1876
今回の谷垣幹事長の対応は自分たちが問題に巻き込まれることを避けるために、一生懸命自民党のために頑張ろうとした部下を処分するということだ。部下よりは自分を守るという対応になっていることを認識すべきだと思う。これでは日本の国は強くなれない。正に戦後日本を象徴している対応になっている。
1877
昨日NHKで、米国務次官補が安倍総理の戦後70年談話の発表にあたり、中韓などとのこれまでの良好な関係を強化するものであることを望むというニュースが流れました。聞けばアメリカもそういうでしょう。しかしこれが「米国は河野談話、村山談話の見直しに反対」のトーンで報道される。世論誘導だ。
1878
イージスアショアは陸上配備なのでイージス艦を海に浮かべてミサイル迎撃態勢をとるよりははるかに少ない経費で、またはるかに少ない人員で対処できる。自衛隊全体の負担を軽減する意味では予算が許せば導入すればよい。しかし攻撃能力に回す予算を削ってまで導入する必要はない。
1879
担当者が国家のため、国民のため、市民のため、あるいは会社のためという高い志を持って行動しても失敗することがある。しかしその時上司は全力を持って部下を守らなければならない。いざとなれば部下を捨てて自分だけ助かろうとする上司では部下は失敗を恐れ何もしなくなる。組織弱体化になる。
1880
日本のマスコミではトランプ大統領は最悪の大統領のようだ。マスコミの報道は常に間違った方向なので、トランプ大統領はきっと立派な大統領なのだ。アメリカにおける支持率もどんどん下がっているわけでもない。
1881
1882
リニア談合で大手建設会社の役員らが逮捕されるという。繰り返し談合が摘発されるのは法律が日本の伝統文化に合っていないせいではないか。競争入札が絶対正義で談合が悪という風潮であるが、談合により日本国民が安心して生活してきたという一面がある。談合廃止により失われたものも多い。
1883
北朝鮮が新年早々ミサイルを発射しました。政府やマスコミが大騒ぎしていますが、北のミサイルは日本やアメリカを挑発するものではなくアメリカなどの軍事攻撃を避けるための核武装を目指したものです。北の核武装を止めることは出来ません。北の核武装を前提に日本の安全保障を構築すべきです。
1884
ウクライナの戦争が続く。露ウ両国民を守るためには露もウもそして国際社会も停戦を模索すべきだと思う。しかし露ウ両国は戦争を続ける意思を強く持ち、国際社会も特にウに対する武器弾薬の支援を続けようとする。戦争が続くことで露ウ両国民は直接被害を受ける。その裏で金儲けで潤う人たちもいる。
1885
防衛費が9年連続で増額されこれまでの最高額になるという。しかし同時に国内防衛産業に直接支払われる額が増えているのかという視点も必要だ。これまでは防衛費が増えてもそれ以上に米国に支払われる兵器購入費が増えていることが多かった。それでは国内産業は弱体化しやがて自衛隊も弱体化する。
1886
米国の中国弱体化に過度の期待をするのは禁物だ。また日米安全保障条約にも過度の期待はできない。日米安保は自動発動ではないのだ。日本を守るかどうかが米国の自由意思に任されている。中国の国力増大に伴い我が国は中国の軍拡に対処できるよう自衛隊の格段の戦力強化に踏み切るべきだ。
1887
27日日本維新の会党大会で松井代表が、身を切る改革によって生み出した財源を住民サービス拡充に生かすべきと強調。しかし何かを切って何かに使うという緊縮財政の発想では景気は良くならない。また身を切る改革でどれほどの金が出るのか微々たるもので役に立たない。国が事業を拡大することが大事だ。
1888
政治家の選挙では最善の選択は出来ない。より悪くない選択をするしかない。自民党の政治にも不満はあるが野党よりはまだましだから私は自民党を選ぶ。しかし多くの中国派や米国派の政治家を抱え公明党と手を切れない自民党に多くのことを期待するのは無理だ。日本派の政治家の奮起を期待する。
1889
民主党が予算委員会で甘利大臣の件、宮崎議員の件などを取り上げて自民党を責めています。予算委員会でも予算そのものよりも自民党の失策を取り上げて夏の選挙に勝とうとする姿勢が丸見えです。国家の直面する最大の問題は、政治家の汚職や不倫ではない。そんなことでは国はつぶれない。
1890
台湾を支援しよう。東日本大震災で最大の多額の義援金を送ってく
/ 台湾南部でM6.4=全島で揺れ、ビル倒壊 - tamogami.party/news/20160206_…
1891
昨年暮れ12月25日の玉城沖縄県知事の尖閣に関するコメントには驚いてしまう。(日本の対応は)県内の漁業者や宮古、八重山の住民に不安を与え、県と中国の友好関係にも影を落とし受け入れられない。冷静で平和的な外交を日本政府に求めるだとか。それを言うなら中国政府に行ってもらいたい。
1892
安倍総理が各家庭に布マスクを2枚ずつ配ると言ったことに対し意味がないとかのコメントが多い。しかしあれはマスクを配ることよりは景気対策の意味があるのだ。景気が悪いときには政府が率先して無駄遣いをしなければ景気を回復することはできない。
1893
日本国民は誇りある日本の歴史を取り戻さなければならない。戦後我が国は戦勝国米国から見た歴史を教えてきた。歴史は戦勝国がつくる。正義の国民主主義国家アメリカ、極悪非道の残虐国家日本という歴史だ。これは真実ではない。しかし戦後教育で多くの日本国民が米国の歴史観に洗脳されたままである。
1894
7月16日の産経新聞によると中国は日本の地方議会にまで圧力をかけているという。地方議会が香港、ウイグルの人権侵害の是正を日本政府に働き掛けないようにしたいとか。中国の人権弾圧には断固反対であるが、中国のこの努力だけは日本の外務省も見習った方がよい。
1895
普天間基地の辺野古移転について日本国と沖縄県が司法の場で争うようなことになっている。翁長知事は民主主義をはき違えている。こんなことが起きるなら国会で法律を作って、一県知事が国が決めたことに反対できないようにしたらよい。翁長知事は日本国民の安全をどのように考えているのか。
1896
歴史は戦勝国が作る。戦争に負けた日本は占領下で戦勝国アメリカの歴史観を強制された。独立したら戦勝国歴史観を離れ我が国の誇りある歴史を取り戻さなければならない。しかし我が国はいまなお戦勝国歴史観に拘束されている。それで中韓などからことある毎に文句を言われる。頑張れ安倍総理。
1897
戦後レジームからの脱却とは、米国などが戦勝国、日本が敗戦国ということで作られた日本にとって不利な戦後秩序から抜け出し自分の国を自分で守る態勢を造る事です。軍隊を取り戻すことなのです。軍隊を取り戻さないと外交交渉は何時も負けっ放しです。軍事力が極度に弱ければ外交交渉は成立しない。
1898
我が国の武器輸出がようやく始まる。12日には国産のC2輸送機の非舗装滑走路に着陸する試験が成功した。我が国では武器を売ることは悪いことだと思っている人が多い。しかし武器を売れば相手国に対し外交上は有利になるのだ。諸外国は国力増進のために武器を売る。我が国もその力を捨てるべきではない。
1899
中国やアメリカは国防政策を決定する際に他国の了承を求める事はない。これは独立国として当然の事です。しかし我が国は外国からどう思われるかばかりが気になり、特定の国を対象にしたものではないとか常に言い訳をし、他国の承認を得ようとする。そして政治が右往左往する。毅然とせよ日本。
1900
昨日の産経5面「単刀直言」伊吹文明元衆院議長の発言。「私が引退したことで財政規律を考える人が減ってしまうことが心配です」「国債は将来世代にその納税で利払いや償還の義務を課します」この間違った考えが 日本経済を衰退させてきた。自民党の政治家にこの緊縮財政の考えから抜け出してもらいたい