田母神俊雄(@toshio_tamogami)さんの人気ツイート(リツイート順)

1851
村山富一氏、鳩山由紀夫氏、民主党の細野豪志氏などいまなお戦勝国歴史観、東京裁判史観にどっぷりと浸かっている。これでは国を守る体制が出来ず、諸外国から文句を言われる度に金を渡すということを繰り返さざるを得ない。日本が侵略国家であったというならば当時侵略国家でなかったという国はない。
1852
国会の安保法制の議論を聞いていると、軍事力行使に歯止めを掛けなければならないと自衛隊を縛ることばかり議論されているようだ。少しは中国軍とかよその国の軍を縛ることでも考えたらどうかと言いたい。自衛隊員のリスクが増すとか言う。自衛隊員は事に臨んでは危険を顧みずと宣誓しているのだ。
1853
江渡防衛相が24日の記者会見で野党から「クレームをつけられている」と言った事とか宮沢経産相のSMバーに政治活動費を出していた問題とかを持ち出し、国会を空転させることが野党の役割のようです。これを防止するには与党も野党を攻撃する事です。与党の方が野党の問題を多く掴んでいる筈です。
1854
韓国がGSOMIAの破棄を中止した。GSOMIAがなくても情報交換はできる。しかし秘密の情報を伝達するのに手続きが必要になるため情報伝達の即時性が失われる。それによって現状では日本が困ることはほとんどなく韓国が困ると思う。韓国もようやく自分の首を絞めていることに気が付いたようだ。
1855
コロナ騒動で日本の産業構造や労働環境が変わるだろう。平成の日本は改革という名の日本ぶち壊しに奔走してきたが、日本を取り戻すいいチャンスになるかもしれない。なんでも外国に頼らなければいけないようでは困る。安さだけを求めては、今回のような緊急事態には立ち往生することになる。
1856
民主党の岡田代表が、安保法案の問題点が次第に明らかになって来ているとテレビで言っている。この人は安保法案がないことの問題点は全く認識していない。憲法を改正してといっていますがそれまでの間日本の安全をどうするのでしょうか。国家、民族を守れない憲法にすべてを合わせろはおかしい。
1857
我が国は中国の軍事費の透明性を高めよとか北朝鮮の非核化を進めるとかの議論はあるが安保論議はそこで思考停止になる。中国が軍拡をしているのだから我が国も負けずにやればよい、北が核武装をしたのだから我が国も核武装を追求すればよいとかの議論にはならない。安保についてもっとまじめに考えろ
1858
日本の政治家、マスコミ関係者、評論家の半分以上は大東亜戦争について真実を知らない。まともに勉強したことがなく日本が侵略国家だという戦勝国歴史観にどっぷりとつかっている。日教組教育の成果が今現れている。だから国を守らなくてもいいという政治家が半分以上もいる。日本も重症だ。
1859
コロナ感染者が拡大していると連日マスコミが大騒ぎだ。医療崩壊寸前だという。しかし少なくとも日本の10倍以上もの感染者や死亡者がいる欧米諸国で医療崩壊が起きているという話は聞かない。我が国とは何かが違っているのか。我が国の対応は何か間違っていることはないのか。
1860
26日産経朝刊1面。政府が防衛施設周辺や国境離島などの外資の土地買収を届け出制にする法整備を行うことになるという記事がある。諸外国では普通のこの法整備にようやく我が国も腰を上げたということであるが子供や孫の世代も安心して暮らせる国にするために、菅総理ぜひ頑張って下さい。
1861
イランの核協議などが常任理事国+ドイツで行われる。どうしてドイツが入るのに日本は入れないのでしょうか。国連分担金の拠出額は日本のほうがドイツよりは遥かに多いのです。しかしこれが国際社会の現実です。自分の国のステータスを高める努力をしなければどんどんおいていかれます。
1862
景気が十分に回復していない。消費税増税は失敗でした。景気が悪いと公明党は儲かります。生活に苦しむ人たちが公明党に頼り党の勢力拡大が図れるからです。消費税増税は景気回復を妨害し公明党の勢力拡大に貢献するのです。また景気回復に失敗した安倍内閣が信を失い日本を取り戻すことができない。
1863
アメリカがICBMの迎撃実験を行うそうです。アメリカがミサイルを撃つことはかまわないが北朝鮮は撃ってはいけない、この国際社会の現実を皆さんはどう思われるのでしょうか。国際社会では力の強い者に正義があります。我が国ももう少し軍事力強化が必要です。発言力は軍事力の強さに比例します。
1864
国際政治は国益をめぐる戦いだ。中国が訪中している高村副総裁らに安倍首相が発表する戦後70年談話に関し「中国や世界の人たちが納得できるものにして欲しい」と言ったとか。外交が仲良くするためのものだと思っている日本国民はこれに騙される。これを受け入れては中国の国益を守ることになる。
1865
済州島で10月10日から14日の間国際観艦式が開かれる。韓国政府は海自艦艇の旭日旗を掲げないよう要請しているという。ばかげた要求だ。日本政府や海上自衛隊はこの馬鹿な要求を是非ともはねつけてもらいたい。
1866
本日の産経新聞、横田早紀江さんから恵さんへの手紙が載っている。母親の愛の深さを感じて思わず目頭が熱くなる。しかし拉致被害者を取り返すのにもアメリカの大統領にお願いしなければならない現実がある。日本政府よ、どうにかならないのかと思ってしまう。拉致被害者救出もアメリカ頼みなのか。
1867
国連総会で世界の指導者らに被爆地広島、長崎を訪問することを促す決議案が2日採択された。採択は22年連続。しかし昨年棄権していた中露は反対に回った。英米仏は昨年賛成票を投じていたが今年は棄権した。これが世界の現実だ。国際政治を牛耳っている国は日本提案に賛成してくれないのだ。
1868
米ファイザー社のコロナワクチンを2月15日に厚労省は特例承認の可否を決める方針だ。厚労省は年内に7200万人分の供給を受けることで正式契約したとか。総理も厚労相も急いでいるが、日本独自のワクチン開発は?。コロナは日米同時に始まったのだから景気回復のためにも国産を使うことはできないのか。
1869
武力攻撃事態対処法の早期成立を期さなければならない。この法律で尖閣などの現場で自衛隊がいつでも領土、領海を守るために行動できれば中国船の領海侵入は防止できる。中国は、現状では自衛隊が武器も使えないことが分かっているから狼藉を繰り返す。不測の事態は直ちに戦争になることはない。
1870
今の我が国の反原発運動は、かつての反核運動と同じ思想で貫かれている。ソ連や中国の核兵器には反対しないが、アメリカの核兵器や日本の核武装には徹底して反対であった。要するに彼らの祖国は、ロシアや中共であって、日本ではないのだ。日本から富や資源を奪い、中露韓などに貢ぐことが任務なのだ。
1871
来年度の国の歳出が114兆円程度になると報道されてまた国の借金が増えて大変と心配している人も多いだろう。しかし本来税収と国の財政支出には関係はない。税収の範囲内で国の事業を行い赤字国債の発行は最小限にするという緊縮財政の考え方が我が国経済をダメにしたのだ。
1872
防衛力整備に増税が必要というと防衛力強化が必要と思っている人達もこれにに反対するかもしれない。それを見越して増税を主張して防衛力強化を抑えようとしている人たちがいる。これらの人たちは我が国の安全を損なって中国などに協力していることになるのだ。防衛増税は不要だ。国債で賄えばよい。
1873
カナダ西岸のリッチモンド市は人口20万人のうち47%が中国からの移民だそうです。昔からこの地に住んでいた人たちは看板などの表示も中国語になってしまい疎外感を味わっているようです。中国の富裕層を呼び込んだ結果だそうだ。そしてカナダは移民政策を見直した。我が国も参考にすべきである。
1874
総理の靖国参拝や、河野談話、村山談話の見直しが何故出来ないのか。米中韓の圧力に屈しているからだ。だからそれらが出来ないうちは、日本は圧力をかければ外国の不当な要求でも呑むというシグナルを常時発信しているようなものだ。尖閣の海における中国の狼藉も止まらない。
1875
トランプ大統領が大幅な軍拡を打ち出した。中国もおそらく軍事費を増額する。かつてソ連はレーガン政権との軍拡競争で経済が疲弊してソ連崩壊を迎えた。トランプ政権は同じことを狙った軍拡かもしれない。日本もトランプ政権に協力して中国の弱体化を狙えばよい。日本の軍拡は景気回復にもつながる。