「災害」の英訳は「disaster」。ちなみに「dis」は「逆、離れる」、「aster」は「星」を意味し、そこから「(良い)星から離れる→災い」になったようです。長男の英語の成績が上がることを星に願いながら、父親として少しでもいい所を見せるため、今後も辞書を引き続けます!(予定)
明日11月5日は「津波防災の日」です。平成23年3月11日に発生した東日本大震災を教訓として、津波対策を総合的かつ効果的に推進するために定められたものです。是非この機会に自分の住んでいる地域のハザードマップの確認と改めて地震や津波(高潮)への対策を考えてみましょう。
大手ハウスメーカーの研究所が今年7月に行った「防災について」のアンケート調査において、「この一年間で新たに防災対策を行ったか」の問いに全国20~60代の男女の約9割が「いいえ」と回答したとのことです。当課では防災に関する情報などを引き続き発信していきますので、ぜひご覧ください。
以前ご好評をいただいた「ラジオ局一覧を非常持出袋に入れました」を英語版で紹介いたします。 English Language Version of Tweets: “My emergency grab bag has a radio station list.”
以前ご好評をいただいた「液体ハミガキを防災グッズに加えてみては」を英語版で紹介いたします。 English Language Version of Tweets: “Necessities for an emergency grab bag: liquid toothpaste.”
警視庁の災害対策の指針である「警視庁大規模災害対策推進プラン」を改定し、富士山噴火に伴う降灰対策等を明記しました。想定外を最小限に抑える「想像と準備」で、地域防災力の向上に一緒に取り組みましょう。keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai…
読み終わった新聞紙、捨てる前にちょっと活用!その吸水性を利用した簡易トイレや保温性を持った簡易スリッパの作成は当課のツイッターでも紹介していますね。私もこんな感じで簡易的な箱として使っています。紙の大きさを変えれば、非常食を入れたり、ゴミ入れにしたり、避難所等でも活用できますよ。
警視庁部隊は、南阿蘇村において夜間の捜索を実施しました。写真は、昨夜の捜索活動の状況です。
我が家の備蓄品の一つに他の加工食品と比較して保存期間が長いジャムがあります。災害用乾パンのアクセントになるほか、糖分が含まれているため、疲労やストレス緩和にも重宝すると思います。余談ですが、個人的にはミルクジャムが好きです。ちなみに今日3月13日はサンドウィッチの日だそうです。
このマークを御存じですか?これを貼ってあるコンビニ等を災害時帰宅支援ステーションと呼んでいます。このマークを貼っているコンビニ等では災害時、水道水の提供やトイレを借りることができ、また、災害情報の提供を受けることができます。勤務先や自宅の近くにあると思います。確認して下さい。
関東地方の梅雨入りの発表がありましたね。実はこれは暫定的なもので、確定値は9月頃に5月~8月の天候を振り返って検討し、発表されるそうです。いずれにしてもこの時期は雨量が増し、降雨による災害の発生率が高まります。外出前には気象情報を確認するなど、自らできる防災に努めましょう。
【熊本での救助活動】警視庁部隊は、行方不明になられている方々の捜索を引き続き懸命に行っています。写真は、南阿蘇村での活動状況です。
7月9日(土)、10日(日)の両日、そなエリア東京で開催する大学生を対象とした「一泊サバイバルプログラム」の参加者募集を6月1日から始めます。「君は災害対策課からのミッションをクリアできるか?」。イベント情報、申込は警視庁ホームページになりますが、ツイッターでの告知もお見逃しなく。
【学生限定・無料宿泊防災イベント続報】6月15日(土)~6月16日(日)そなエリア東京で開催する一泊二日のサバイバルプログラム!いよいよ4月23日から参加者の募集を開始しました!君はミッションをクリアできるか。イベント情報、申込み要領はこちら→keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/welc…
災害時、ペットと一緒に避難所まで避難することを「同行避難」といいます。この同行避難は、避難所内の同一空間で避難者と一緒に避難生活ができることを意味するものではありません。避難所では、動物が苦手な人もいますので、飼い主として、日頃のペットの躾や食事、避難方法の確認は大切ですね。
災害時に人は、『正常化バイアス』(大した事にはならないだろう)や、『同調性バイアス』(隣の家が逃げないから大丈夫だろう)という心理が働き、結果として逃げ遅れてしまうことがあるそうです。地震や大雨、台風等のときは過小評価せず、まずは身の安全を守るための行動を最優先してください。
私は、少し古くなった下着類を数日分まとめて衣類圧縮袋に入れ、避難時などにすぐに持ち出せるようにしています。真空なので虫やカビに強く、場所を取らないことから保管に便利で、バッグにも入れやすいです。ジッパー付の食品用保存袋などでも代用できます。皆さんもやってみてはいかがでしょうか。
あちっ!!「春巻き」を揚げていたら突然破裂、中の具が一気に放物線を描きながら私の左腕に飛来し、火傷を負ってしまいました。この「春巻き破裂事件」の様に、地震を初めとする「自然災害」も、いつ起きるかわかりません。「春巻き」を揚げる時には長袖を!「自然災害」には日頃からの備えを!
なんと空き缶でランタンが作れてしまいます。芯はティシュペーパー、燃料にはサラダ油を使います。針金で取っ手を付ければ、持ち運びにも便利です。(火を使うので、火傷や火事に気をつけましょう。)
最近、各地で震度5を超える大きな地震が発生していますが皆さんの家庭では非常持出袋の準備は万全ですか?我が家では、各自、必要なものを考え準備しています。妻は日焼け止め、子供は虫除けスプレー、私は予備の眼鏡です。非常食の期限の確認と合わせて、季節ごとに見直すことができるといいですね。
天気予報で乾燥注意報が発表されるとよく火事のニュースが流れますよね。でも湿気の多い梅雨時に発生しやすい火事もあるんです。それが「トラッキング」火災です。差しっぱなしで緩んだコンセントに溜った埃が水分を含んでショートを引き起こし発生する火災のことです。冷蔵庫、洗濯機の裏は要注意です
【学生限定・無料宿泊防災イベント続報】6月30日(土)~7月1日(日)そなエリア東京で開催する一泊二日の防災サバイバル!いよいよ参加者の募集を開始します!君は災害対策課からのミッションをクリアできるか。イベント情報、申込み要領等はこちら→keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/welc…
「親父の小言(地震・小学生版)」をつくり、娘(小学6年生)の部屋の机の前にこっそり貼ってみました。娘の反応はイマイチ(涙)。いかがしたものか!よし、次は給食用のランチョンマットにアイロンプリントして、こっそり持たせる作戦に。娘よ、親父の気持ちをわかってくれ。
(4/13発信~小6の娘の給食用ランチョンマットに、親父の小言をアイロンプリントして、こっそり持たせたのだが…)案の定、作戦は失敗し、今では妻が雑巾に…。娘を思う気持ちが、空回りして反省。名誉挽回!次は、可愛くアレンジして、机に貼っておこうかな。娘よ!これならば、アリでしょ?
私のお気に入りの防災グッズ、それは「ラップ」です。音楽のラップも好きですが、食品を包むほうのラップです。水が使えないなどお皿が洗えない時、皿全体をラップで包みます。使い終わったらラップを外せばきれいなお皿のまま、しかもゴミもかさばらない!みなさんもぜひお試しください。良いお年を!