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「（『ブレット・トレイン』出演が決まる直前まで）ハリウッドでの自分の俳優としてのキャリアは終わったな、と思っていました。懸命にやった『ウォリアー』は打ち切りになった。『スネークアイズ』があるから、少なくとも、映画に出ることはできた」（アンドリュー・小路）
latimes.com/entertainment-…
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「『グーニーズ』でチャンクを演じたローレンス・コーエンは、グーニーズのデータだった私の弁護士です。私をブッキングするにはチャンクを通さないといけない。グーニーズは解散しません。コリー・フェルドマン（グーニーズのマウス）やショーン・アスティン（マイキー）ともよく会っていますよ」
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「（『バーフバリ』の）ラージャマウリ監督の新作『RRR』のおすすめポイントは数え切れないが、二つだけ挙げると悪の親玉が英国王室である。そして、殴ったり蹴ったり銃を撃ったりするかわりに踊る」
（レビューから） twitter.com/HartmanGerry/s…
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・全ての映画は何らかの賭けの結果だが、『マリー・ミー』はジェニファー・ロペス渾身の賭けだ。映画スタジオが“稼がないジャンル”だと見放したロマンティック・コメディが持つパワーを信じての投資。
主演・プロデュース・サウンドトラックまでロペス・プレゼンツである。rollingstone.com/movies/movie-f…
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「日本に女性の監督が一人もいなかった頃、田中絹代は小津安二郎や木下恵介から脚本を貰い、ビッグバジェットで映画を撮った。女性の連帯と欲望を率直に撮った。障子をワイプに見立てる独自の方法、ジェーン・オースティン作品と共通する、些細な失敗の光が照らす人の内面」
filmcomment.com/blog/married-t…
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「ブシェミに一緒に写真を撮ってくれませんかと頼まれ、スーは立ち上がりブシェミと一緒にポーズをとった。ブシェミが去るとマティーニに向き合い、『すごい』と彼女は言った。『すごい。ぜんぶが、すごい』。（…）2012年の私は『もう一度、もっとアジア訛りで喋って』と監督に言われていたんですよ」
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編集後のジョン・ウィック4を通して見たら体感と上映時間が一致していたから絶望した、最初から全て編集し直さなきゃと思ったというスタエルスキ監督の言い方が面白くて、2時間の映画なら「体感2時間だな」と思ったら絶望。体感50分ならよしという。
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『TAR／ター』についてケイト・ブランシェットが、この映画をLGBTQ、「社会的に非常に重要」な事柄を扱った作品としては見てほしくない、importance（重要性、重大さ）という言葉とartという言葉を同時に持ち出すのは危険だと考えていると繰り返し話しているのを見て、最初は変わった人だなと思った。
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・あまり話題になっていないが今年公開劇場映画の特徴の一つは、コダック・フィルムを使った話題作、大作の多さ。ノーラン、スコセッシ、ブラッドリー・クーパー（兼主演）、ウェス・アンダーソン、ヨルゴス・ランティモスの最新作全てKodak使用。なかなかにすごいこと。indiewire.com/feature/2023-m…
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呪術廻戦は本当に面白い作品で、「状況は絵と演出で魅せろ。セリフに頼るな。長々としたセリフで設定を説明させてはいけない」「急に出てきたキャラクターに問題を解決させるな」など、漫画編集者や漫画家が記す「マンガを描くときこれだけはやってはいけないこと」を大体やってる。
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自分たちの「下」にいたはずの存在――有色人種や女性が自分なりの感覚を持ち、我々の想像外の規模で一斉に動きはじめ、行動に出ようとしている、そのムーブに気づいた白人男性の不安がディストピア、作品内で描かれる「不幸な人間の未来」に出ているのではないか、と私は思い始めています。
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「あるシーンで、（真田）広之はカメラが回っていないのに、今行っているシーンが私と彼のキャラクターにとってどのような意味を持つかを真摯に話しました。私は泣きました。広之は私の苦境（病気が重なったり、業界の機械性に苦しんだり）を理解してくれていたのだと思います。誰もが他者に心を
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スピルバーグ新作を抜き興行トップになって注目を集める『80forBrady』。仲良し4人が旅の途中で大麻を吸ったりポーカーで大勝ちしたお金を寄付したりしつつフットボールを観戦する。
4人組を演じるのはリリー・トムリン83歳、ジェーン・フォンダ85歳、リタ・モレノ91歳、サリー・フィールド76歳。 twitter.com/80forBrady/sta…
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俳優にとって一番難しいのは普通の何でもない日常な動作をやって魅力を出す時だ。アンソニー・ホプキンスが台所でやかんを持ったり食料品の荷解きしてると宗教的儀式のようだ、演技の極み、頂点であると俳優さんが呟いてて10年近くの疑問がとけた
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バスター・キートン作品が興行的に成功しなくなった頃、映画スタジオはキートン全作品のフィルムを廃棄し銀を回収した。彼は自作が二度と誰の目も触れぬ事実を受け入れながら酒を飲んだ。1950年、キートンの別荘を買った俳優が改装のため壁を壊すと、試写室が現れ、キートン映画の原版が出てきた。 twitter.com/FilmLinc/statu…
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日本でアニメ映画を作ってる谷口監督とアメリカでMCUを作ってたジョー・ルッソ監督がおおむね同じこと言ってるの、面白いというより「既にそうなってるんだろうね」と思う。（人間は“私向けの”物語を欲しがる。断片だけ与えれば自分が一番気持ちいい形で物語を再構成する。ストーリーを所有したい）
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「性の対象とする相手の違いや肌の色、血統に関わらず誰もが公平に扱われる世界を望み、同時に、自分とは違う存在について想像し共感する力を失いたくないと思う。二つの理想を同時に語らなきゃいけない。共感する力は文化にとって必要で、僕たちを救ってくれる力だ」
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「作る側に回ってより明確になったのは、みんなのためにと思って作ると最終的に誰のためにもなってないってことです」（マーゴット・ロビー）
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「私が映画を撮る時に敷いている、決して越えてはいけないライン。（撮影のために）動物を殺さない。昆虫もだ！バイオレンスはシネマティックだから好きだ。本物の死は見たくない。趣味の悪いドキュメンタリーを見るために金を払ってるんじゃないんだ」
（タランティーノ）
nytimes.com/2023/05/25/mov…
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監督は絶望し、トム・クルーズに相談の電話をした。ひどいことになった、映画が切り裂かれてしまうと話すとトム・クルーズは「６ヶ月かかるが、君はワインスタインに勝てる。着実に、一つ一つ、僕の言う通りに進めていくんだ」と監督に道を示した。クルーズが提案したプランは、まずワインスタインに
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電話をした2001年を振り返る。
今から22年前。フィールド監督は『イン・ザ・ベッドルーム』を完成させサンダンス映画祭で公開した。評判は上々。作品を買った会社はミラマックス。ハーヴェイ・ワインスタインの会社だ。映画をズタズタに切り裂き、原型を留めぬほど編集するので有名なワインスタイン。
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・ハリウッド脚本家ストライキは71日目に突入。あるスタジオ幹部は当誌Deadlineに「事態を解決するには脚本家たちが家賃を払えなくなりアパートを追い出され生活が立ち行かなくなるまでストライキを長引かせるのがよい」と話した。食い詰めさせれば企業側有利で契約を結べる。deadline.com/2023/07/writer…
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ケイト・ブランシェットが指揮者として称賛され名声に酔いキャンセルカルチャーの対象となり糾弾されまくる（らしい）映画めちゃ評判いい。「性と権力の問題においては誰一人として無罪ではない。スポーツイベントではないから絶対の負けも勝ちもない。必ず、必ず、双方向になる」（監督）
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この陽気なお客さんティモシー・シャラメに似てるなーと思ってティモシー・シャラメに似てますねと話しかけたらティモシー・シャラメだったというコーヒーショップ店主さんの投稿 twitter.com/TimotheeUpdate…
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「映画監督として最後の作品はソニーと作る。なぜならソニーだけが、劇場での映画体験を絶対的に信じている組織だからだ。彼らはストリーミング・ネットワークを成長させるために作品に関わっているんじゃない。彼らは座席に直接座る人間の数で成功したかどうかを判断している」
陽気な中尉さん好き