2001
昨日の靖国神社の例大祭に参加した。総理の靖国参拝が早く実現できないものか。総理の靖国参拝は、中国や韓国などが文句を言うから政治問題を起こさないために控えている。しかしこれが出来ないうちは、我が国は文句を言われればいうことを聞きますというシグナルを常時発信しているようなものだ。
2002
総理の靖国参拝が普通にできるようになるまでは、中国や韓国はいくらでも無理難題を日本に押し付けてくるだろう。彼らは、日本は外圧に屈する国だと思っているからだ。総理の靖国参拝が実現できなければ昔の尊敬される日本を取り戻すことはできないと思う。安倍総理にはぜひ頑張ってもらいたい。
2003
今月6日仏海軍のフリゲート艦「ヴァンデミエール」が台湾海峡を通過した。米当局者が匿名を条件にロイターに明らかにしたという。もちろん中国軍が追跡していた。フランス海軍がわざわざ台湾海峡に出てくる背景は何だろう。しかし中国も大騒ぎしない。これが海自だったら大騒ぎになるだろう。
2004
平成元年より現在の方が日本国民の平均所得は低い。GDPが伸びていないので当然だが30年間も所得が増えないのは我が国の経済政策、雇用政策が間違っていたからだと思う。この間世界各国のGDPは先進国でも伸びている。世界経済における20%に近かった日本のGDPシェアは6%まで下がってしまった。
2005
冷戦が終わって米国は、これからの米国にとって最大の脅威は、ソ連の軍事的脅威ではなく日本とドイツの経済的脅威であると方向を変えた。日米構造協議や年次改革要望書の交換などで米国は日本弱体化を仕掛けた。日本は米国の要求を悉く受け入れ、改革なければ成長なしとか言って日本ぶち壊しを開始した
2006
アメリカの目論見通り平成の日本は経済的弱体化が進行した。公共事業は悪だと言われ始めた。年功序列や終身雇用も壊された。正社員ではなく派遣社員による雇用が拡大した。談合は悪の権化みたいに言われるようになった。中央高速道路には談合坂という坂まであるのに。日本を壊し日本の強みは失われた。
2007
東日本ハウス創業者である中村功氏が「自滅に向うアジアの星日本」という本を高木書房から出版した。少子化は我が国未曽有の国難であり、なぜ少子化になるのか、大企業優遇税制、1995年の経団連の「新しい時代の日本的経営」の問題などを指摘する。現在の日本の政治に警鐘を鳴らす1冊である。
2009
26日防衛省は地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」を取得する契約を米政府との間で結んだと発表した。問題はその取得方法である。FMSという政府間契約で壊れても日本では修理も出来ない。日本の防衛産業は技術も儲けも得られない。F35に続きまた高額装備品のFMS導入か。
2010
悠仁さまの机に刃物が置かれていたという。天皇制など日本の国を壊してやろうと思っている人間の仕業であろう。日本に生まれ日本国の庇護のもとで生計を維持しながら強烈な反日思想を持っている人間がいる。戦後の反日教育の結果である。誇りある日本人を育てるために学校教育を修正する必要がある。
2011
我が国の防衛費は国内防衛産業に支払われる分と米国に支払う分に大別できる。近年は米国に支払う分がどんどん増えており国内産業は痛めつけられている。日米関係上対米配慮が必要ならば国内に対する配慮もそれと同等以上にするべきだ。防衛産業はいま青息吐息だ。やがて自衛隊の戦力発揮が困難になる。
2012
平成から令和になる。平成の30年間は日本の国際的国力が低下していった時代である。我が国は全く経済成長が出来なかった。改革と称して日本をぶち壊し続けたからである。しかし国民の多くも政治家でさえも今の日本の危機的な状況について認識が希薄である。緊縮財政から積極財政への転換が必要だ。
2013
私は毎朝腕立て伏せ(顎を床につける)、腹筋、背筋運動を各50回やってその後柔軟体操、ゴルフクラブの素振り、30分のジョギングを日課としている。今朝も霧雨のような雨だったが平成最後の日課をこなした。令和の時代にも続けたいと思う。もっとも間もなく71歳になるので続けてもあと50~60年くらいか。
2014
平成から令和へ。私は出身地である福島県に来て過ごしている。明日東京に戻るが令和の時代にこそ日本を取り戻さなければならないと思う。そのために微力ではあるが発信を続けていきたいと思っている。平成の時代に日本国民の発言の自由は縮小し経済力も低下した。これでは国民が幸福になれない。
2015
小泉進次郎氏が、かつて在籍した米国CSIS(戦略国際問題研究所で)講演し日本の終身雇用など古いシステムを改革しないと日本の将来はないと言ったというニュースが流れている。父親譲りのようだがこの四半世紀の改革で日本が何か良くなったのでしょうか。彼のアメリカナイズされた考え方が心配だ。
2016
ヘイトスピーチやパワハラ、セクハラ発言。目くらやつんぼもダメ、政治家はちょっとした発言で職を追われる。私たちはいま相当気を付けて発言しないと社会的制裁を受ける。しかし人間だからたまたま間違った発言をすることもある。そんな時それを許す寛容さが必要だ。言葉狩り社会は住みにくい。
2017
最近は身体に気を付けてと忠告されることが多い。年齢が年齢だけに当然のことである。確かに身体が元気でないと何かに頑張る意欲も失せてくる。私も十分それは理解しているつもりである。健康が一番大事だ。私は健康のためだったら死んでもいいと思っている。
2018
米国防総省が2日安全保障に関する年次報告書を公表した。中国海軍は潜水艦隊を増強し2020年までに65~70隻体制になると言っているとか。我が国も格段の防衛力増強に取り組まないと、軍事力で威圧され更に富を収奪されるであろう。未だデフレ脱却できない我が国にとっては景気回復にもいいと思う。
2019
日中友好議員連盟とか日韓議員連盟とかがあり多くの国会議員が名前を連ねています。自民党の議員が一番多いのは分かりますが、なぜか共産党の議員も多いですね。よく中国や韓国を訪問しているようですが中韓両国の反日は改善されません。税金を使って訪問しているのだから成果を上げてもらいたい。
2020
靖国会の事務局長を長年務めてくれていた沼山光洋君が今朝4時頃に靖国神社前の道路上で割腹自決を遂げた。彼は日本国民の愛国心が足りなくて天皇陛下の靖国御親拝の環境が整わないことは天皇陛下に申し訳ないといつも言っていた。彼は命を懸けて国民に警鐘を鳴らしてくれた。立派な侍だった。
2021
沼山光洋君は細かい気配りをする男だった。今回の自決も靖国神社の敷地内ではなく敷地外の道路上であったのは彼が靖国神社に迷惑をかけないようにと考えた行動であったと思う。彼の英霊に対する熱い思いを受け継いでいかなければいけない。沼山君のご冥福をお祈りしたい。
2022
自民党の教育再生本部が政府に提言する中に教育課程の新設みたいなものがあるというニュースが流れている。その課程の名前が日本語ではないのだ。サイエンステクノロジー科とかグローバル科だとか。どうして日本語を使わないのだろう。まだ舶来コンプレックスは続いているのか。
2023
消費税増税はますます国民を貧乏にするという漫画がネットで流れています。私もその通りだと思います。消費税増税によって日本は経済力が低下し結果として財政再建も遠のくことになります。皆さん是非見て下さい。 youtu.be/JvWfrx7NnZQ
2024
自民党が失言防止マニュアルを作るとか。なんともマイナス思考としか思えない。そんなものを決めたら国会議員は発言の前にいちいち自己規制にとらわれることになる。もっと景気をよくするとか政策を強力に進めることに気を遣ったらどうか。ひどい失言なんかないではないか。総理がもっと戦うべきだ。
2025
自民党が失言防止マニュアルを作ることは自民党が些細なことでも問題を起こしたくないと思っていることだ。自民党の弱さの象徴である。それは反日の議員や中国、韓国にも伝わる。これでは憲法改正も国益を守る外交も無理だ。自民党にもっと強くなってもらいたい。総理を先頭に戦う態勢が必要だ。