明日、実施!どなたでも見学自由!警視庁災害警備総合訓練を午後1時30分から江戸川区篠崎町1丁目地先江戸川河川敷で行います。様々な災害現場を想定し、レスキュー隊や災害救助犬などによる救出救助活動のほか、特殊車両、ドローン等を活用した訓練を実施します。是非、ご来場ください。
国土交通省の防災に関するポータルサイトが開設されました。身の守り方などの防災情報や実際に災害が起きた際に必要な情報を一括して調べることができるサイトです。見やすくまとめられていますので、災害対策の参考にされてはいかがでしょうか。(bit.ly/2wa7yaF
10月1日(日)10時から17時まで、モリパークアウトドアヴィレッジ屋内広場(昭島市田中町610-4)で東京都主催の防災展が入場無料で開催されます。警視庁ブースでは、子供用レスキュー服の試着や災害対策用車両の展示のほか、騎馬隊による乗馬体験を実施します。是非お立ち寄りください。
団結式を終え、搭乗口に向かう当庁の国際緊急援助隊員。
【日用品活用術3】地域防災のKです。大地震などで怪我をしたとき、応急手当に使える活用術。ビニール袋の両サイドを切り、手で持つ部分を首にかけるだけです。雑誌などで添え木代わりにすると、より患部が安定します。
今日は、ビスケットの日。ビスケットは、カルシウムやビタミンなどを含み、エネルギー量も高くバランスのとれた食品だと言われています。また、保存期間が長い物もあり、非常食としてもGOOD!鞄の中に忍ばせておき、小腹が空いたときに食べて、また補充しておけば、ローリングストックできますね。
【防災豆知識】非常時に懐中電灯を使用したいのに単一電池がない!という時の為に、単三電池から単一電池を作る方法を紹介します。まず初めに縦29.5センチ、横17センチの紙を3枚用意し、縦長に2回折ったものを単三電池に巻きつけセロハンテープ等で固定します。(続く)
夏の水難事故。中学生以下では海よりも川の方がずっと割合が高いそうです。真水は浮きにくく、水流で体の自由が利きません。川の事故を未然に防ぐには、天候や水量等に注意するとともに、大人も含め、ライフジャケットを必ず着用しましょう。安全を第一に、楽しい夏休みにしたいですね。
二度目のお知らせです。7月6日13:30から、江戸川河川敷で「警視庁災害警備総合訓練」を行います。海上保安庁など関係機関が参加して川にバスが転落したとの想定で救出救助訓練を行うほか、救助隊員がヘリから降下したり、水上バイクやボートを使って被災者を救助します。是非いらしてください。
甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災から今日で22年が経ちました。亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、この大震災から得た教訓を活かすためにも、「家具を固定する」「避難場所に行ってみる」「非常持出袋を開けて中身を点検する」など、地震への備えを実行してみましょう。
22年前の1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が発生しました。この震災では電気機器や石油ストーブなどが火元となり、多くの方が被災されました。現在都内でも乾燥注意報が発表されていますので、お出掛けの際は火気点検を忘れずに。
【熊本復興応援】震災以降、我が家では、意識して熊本県産の食材を買うようにしています。先日は、「くまモン」印のついたトマトを買ってみました。普段、トマトが苦手な長男も「甘くて美味しい」と食べていたので一石二鳥。がまだせ熊本!
先日、同僚と缶詰の話をしていて、ふと自宅で備蓄している缶詰の賞味期限が気になり確認すると、全て期限内で安心しました。缶詰の賞味期限は、一般的に3年と言われていますが、備蓄品は賞味期限をめどに消費し、その分を新たに補充するローリングストック法の実践を心掛けましょう。
災害などが起きると、電話がつながりにくくなります。そんなときつながりやすいと言われているのが、今は少なくなった公衆電話。自宅の周辺や通勤通学経路などで、どこにあるのか知っておくと良いですね。電話会社のHPなどにも設置場所が載っています。そうそう、停電に備えて10円玉も忘れずに!
昨日のツイートにある古くなった乾パンを利用した新しい食感のグラタン、もう試された方はいらっしゃいますか?古くなったものを有効に利用する、このような生活の知恵は、日本人ならではの発想だと思います。昔、余った食材でお母さんがおいしいご飯のおかずを作ってくれたことをふと思い出しました。
今日は「世界水の日」だそうです。災害用の備蓄として一人1日3リットル、最低3日分確保する必要があると言われています。3リットルの内訳は諸説ありますが、生活していくには、飲料水のほか生活用水など様々な水が必要です。「生活に必要な水」という観点で備蓄を考えてみてください。
課員がふだん持ち歩いている防災グッズをまとめてみました。マスク、携帯用充電器、ライト、ウェットティッシュ、常備薬、アルミシート(防寒用)、非常食(チョコや豆等)、ホイッスル、レジ袋(応急手当等)、家族の写真等。災害時だけでなく、ふだん使用できる物もありますので参考にしてください。
【突撃!課員の通勤カバン3】地域防災のSさん。定番の充電器、ライト、マスクの他、携帯トイレ、ホイッスル、防寒対策のカイロ、災害ではぐれた時のため家族の写真も持っていました。レジ袋は…?(続く)
いよいよ明日から8月ですね。いわゆる「ゲリラ豪雨」が最も多くなる時期です。車でアンダーパスなどを通行していて急な豪雨に見舞われた場合、増水で水没する危険もあります。渋滞中に、その様な状況に遭遇した場合は、車を置いて一刻も早い避難を心掛けましょう。
【台風情報】東京地方では、これから台風の接近が予想されています。台風第9号は風が強い台風であるといわれており、暴風に伴う各種被害が予想されます。住宅周辺で固定されていない物は、飛ばされて周辺の建物や歩行者に被害を与える恐れがありますので、早めに固定するなどの措置をとってください。
警視庁部隊は、初日の捜索活動を終了し、下山しました。本日は、懸命な捜索を実施するも行方不明者の発見には至りませんでしたが、明日も皆様からの激励のお言葉を胸に、捜索に全力を尽くします。画像は、山頂付近の捜索状況です。
非常用持出袋の必需品であるアルファ化米の保存期間は、「製造日より常温5年間」と表示されている場合が多いです。一般的に常温とは、15度~25度を指しています。東日本大震災から6年以上が過ぎました。今一度、備蓄の状況や保存期間を確認し、いざという時に備え、適切な保存を心掛けましょう。
明日は東京マラソンです。マラソンはその昔、走って情報を伝えたことが起源とも言われています。地震発生時などの電話が繋がらない状況で、家族に安否を伝えるために走っていくことはできません。普段から災害用伝言サービスの利用方法などをご家族で確認しておくことが大事ですね。
夕方5時頃になると、防災行政無線の屋外スピーカーから「夕焼け小焼け」などの音楽を聴いた事があると思います。これは、時報や児童の帰宅を促すだけでなく、放送設備の点検作業も行っています。防災に限らず、行政に関係する内容も放送されますので、時間に関係なく聞こえたら耳を傾けてください。
上司との話の中で秋分の日の話が出ました。祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶことを趣旨として休日に制定されたこの日は、昼と夜の長さがほぼ同じで、今年は9月22日がその日に当たります。22日が秋分の日であったのは4年前、その前は116年前、意外と気が付かないもので勉強になりました。