これから夏に入り虫が気になる季節です。近頃では電気式に押されてあまり見かけなくなった蚊取り線香。停電時など、いざという時でも使えるので我が家では常備しています。実用面もさることながら、蚊取り線香の香りで、懐かしい夏の思い出を連想するのは私だけでしょうか?
カツオノエボシというクラゲを知っていますか?綺麗な青色が目を惹きますが、触手部分に触れると痺れるような痛みが走り、最悪死に至ることも。先月、神奈川の海岸でも目撃されています。これからの海水浴シーズン、マリンレジャーの安全対策に加え、特に子どもが触れることのないよう注意が必要です。
避難中など行動しながら口にできる携行食はとても便利です。私はスキーなどで冬山に行く時には一口ようかんを携行します。滑走中にも手軽に食べられ甘さが疲れに効きます。また水分が適度に含まれ、乾燥した中でも食べやすいというのも利点です。ぜひ備蓄食料の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
風水害対策の万全を!①【台風】進行方向右側の風が強く、左側よりも被害が甚大になる虞あり!②【窓ガラス】飛散防止フィルムで事前対策、緊急時は室内から対策を!③【停電】保冷剤の用途は様々、準備して損はなし!④【自動車】緊急脱出ハンマーを常備、水没時の対策を!備えで命を守る行動を‼
7月15日㈯~16日㈰そなエリア東京で開催する大学生を対象とした「一泊サバイバルプログラム」。いよいよ本日から参加者の募集を開始しました。「君は災害対策課からのミッションをクリアできるか?」。イベント情報、申込みはこちらから→keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welc…
気象庁は「線状降水帯」に関する予測を最大30分早く発表する運用を開始しました。ハザードマップによる避難所や危険箇所の確認と非常用持出袋の準備を万全に。また、自治体から発令される避難情報の確認も忘れずに。ふだんの備えと早めの行動でいのちとくらしを守る防災減災に努めましょう。
今日は「ご(5)み(3)ゼロ(0)」の日だそうです。そこでゴミに関連して災害発生時の生ごみの臭い対策について、ご紹介したいと思います。コーヒー抽出後の粉をしっかりと乾燥させてから、生ごみに振りかけると不快な臭いを抑えてくれます。普段の生活でも使えますので、試してみてください。
災害は突然起こります。私たちは交代で食事をしますが、今日は私が弁当の買い出し当番。あ!エコバッグを忘れた⤵️持っていたのは細長の紙袋。弁当が傾いてしまう…。そこでひらめいたのが、避難所で家族分の弁当を運ぶ方法。紙袋を折って底の大きさを変えると容器を平らにして運ぶことができます。
暑い日が増えるこれからの季節。懸念されるのは車内に子どもが取り残されていないかということ。気温や年齢などの条件は違えど、一つ言えることは、エンジンを停止した車内は高温になる虞があり大変危険です。「少しの間なら大丈夫」という気持ちは禁物。悲惨な事案を皆さんの心構えで無くしましょう。
ズボンのヒモ等、結び目が固くなり解(ほど)けなくなってしまった経験はありませんか?そんなときはクリップが一つあれば解決です。避難所等で想定されますし、お子さんでも簡単に解くことができます。是非、試してみてください。ただし、子供の誤飲(ごいん)や刺創(しそう)には注意が必要です。
これから気になる「暑さ」。当課から熱中症対策をご紹介します。①尿の色で脱水症状がわかります。こまめに水分補給しましょう。②水があれば深部体温を下げることができます。覚えておきましょう。③クーラーボックスの用途は様々、常備をオススメします。④ペットの熱中症対策も忘れずに🐶🐱
梅雨が近づいてきました。髪を結んだ後、湿気で結び跡が残り、ストレスに感じる方もいるのでは? それをちょっとした工夫で緩和できる方法を見つけました。災害時には癖直しの水は貴重ですし、こんな方法やドライシャンプーなどで髪をきれいに保ちたいものです。「神技」か?、「髪技」か!。笑(^^)
毎年ご好評をいただいている大学生等を対象にした「一泊サバイバルプログラム」。今年も内容を充実させて開催します。日程は7月15日㈯~16日㈰、場所は江東区所在の「そなエリア東京」、都内の大学や専門学校に在籍している方が対象です。6月1日から警視庁ホームページで参加者を募集します!
外出時、コップの飲み物を2つ購入して両手が塞がり困ったことはありませんか?そんなとき、ビニール袋をひと捻りすれば解決です。捻ってできた2つの空間にコップを入れるだけで片手で持ち運ぶことができます。紙製ホルダーもいらず、避難所などで汁物が配布されたときにも活用できると思います😊
衣服を着たまま水に落ちたときの対処方法を紹介します。「浮いて待て」が救命策のひとつで、背浮きで救助を待つことが有効です。泳ぎに自信がある方は動画のように①背浮きの姿勢でカエル足キック、②足に合わせ両手で水をかくなどして移動が可能です。夏のプールで練習する価値「あり」と思います。
今日は「世界電気通信記念日」です。新規採用された若手職員にダイヤル式黒電話のかけ方を聞いたところ、知りませんでした。携帯電話090以下、0が多い番号だと発信まで約30秒かかりますが当庁の場合、各警察署に一台づつ設置され、公衆電話同様に停電でも使える重要な通信機器のひとつなんです。
使用済みのジッパー付き袋を捨てようとしたところ、妻から「待って!」と中止命令があり、再利用を教えてもらいました。ただ、ジッパー部分が汚れてしまった場合は潔(いさぎよ)く捨てることをおすすめします。私は妻に見捨てられないように命令には潔く従い、夫婦生活を円満にすすめるつもりです。☺
我が家では火災に備え、消火器を設置しています。改めて消火器の使用方法、設置場所について調べると、見落としていたことがありました。室内で使用する場合は「出入り口を背にして逃げ道を確保する。」ことです。一つ一つの気付きを家族で共有し、引き続き防災意識を高めていきたいと思います。
私は手拭いを持ち歩いています。夏場は水で濡らして首に巻けば熱中症対策として有効ですし、怪我をしたときには、包帯や傷口の止血として活用できます。災害は季節や場所を問いません。様々な使い道(未知(^_^))がある手拭いを「いざ」のためにカバンの中に備えてみてはいかがでしょうか?安心です!。
宅配便の荷物を保護する緩衝材がありますが、そのまま捨ててはいませんか?それを活用する方法を紹介します。緩衝材の片側を切り取り、空気を抜いて切り離し、1枚の袋として使います。避難所での小さなゴミ袋やペットの汚物入れとしても便利だと思います。一度試してみてはいかがでしょうか。
GW中に旅行された方も多いのでは!我が家では、旅行後、空になったスーツケースに防災用品を入れています。「いざ」というときにそのまま持ち出せますし、キャスターが付いているので持ち運びにも便利です。押し入れの奥に眠っている?そんなスーツケースの活用方法としていかがでしょうか?
自他ともに認める不器用な私…レスキュー隊員が簡単に荷物を柱に吊しているのを見て、これならできると思いきや、家にロープがありません。ふと目に留まったビニール紐。ダメ元でやってみたら何とかできました。紐を結んで輪を作り、柱に巻付けるだけです。キャンプでも、避難所でも使えますよ!
今日は「こどもの日」優雅に鯉のぼりが泳いでいます。鯉のぼりには「人生で遭遇する難関を鯉のように突破し立身出世してほしい」そんな願いが込められているそうです。こんな平穏な日常でも自然災害はいつ起こるかわかりません。一人一人が「憂いの備え」で鯉のぼりのように災難を突破したいものです。
明日から大型連休☺遠出する方も多いのでは❔ 山登り派は、ヘリコプターに光シグナルを送る方法を覚えておくと安心です。 キャンプ派には、道具を使わず袋を閉じる方法をオススメします。 外出時は、潰したトイレットペーパーを持ち歩くと便利かも❗️ 防災ボトルも忘れずに‼ ではいってらっしゃ~い👋
「ママ!お腹すいたー。」5歳の息子の訴え。声に出せば美味しいご飯が毎回出てくるものと思ってはいないか?そこで、ご飯がどのように出来るのか、災害時に役立つ米の炊き方を見せました。結果、「ママのご飯の方が美味しい。」と、トホホな言われよう(T_T)ママの有難みが分かってくれたかな・・・