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季節の変わり目で体調を崩している方はいませんか?実は私、発熱でせっかくの週末を台無しにしてしまいました。発熱した際、離れて暮らす母に連絡したところ「おへそを冷やすといいよ」と教わり実際やってみたらなんとなんと本当に熱が下がりました。ちょっとした知識が災害時に役立つことがあるかも?
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ここ最近、ガソリンの価格が下がっているなぁと感じているドライバーの方は多いはず。ところで、東日本大震災でガソリンの供給不足が生じたことを忘れている方はいませんか?給油はカラになってからではなく、いつも満タンに近い状態にしておくといいそうです。あの日の教訓を忘れずに。
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今夜は十五夜(中秋の名月)ですが、月にも地球と同じような地震、「月震」があるのはご存じでしょうか。しかも、揺れる時間が地球の地震は長くて1~2分なのに対し、月震は10分以上も続くそうです。月のウサギも私たちと同じように「地震への備え」をしているに違いありませんね。
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明日はバレンタインデーですね。チョコレートは糖質、脂質等が含まれ高カロリーで、食べやすく、携帯にも適しており、非常食として優れた食品といわれています。是非、ご自宅の保存食に加えてみてはいかがでしょうか。
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私が防災を意識し始めたのは1995年の阪神淡路大震災の時です。当時の私がそこで学んだことは「不断の備えの大切さ」でした。家族全員で一時避難場所の事前確認をする、突っ張り棒で家具の転倒防止をする、水や食糧の備蓄をする等、過去の教訓を踏まえ、まずは自らができることから始めましょう。
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登山届には、決まった書式はありません。名前や連絡先、歩行ルート、緊急連絡先、下山予定などを記入して、山を管轄する警察署や、登山口にあるポストに入れてください。場所によっては、インターネット電子申請やWEBフォームを利用したオンラインの画面入力で登山届ができるところもあります。
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災害時には、「災害時給水ステーション」で給水を受けることができます。地震の際の断水に備え、給水場所の確認をされてはいかがでしょうか。なお、「災害時給水ステーション」は、東京都水道局のホームページから確認できます。(bit.ly/2gDLIXN)
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東日本の山々が徐々に紅葉の見頃を迎えています。今年の気候の移り変わりは全国的に平年並みであるということです。紅葉狩りの際は、天候のチェックを忘れずに!雲行きがあやしくなったら、引き返すなど安全第一の行動を!また、雨具は、ウインドブレーカー替わりにもなるので必ず持参しましょう。
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今日は七夕です。七夕の日に願い事をするのは、裁縫上達を願う中国の風習が日本に伝わったと言われています。今ではいろいろな願い事を短冊に書いていますね。各種災害で被災した各地でも、多くの人が復興の願いを短冊に書いているはずです。七夕の今日、あなたはどんな願い事をしますか。
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【防災豆知識】非常食として簡単に栄養補給できるお菓子を携帯することは定番ですが、中でも、クッキーは油脂分が多いため、火を起こす際投入すると、火の勢いが強くなります。もったいない使い方かもしれませんが、炊き出しなどの火起こしの参考としてください。
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我が家で最近猫を飼い始めました。元々犬も居て苦労もありますが、それ以上に癒されています。でも命を預かった以上、ペットの防災についても考える責任があります。今は万が一の避難所生活を考え、猫がゲージを安全な場所だと認識するよう奮闘しています。(病院に行く入れ物だと勘違いしないでね)
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明日から新年度。新しい生活や新しい職場に、緊張されている方もいるかもしれません。そんな時、食べ慣れた飴やチョコレートを鞄の中に忍ばせておくのはいかがでしょうか。心を落ち着かせるおまじないの一つです。甘いものは、災害時にも役に立ちます。マスクや携帯ライトとともに、鞄の片隅にぜひ。
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古くなったゴム手袋を捨てるのはちょっと待って下さい!発災時における避難途上や避難所での作業などで手や指をケガから守れるほか、冬場の水作業時にも活躍します。妻からトイレ、風呂掃除を任されている私が経験したゴム手袋のリサイクル活用法です。少しはためになりましたでしょうか?
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昭和39年の今日、日本武道館が開館しました。外観を重視しながらも耐震補強などが施されているほか、屋根の頂上にある金色のたまねぎ型の「擬宝珠(ぎぼし)」は避雷針も兼ねているそうです。美しさの中にも防災に向けた機能が備わっており、本当に関心させられますね。
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昨日、東京に桜の開花が発表されました。桜並木といえば、川岸に多いと思いませんか?これは冬に氷結等で緩んだ土手を梅雨前に花見に集まった大勢の人に踏み固めてもらい、自然に土手のメンテナンスをするという目的があるそうです。楽しみながら防災対策ができる先人の知恵には驚かせられますね。
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怖いものを順に並べた慣用句「地震・雷・火事・おやじ」。最後の「おやじ」は、「親父」ではなく「大山風(おおやまじ)=台風」が転じた言葉という説があります。恐い「大山風」に備え、父親が先頭にたって防災対策をすることで、お子様に頼もしい「親父」の姿を見せてあげてください。
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先日の大雪では、佐賀県のJR有田駅で電車が約8時間にわたり立ち往生しました。その際、地元町民の方々が、おにぎりや飲み物などを乗客に届けて感謝されたそうです。災害時には、みんなが困った人を助けたいと思う気持ちで行動すれば、たくさんの方が救われるかもしれませんね。