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誰もが携帯電話を持つようになり、公衆電話の使い方を知らない子供たちが増えているという話題を耳にしました。震災発生時は公衆電話が唯一の連絡手段になるかも知れません。いざという時のために、家族同士の連絡方法や公衆電話の位置、使い方などを確認しておくことも大切ですね。
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帰宅すると、幼稚園に通う息子が、「今日、大きな地震があったよね?」。「えっ?なかったよ」と私が答えると、息子は困り顔。妻によると、幼稚園で抜き打ちの避難訓練があったらしい。純粋な子供の姿に感動し、大人もこれくらいの気持ちで訓練に取り組んでいかなければと思いました。幼稚園に拍手!
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家に帰ると、食卓の上に缶入りのクッキーがいくつかおいてありました。普段、家ではお菓子は、特別な時意外は禁止なのに。その実の理由は「非常用食糧のうち、消費期限の近いものを新しいものに入れ替えている」とのことでした。これをローリングストックといいます。皆さんも確認してみてください。
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今日は敬老の日です。家族へのプレゼントは決まりましたか?先日帰省した際、母が非常食やLEDライトが入った持ち出し用リュックを見せてくれました。災害に備え準備したと聞き安心していたところ、側にいた父が「俺のは無い」と言い出したため、80歳間近の父へプレゼントをしようと考えています
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災害に備えて日頃からの準備は大切ですが、数多くの持出品は、重くてお年寄りには大変です。そこで、高齢者用の非常食や非常持出し袋があることをご存知ですか。私の両親も80歳を過ぎていますので、もしもの時に備えてプレゼントしました。皆さんも離れたご両親にプレゼントしてはいかがでしょうか。
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「台風が阿寒湖の水草を一掃し、マリモを絶滅の危機から救った」という新聞記事を目にし、台風は生物に悪影響を及ぼすばかりではないのだと感じました。私たちにとって、台風や大雨は大敵である反面、雨が降らなければ水不足という問題を抱えます。自然現象の重要性を再認識させられる記事でした。
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新年度を迎え、進学や就職、転勤などで引っ越しをされ、新たな環境の元で新生活される方がいらっしゃると思います。スーパー、病院、学校等、周辺環境のチェックをされることと思いますが、いざという時のため、マンション等の一時集合場所や地域の避難場所等も忘れずに確認しておきましょう。
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武道の神様として有名な茨城県の鹿島神宮と千葉県の香取神宮には、地中で暴れて地震を起こすとされる大鯰を押えつけている「要石」が奉納されています。鹿島神宮は大鯰の頭、香取神宮は尾を押えつけているそうです。初詣で立ち寄った際には、災厄払いの意を込めてお参りしてみてはいかがでしょうか。
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災害時の非常用飲料水。ご家庭での飲料水のくみ置き方法は、水道水を蛇口から直接(浄水器等は消毒用塩素が除去されるため通さない)清潔な容器に口元まで一杯に入れて蓋をします。水は常温で3日間、冷蔵庫で10日間程度保存できます。保存期間が過ぎた水は無駄にしないよう洗濯等に使用しましょう。
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気象庁によれば、夏にラニーニャ現象が発生するようです。この現象はペルー沖で海面の水温が高くなると起こり、日本では例年より気温が上昇して、猛暑となる恐れがあります。今年の夏は天気予報を確認し、水分補給をこまめに行い、屋内でもエアコン等を利用するなど、熱中症には十分気をつけましょう。
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ネパール大地震に伴い、国際緊急援助隊として派遣されていた当庁職員は、本日、無事帰国しました。皆様の温かいご声援、ありがとうございました。
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非常食と言えば、カンパンやクラッカー等、日持ちのよい常温で食べるものが多いですが、ラーメンや牛丼など温かく食べられるものもあります。どれも長期保存が可能で、とても美味しいです。食べるのが待ち遠しくなるローリングストック(消費しながら備蓄する方法)を試してみてはいかがでしょうか。
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近年の猫ブームの影響で、猫の飼育数が犬に僅差まで迫っているというニュースを耳にしました。災害時にペットを連れて避難所に避難する際は、各区市町村によって受け入れ方が異なります。大事な家族の一員でもあるペットのために、あらかじめお住まいの自治体に確認をしておくことも大事ですね。
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