台風が接近しています。今後の台風情報に十分注意し早め早めの対策をお願いします。 twitter.com/tenkijp/status…
今週末はまとまった雨となる予報です。被災地はもちろん各地で、土砂災害、洪水など、新たな災害が発生するおそれがありますので、今後の天気情報に留意してください。 twitter.com/JMA_bousai/sta…
台風2号接近中の朝、かねてから群馬県への帰省を計画していた妻が「そろそろ行ってくるね!」。私「えっ⁉」。雨は小降り。楽しみな気持ちも分かるけど大雨警報発表中。当然、警報解除後の出発に予定を変更。「自分は大丈夫!」との油断は禁物。#正常性バイアス に関する過去のツイートを参考に! twitter.com/MPD_bousai/sta…
今月 から災害対策課員となったKです。これを機にさらに家族に防災意識の向上をしてもらおうと、妻と小学生の息子と避難所までの経路を再確認したり、非常持出袋の整理をしました。今後は、皆さんに一つでも多くの有益な情報が提供できるよう、自分自身も災害対策の能力向上に努めていこうと思います。
行楽シーズンを迎え、紅葉を楽しみに登山する方も多いのでは。皆さん、登山届(登山計画書)は出していますか?先日、阿蘇山が噴火した際、届けを出していた方は早い段階で安否確認がとれていました。今はオンラインでも登録できるシステムがあります。また、下山や中止後には、登録解除をお忘れなく。
先日、防災協力農地という看板があるのを見かけました。防災協力農地とは、農家の方の協力を得て、災害時に農地を避難場所や復旧用の資材置場とするほか、農産物を非常食として活用していく農地のことだそうです。都心部で探すのは難しいかもしれませんが、自宅近くの防災協力農地を確認してみて下さい
本年は都内で2回の積雪があり転倒による怪我人や事故が発生しています。昨年この時期の最後の積雪は3月21日でした。積雪時の歩行で大切なことは歩幅を狭く足裏全体をつけて歩くことです。長靴やスノーブーツを履けば安全です。何より慌てることがないよう、ゆとりを持った行動を心掛けましょう。
昨年の5月に紹介した断水時に水を配布する施設「災害時給水ステーション」ですが、東京都水道局のアプリをインストールすると、スマホの位置情報により、一番近い給水ステーションを確認することができます。活用してみてはいかがでしょうか?
3月から5月にかけては急速に発達した温帯低気圧によって台風並みの暴風が発生することがあり、「春の嵐」と呼ばれています。大きな被害が発生するおそれがありますので、気象情報に注意し、暴風が予想される場合は早めに家の周りやベランダに置いてある物を固定するなど、対策を行いましょう。
大雨で避難指示が発令されていても「誰も避難していないから大丈夫!」というような楽観的な考えに錯覚する働きを「#正常性バイアス」と言うそうです。これが災害のリスクであり、逃げ遅れの原因となります。何しろ躊躇しない、命を守る行動が大切です。「命はひとつ」ですから。
先日、自宅から一番近い避難所まで花見がてらに散策をしてみました。我が家の周辺は公園や農地が多く土地が開けており、川や低地がないため地震や大雨でも安心して避難ができる地域であると感じました。このような爽やかな季節にちょっと一工夫で安心を高める防災散策などいかがでしょうか!
今年も各地で大雨が続いています。大雨の時、冠水場所を車で走行するとエンジン吸気口への浸水等が理由で車が止まってしまいます。更に水嵩が増すと水圧で車から出られなくなり危険です。大雨に遭遇したときは、冠水しやすいアンダーパスや高架下等周囲より低い場所には進入しないようにしましょう。
以前ご好評をいただいた「非常口マークはなぜ緑?」を英語で紹介いたします。 One of our popular tweets of the last 6 months: “Why are Exit Signs Green?”
先日実家に帰省したところ、災害に対する備えがほとんどされていないことに気付きました。高齢になると自分で防災グッズを揃えたりするのが難しいとのこと。高齢者でも持ち出せる防災グッズの準備や連絡方法を両親らと確認しました。皆さんも帰省された際、一度実家の防災について確認してみて下さい。
都心でも紅葉真っ盛り。皇居のほとりにある『震災イチョウ』も鮮やかな黄金色に色付いています。この木は、関東大震災の焼け野原の中で奇跡的に生き残ったことからそう名付けられ、約100年経った今でもその記憶を伝え続けています。災害はいつ起こるかわかりません。不断の備えをお願いします。
賞味期限が近づいた非常食用の「乾パン」を、溶かした黒糖にからめて「かりんとう」風にアレンジしてみました。サクサクして、市販のものと同じ味でした。自己採点は100点!ぜひ、試してみてください。
災害時の避難所等で子供たちの気を紛らわせる遊びに「折り紙」はいかがでしょうか。ネット検索でも簡単なものから難しいものまで様々な折り紙が解説付きで出ています。新聞紙や広告、雑誌などからも正方形を作れれば折り紙はできます。少し変わったものを折れるようになると子供たちも喜びますよ。
今日は節分。豆をまくご家庭も多いのでは。「豆まき」は災いや病気を追い払うことを願う風習で、その起源は室町時代とも平安時代とも言われています。今年もまだ始まったばかり。この先どんな災いや災害が起こるかわかりません。平穏と幸福を願いつつ、「いざ」の備えもしっかりとお願いします。
テスト期間でお昼前に帰宅する子供の昼食を準備せず出勤してしまいました。さぞかし怒っているだろうと思って帰宅したら、「非常食を食べた。簡単に作れて、割とおいしかった。」とのこと。緊急事態用の非常食ですが、子供にとっては‶お昼ご飯がない”という緊急事態に役立ったようです。
動画その2
お台場にある #日本科学未来館 で開催中の「震災と未来」展を見学しました。東日本大震災の記録を、発災後72時間のニュース映像とともに振り返り、教訓を未来に伝えていくことの大切さを再認識しました。これからも、記憶を風化させないよう災害に関する様々な情報発信に努めていきたいと思います。
私は #鹿児島県 警から特殊救助隊へ研修に来ています。地元の桜島は年間100回以上噴火し、火山灰への対応が必要です。火山灰は粒子が細かくガラスと似ているため、噴火したときはコンタクトレンズを外しメガネやゴーグルを使用しなければなりません。火山噴火等の対策も備えておくことをお勧めします。
『古い肌着で【備えあれば憂いなし】』。肌着は本来肌触りの良いものが多いのが特徴です。小さく畳んで『雑巾』に。ハサミで切れば止血用の『包帯』に。赤ちゃんを優しくくるんで『防寒』に。知恵を絞れば着用以外でも大活躍!災害時に備えて、ぜひ古い肌着も防災セットに仲間入りさせましょう!!
東京都の公式動画サイト「東京動画」内で紹介された、当課のツイート動画8本を「YouTube警視庁公式チャンネル」にアップしました。10円玉を使った袋の開け方等、災害時などに役に立つ動画ですので、ぜひご覧ください。youtube.com/playlist?list=…