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いよいよ、本格的な梅雨がやってきました。さて、昨年の警察庁統計によると水難事故の1番の原因は、なんと海水浴や水遊びではなく「魚とり・釣り」になります。梅雨の影響で大雨による河川の増水や低気圧による高波などが予想されます。事故に遭遇するより、楽しい夏を待ちたいものです。
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今日は「津波防災の日」です。1854年11月5日の安政南海地震(M8.4)で、津波が和歌山県を襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人々を高台に避難させて命を救った「稲むらの火」の逸話にちなんだ日です。災害発生時は地域で協力しあい、迅速に判断して行動しましょう。
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【気象情報】気象庁予報部発表。東京地方全域に竜巻注意情報が発表されました。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
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花見の季節ですね。桜は公園や広場のほかに、川の土手にもよく見かけますよね。これは景観を良くするほかに、花見をする人が行き来することで、土が踏み固められ、土手を強くしているそうです。花見をするのも防災につながっているんですね。
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(上司から『うちはお茶請けツイートはやらないの?』と聴かれました。そもそも課長、お茶請けがありません…。)
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ニュースなどでご存知のとおり、14日午前0時(日本時間13日午後8時)過ぎ、ニュージーランドでマグニチュード7.8の大地震が発生しました。死者、負傷者も出ているようです。日本でもいつ起きてもおかしくない大地震。『備えあれば憂いなし』今からでも間に合う備えがあります。身辺の点検を!
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震災後に準備した非常食の入れ替え時期ですね。我が家でも保存水を、料理に使いましたが、あっという間に2リットルの容器が空になってしまいました。水って無意識のうちにたくさん使っているのですね。蛇口をひねればきれいな水が出ることに感謝しつつ、いざという時の備えはしっかりと、ですね。
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1912年の今日、映画でも有名なタイタニック号が氷山に激突し、翌日沈没しました。事故の原因や被害の拡大は、救命設備・無線電信等様々な問題が関連しており、その後の船の安全対策に多くの教訓が得られたと言われています。私たちも過去の災害を教訓に、防災に努めていかなければいけませんね。
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本日午後9時23分ころ、茨城県北部で震度5弱を観測する地震が発生しました。都内では震度3でしたが、高い建物などにいて強い揺れを感じた方もいるかもしれません。慌てると転んだりして、思わぬ怪我をしてしまう恐れもあります。落ち着いた行動を心がけてください。
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間もなくゴールデンウィークです。春山登山にお出掛けの方も多いのではないでしょうか。山岳遭難は、経験や年齢に関係なく発生しています。登山をする際は、体力、体調、経験に見合った山を選んで、余裕ある計画を立てることが大切です。そして、登山計画書は必ず提出しましょう。
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「平成28年熊本地震」の本震発生から今日で1ヶ月が経過します。現在も多くの方が避難生活を余儀なくされています。東京も直下型の地震がいつ発生するかわかりません。非常持ち出し袋の準備や家具の転倒防止対策などはお済みでしょうか。まずは「備える」こと、次に「身を守る」ことが大切です。
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普段よく見るガソリンスタンドには大地震発生時、水やトイレの使用、災害情報の発信等で帰宅困難者を支援する災害時帰宅支援ステーションに指定されている店舗があることをご存知ですか?通勤、通学途上のガソリンスタンドが支援ステーションとして利用できるか、一度確認してみてはいかがでしょうか?
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関東甲信越は梅雨期にもかかわらず、深刻な水不足となっています。節水は防災と同様に一人一人の意識的な心掛けが重要です。例えば、洗顔時に水を出しっぱなしにしない、浴槽の残り湯を洗濯に使用するなど、節水のためにできることをしてみましょう。
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今朝、新宿駅近くの大きな交差点で、ちょっぴり恥ずかしそうに手をあげて横断歩道を渡っている小学生の女の子を見ました。「交通安全教育を受けたばかりなんだな」と思いましたが、素直に実行してくれている姿に感動し、「防災教育も頑張ろう」と決意を新たにしました。子供って素晴らしいですね。
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今日は「防災の日」。大正12年に発生した死者行方不明者10万人以上とされる関東大震災を教訓として、防災の意識を高めるために制定されました。私たちは、この教訓を生かさなければなりません。会社や地域で行われる防災訓練への積極的な参加、防災用品の点検など、いざという時に備えましょう。
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今日、1月17日、阪神淡路大震災の発生からちょうど20年が経ちました。そして東日本大震災からまもなく4年になろうとしています。震災の記憶を風化させることなく、教訓を確実に未来へと引き継いでいく。避難経路の再確認から備蓄食糧の確認まで、まずはできることから家族で始めてみてください。