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大雪で長時間立ち往生した時は、車の周りを定期的に除雪することが重要です。特にマフラー周りが雪で囲まれると、排気ガスが車体の下に溜まり、エアコンの外気導入口等から車内に入り込んで一酸化炭素中毒になる恐れがあります。防寒具や非常食に加え、スコップも積んでおくと安心です。
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日本の河川流域には、石垣や盛り土の上に建物を建て食糧や生活用品等を保管したり、避難所代わりにする地域があります。「水塚」や「水屋」と言われ、水害への知恵や工夫が受け継がれてきました。先人の知恵の中に、防災のヒントがあるかもしれません。この機会に災害伝承に触れてみてはいかがですか。
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災いを追い払う節分の豆まき。節分は2月3日と思い込んでいましたが、「立春」の前日と決まっていることから今年は2月2日だそうで、明治30年以来124年ぶりなのだそうです。今年の豆まきは例年と違って、鬼とのソーシャルディスタンスを保ちながら、小声の「鬼はそと~」になるのでしょうか。
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バチッと嫌な思いをする静電気、通常、体にたまった静電気は空気中の水分等を通じて放出されますが、冬は乾燥により放電されにくくなります。予防策として、保湿液等を手に塗るか、金属等電気を通しやすい物を触る前に、電気をゆっくり通す木やコンクリート等に手のひらで触れることで防げるようです。
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例年1月~3月に積雪・凍結を原因とする転倒が多く発生しています。雪に慣れていない地域で降雪があった場合には注意しましょう。特に横断歩道の白線の上や雪が踏み固められた道路は、滑りやすくなっています。やむを得ず出掛ける場合には、ゴム長靴や滑り止め加工した靴を履き注意しましょう。
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阪神淡路大震災から間もなく26年が経ちます。当時は戦後最大の自然災害でもあり、これを契機に災害への備えやボランティア活動への参加意識が高まっていきました。当時を知らない方も増えてきましたが、決して風化させることなく、あの時の教訓を生かし、いざという時に備えていきましょう。
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【今日は何の日】76年前の昭和20年に東海地方で『三河地震』が発生した日です。この三河地震は真冬の真夜中に発生しており、1961人の犠牲者が出ています。気象庁の記録を見ると、戦中戦後4番目の被害であったことが分かります。在宅時間が多いこの時期に寝室家具の配置を確認してみましょう。
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107年前(大正3年)の今日、桜島で135年ぶりの大噴火が発生しました。噴火前に地震や井戸の水位低下等が続き、それが噴火の前兆であることを伝え聞いていた一部島民は、自主避難して難を免れたそうです。情報を活かしたこの事例は現在にも通じます。今後も、より役立つ情報を発信していきます。
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2度目の『緊急事態宣言』が発令されました。日々増え続ける新規感染者数の変化を見ているだけでも危機感が増しウイルスの脅威が近づいている気がします。感染しない、させないためには基本的なことを守ることが大切です。危険性を正しく認識し、1日も早く終息させられるように行動していきましょう。
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あけましておめでとうございます。昨年も様々な災害が発生しました。「安きに居りて危うきを思う、思えばすなわち備えあり、備えあれば患いなし」という言葉がありますが、平和な時こそ災害について考え、少しずつ準備を進めておきたいものです。今年も災害に役立つ情報の発信に課員一同頑張ります!
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今年も災害対策課のツイッターをご覧いただきありがとうございました。また、新たにフォローしてくださった方、ありがとうございます(^-^)。来年も少しでも皆さんのお役に立てるようなツイートをしていきますので引き続きよろしくお願いいたします。皆様にとって平穏無事な一年になりますように・・・
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皆さんは要石をご存知ですか?地震を鎮める石とされ、東京近県で有名なものは茨城県の鹿島神宮と千葉県の香取神宮にあります。鹿島神宮の要石は凹形、香取神宮は凸形で、言い伝えによると地震を起こす大ナマズの頭(鹿島)と尾(香取)を押さえているとされています。大地震が起きないことを祈ります。
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セルフ式ガソリンスタンドに設置してある静電気除去シートに触れていますか?静電気除去シートに触れないと、車の乗り降りなどで生じる衣類の摩擦で蓄積された静電気が着火源となって、思わぬ火災事故を引き起こす恐れがあるそうです。給油ノズルを手にする前に確実にタッチするよう心掛けましょう。