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本日、警視庁HPにアップしているベストツイート集を更新しました。「非常食に羊かん」や「備蓄品にそうめん」など、特に反響の大きかったツイートを追加しました。お役立ち情報が満載(!?)ですので、ぜひ一度ご覧ください。(keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/saigai…)
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28年前の今日、阪神・淡路大震災が発生しました。この震災を契機に1月15~21日が「防災とボランティア週間」、1月17日が「防災とボランティアの日」と定められました。この機会にご家庭で、非常用食料の用意や家具・電化製品の転倒防止、避難場所の確認等災害への備えをしてみてはいかがですか?
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紅葉が見ごろのこの時期、旅行などに出掛ける方も多いと思います。我が家では、初めて泊まる宿に着くと、家族全員で非常口やそれまでの経路などを必ず確認します。地震などの災害は旅先で起こる可能性もあります。万が一に備えて確認しておけば安心ですね。
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家族の電話番号や会社の電話番号をスラッと言えますか?災害はいつ起こるか分かりません。携帯電話を所持していなかったりバッテリーが切れた際に公衆電話を使用することがあるかも。その時のために電話番号を手帳などに控えて持ち歩いておくと安心です。ただし紛失には十分ご注意を!
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避難所生活での健康被害を防ぐ方法として口の中を清潔に保つオーラルケアがあげられます。私は少量の水でうがいができる液体歯磨きを備えています。液体歯磨きは未使用で使用期限3年程度のものが多いのですが、ギリギリまで待たず、備蓄品の見直しの際に期限を確認し、2年くらいで買い替えています。
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今の時季、テレビなどでよく耳にする「春の嵐」。3月から5月にかけて、北から入り込んでくる冷たい空気と南から流れ込む暖かい空気がぶつかり合い、低気圧が急速に発達して生じる気象現象です。台風並みの猛威を振るうこともあります。普段から気象情報に注意し、台風と同じように警戒をお願いします
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災害時に備え、カセットコンロとカセットボンベを準備している方も多いと思います。カセットボンベを燃料とする発電機や、ストーブ等も市販されており、災害時にも活躍が期待される一方で、使用方法を誤ると事故につながる可能性があります。使用期限や使用方法を確認し災害時に備えましょう。
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誕生から35周年を迎えた警視庁のマスコット「ピーポくん」。大きな耳で幅広い声を聞き、大きな目で社会を見わたし、頭のアンテナで社会全体の動きをキャッチします。まもなくGW。「ピーポくん」のように情報に注意を払い、おでかけ先での万が一の備えも忘れず、楽しい休日をお過ごし下さい。 twitter.com/MPD_koho/statu…
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近年、通信各社が被災地域の避難所等で無料の公衆無線LANを開放することがあります。情報入手の手段として有効ですので事前に使用のための設定方法を確認しておくと良いかも知れません。ただし暗号化されていないなどセキュリティ上の問題があるので自ら情報発信をする際は注意が必要です。
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避難生活では、細菌が唾液や食べ物と一緒に肺に流れて生じる誤嚥性肺炎が、高齢者に発生しがちと言われています。口の中の汚れが原因になるそうです。水が少ない場合は、磨いた後の歯ブラシの汚れを除菌ティッシュで拭うという方法などもあるそうです。ちょっと抵抗はありますが、口腔ケアを忘れずに。
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風呂敷は、防災頭巾や三角巾、包帯などの防災面での活用のほか、抱っこひもやおくるみ、かばんやリュックなどにもなり、とても便利な物です。大きさや彩りも様々なものがあり、インターネットにも風呂敷の活用方法が掲載されています。いざという時のため、参考にしてみてはいかがですか。
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大気の状態が不安定になりやすいこの時期は、急な降雨だけでなく、雷に対しても注意が必要です。屋外で雷が近くに発生したら、建物の中や車の中等に避難しましょう。また、高い木の下での雨宿りなどは避け、木から4m位は離れましょう。樹木よりも通電しやすい人体に電気が飛び移る危険があります。
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日頃の備えや訓練が、いかに減災に大切か!災害の疑似体験で部屋の明かりを消し、懐中電灯で着替えや非常持出袋を背負い、渋る家族をなだめながら雨の夜道を指定避難所まで歩きました。体験すると家族も真剣に物事を考えるようになり、不足品の準備など我が家の避難ルールがより現実的になりました。
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台風の影響による大雨の影響で、自宅近くのバイパスの高架下が冠水していました。10年以上住んでいるのに、初めて見る光景でびっくりしました。このような「隠れ危険場所」があなたの自宅近くにもあるかもしれません。地震・大雨・強風とそれぞれ発生する危険には違いがあるので、要注意です。
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新年度に入り、入学や就職等により今までと異なる場所で生活を始める方もいらっしゃると思います。新しい生活環境での避難所や避難場所を、自治体のホームページ等で確認しておきましょう。道順や所要時間を事前に確認しておくことで、いざという時に少しでも落ち着いて行動できると思います。
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