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寒い日が続くと、水道管が凍結して水が出なくなることがあります。凍結を防止するためには、水道管に残っている水を抜く作業が必要です。元栓をしめた後、各蛇口から水を出しきる等の作業になりますが、配管の種類等によって方法は異なるようですので確認してみて下さい。水道管にも防管(寒)対策を!
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昨年の今日、千葉県北西部を震源とする大きな地震が発生し、都内でも足立区で震度5強を観測しました。東京23区で震度5強以上を観測したのは、約11年前の東日本大震災以来です。台風と違い、地震はいつ発生するかわかりません。引き続き災害に対する「ふだんの備え」をお願いします。
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紅葉が楽しみな季節になりました。登山を計画中の方は天候の急変や日照時間が短いことに注意が必要です。雨具やヘッドライト等、服装や装備はしっかり準備しましょう。熊の行動が活発な時期です。事前に出没情報を確認し、熊鈴や熊よけスプレーを携行する等、対策は万全に。登山届の提出もお忘れなく。
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都内でもはっきりとした揺れを感じた方も多かったのではないでしょうか。地震や雨をおさえることはできませんが、備えることは可能です。食料品の備蓄や家具の転倒防止、避難場所の確認、家族との連絡手段の確保等、少しずつでも備えを進めてください。 twitter.com/tenkijp_jishin…
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東日本大震災の時、都内の道路は車があふれ大渋滞でした。環状7号線などの主要交差点に設置されている『防災型信号機』は大震災の際、都心への車の流入を禁止又は抑制するために、特殊な規制を行う信号機です。なお、大震災の際は新たに車を乗り出さないようにお願いします。
keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/saigai…
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私が住んでいる地域では災害時に備えて4つの班を構成しています。構成内容は、「情報班」「救護班」「環境整備班」「治安班」です。各班に班長を置き、班員は3名+常時募集しています。備えあれば憂いなし、今一度自分が住んでいる地域の災害時対策等について確認してみてはいかがでしょうか。
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明日は「ひな祭り」。女の子の健やかな成長と幸福を願う春の節句の行事ですが、元々は平安時代に、自身の災難や厄を紙人形に託して海や川に流した風習が始まりだそうです。災いはいつの時代もいつ起こるか分かりません。春の衣替えのこれからの時期に、身の回りの備えを今一度、見直してみませんか。
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【なりすましアカウントに注意!】
現在、ツイッター上に、「警視庁警備部災害対策課」を装った「なりすましアカウント」がいくつか存在しています。公式アカウントは、「@MPD_bousai」です。カウントをよく見ていただき、偽のアカウントにだまされないようご注意ください。
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今年の夏は地震に豪雨、台風と各地で災害が発生しています。明日は我が身かもしれないと思い、改めて自宅の保存食を確認しました。私は台所の戸棚に1週間分のフリーズドライビスケットを入れてます。味はどうか気になるところですが、いざという時に困るので、泣く泣く試食はあきらめました。
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災害時、外国の方に物事を伝えるには簡単な日本語による説明が大切です。例えば、「高台に避難してください」より「高い所へ逃げてください」の方が伝わりやすく、受け手が理解できる言葉を意識することで、日本語に不慣れな外国人の方にもより分かりやすい行動を促せるのではないでしょうか。
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災害時に備えて防寒・保温シートを非常用持出袋に追加してみてはいかがですか。ポリエステルにアルミが蒸着してあるので、いざというときはブランケットの代用品として使うこともできます。寒い時期には体温の低下を防ぐすぐれものと思います。参考にしてください。
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今日から6月、私達の制服も夏服に変わります。梅雨の時期になりますので部屋の掃除と合わせて災害が発生した時の備えを再確認しました。タンスの上の物を整理し、押入れの奥に入れておいた非常持ち出し袋を玄関へ、保存水の入替、就寝時には枕元に眼鏡と着替と靴。みなさんも一度確認してみて下さい。
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エレベーター内にある防災備蓄ボックスをご存知ですか?地震発生時などエレベーター内に閉じ込められた際、救助が来るまでの間に必要となる飲料水、トイレキット、懐中電灯などの防災用品が収納されています。災害時の閉じ込め対策として今後、設置台数が増加すれば万が一のときも安心ですね。
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例年1月~3月に積雪・凍結を原因とする転倒が多く発生しています。雪に慣れていない地域で降雪があった場合には注意しましょう。特に横断歩道の白線の上や雪が踏み固められた道路は、滑りやすくなっています。やむを得ず出掛ける場合には、ゴム長靴や滑り止め加工した靴を履き注意しましょう。
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私は暑くなるこの時期に熱中症対策として家族分の「ネッククーラー(タオルタイプ)」を準備します。水で濡らして首に巻くだけでとても涼しくなり、また怪我をしたときには止血帯として活用することもできます。かさばることもなく、お値段もお手頃!携行品のアイテムに加えてみてはいかがでしょうか?
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