでも皆さんのお役に立てるようなツイートをしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。来る年が皆さんにとって平穏な1年になりますように・・・
雨の中で懐中電灯を使用する際のちょっとした工夫。用意するものは『輪ゴム』です。接続部分に輪ゴムをはめ込みあとはしっかりと閉めることで水の浸入をある程度防ぐことができます。大雨などには不向きですが、懐中電灯以外の物でも応用できると思います。
赤ちゃんのいる家庭では、赤ちゃん用の備蓄食料が必要です。お腹が空いた赤ちゃんは、災害時だからといって我慢することはできません。あらかじめミルクや離乳食を準備しておきましょう。また、普段の食べ物と違った種類のものは、嫌がることもあります。もしもの時に備えて試食するとよいと思います
クリスマスが近いので、賞味期限が近い備蓄食品のビスケットを使ってケーキを作りました。ビスケットを軽く牛乳に浸して、クリームで包み重ねていき冷蔵庫で冷やすだけです。クリームがビスケットに染み込み、しっとりとしたケーキになりました。子供達と一緒に作れるほど簡単で、味も大満足でした。
本日、警視庁HPのベストツイート集を更新しました。「備蓄品に「ラムネ」はいかがですか?」や「「ペトリコール」で早期の警戒を」など、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。 (keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/saigai…
このところ一気に寒くなりましたね。体を温める食べ物で代表的なのは「生姜」ですが、我が家では「シナモン」を愛用しています。血液を改善し体を温める効果があるそうで、紅茶やヨーグルトに入れたりトーストにかけたりすることで実感しています。常温保存もできます。備蓄品に加えてはいかがですか。
救助隊が災害現場に持参する物の一つ「おしりふき」についてご紹介します。災害時は環境や習慣の変化からトイレも不規則になりがちです。水が止まった時など、おしりのかぶれや痛みの防止として重宝します。皆さんも防災グッズの一つにいかがですか?
皆さんの非常持ち出し袋には、手袋は入っていますか?寒さ本番のこの季節、防寒対策としてはもちろんですが、災害時に手を守る意味でも備えることをおすすめします。特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭はお子さんのサイズに合ったものを備えましょう。我が家も先日、新しい手袋を準備しました。
インターネットでパックご飯を温める方法が紹介されていたので実際に試してみました。電気もガスも使えない中、温かいご飯が食べたいですよね。タオルだけでは温度が上がらないと思い、タオルの上からアルミシートを巻いてみました。もしもの時に試してみては如何ですか。
⚡️ "警視庁災害対策課ツイートまとめ①(水でつくるカップめん等)" twitter.com/i/moments/1203…
以前ご好評をいただいた「風呂敷の活用方法」を英語で紹介いたします。 Here’s the English version of one of our popular previous tweets, “Furoshiki.”
ペットの首輪に迷子札を付けている方も多いと思います。過去の震災ではペットが驚いて首輪が引っ張られ外れたり、迷子中に痩せ細り首輪が抜けてしまうなどのケースがあったようです。我が家では万が一に備え、飼い犬にマイクロチップを装着しています。皆さんも検討してみてはいかがですか。
年末の大掃除に合わせ、非常持出袋の中身を確認しませんか?非常持出袋は季節ごとに中身の確認が必要です。冬場の避難は寒さで体調を崩してしまうおそれがあります。防寒着を用意するとともに、使い捨てカイロや保温材としてアルミシートや新聞紙があると便利です。季節ごとに中身を考えましょう。
裾を結ぶところから始めたバージョンです。
写真となります。参考にしてください。
ズボンを使ってリュックサックを作る方法を紹介します。まず、長めのロープや紐などを使って両足をまとめ、ズボンの裾を縛ります。次に縛ったロープの端末をベルト通しに通していくとリュックサックになります!災害時に避難を必要とする時は両手が使えるリュックサックが最適です。