田母神俊雄(@toshio_tamogami)さんの人気ツイート(古い順)

1951
火器管制レーダーの電波照射について私は韓国を弁護しているわけではない。訓練で世界中の軍が毎日火器管制レーダーの電波を発している。電波を照射しなければ訓練が出来ない。各国ともミサイルは発射されないようにしながら電波照射だけを行っている。
1952
日本の防衛費が国内産業よりは米国の産業を潤わせるために使われる形になっている。日米関係上米国に払う金が増えることがやむを得ないと考えるのであれば、防衛費をそれ以上に増やして国内に落ちる防衛費も増やすことが必要だ。今のままでは国内の防衛産業はどんどん弱くなり、自衛隊の弱体化が進む。
1953
今回の韓国の火器管制レーダーの電波照射について今以上に詳しく話すと自衛隊や日本政府に迷惑をかけることになるかもしれないのでこれ以上は言わない。今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、電波照射をしてもミサイルが直ちに飛んでいかないような安全装置もかけられている。
1954
私の公職選挙法違反の最高裁の判決書が届きました。平成30年12月18日付の判決書で上告棄却ということです。これで懲役1年10月、執行猶予5年の判決が確定しました。約4年前の東京都知事選終了後に選挙運動に頑張ってくれた一部の人たちに つづき<tamogami-toshio.jp/news/%e6%9c%80…
1955
美智子妃殿下の影響が大きいのではないか』というような内容である。NHKは、開かれた皇室になって昔の権威主義的悪い皇室はなくなったということを言いたいのだと思うが、ここにも昔の日本は悪かったと言いたいNHKの立ち位置が現れている。
1956
「今回の韓国の火器管制レーダーの電波照射」について 産経デジタル「IRONNA」に寄稿いたしました。 田母神俊雄手記 「レーダー照射、韓国軍の実力では自衛隊と戦えない」 ironna.jp/article/11560
1957
陸上イージスのレーダー開発に日本企業が参加しないそうだ。防衛省が発表した理由は日本企業が参加すれば納期はロッキード・マーチン社の提案より大幅に遅れ、導入費用も増大する可能性が高いことが判明したからだという。納期が遅れてもいいではないか。防衛産業を守らなければならない。
1958
日本の防衛産業はいまだ武器輸出の態勢が取れず、自衛隊だけがお客さんなのだ。防衛省が防衛産業を守る努力をしなければやがて防衛産業はつぶれてしまう。主要兵器の開発製造能力、維持整備能力を国内に持たなければ自衛隊の戦力発揮は大幅に後退する。防衛省にはぜひ再考してもらいたい。
1959
韓国大統領の昨日の徴用工問題に関する発言には何を言っているのかという思いがする。日本にもっと謙虚になれだとか。1965年の日韓請求権協定があり、韓国の大法院の判決は、そもそも国際法違反であるということをどう考えるのか。政府間のいろんな約束も守れない国にあれこれ言われたくない。
1960
韓国艦艇の火器管制レーダー照射に関し、田母神は韓国の味方をしているという意見が多いが私が祖国を裏切ることはありません。言葉足らずがあったかと思いますのでホームページ上に私の真意を掲載しました。ご一読頂ければ幸いです。 ow.ly/LFgI30ngNu6
1961
次々に日本の原発輸出がとん挫する。日本国内の原発に対する世論は厳しく、今のままでは10年、20年後に世界の原発先進国日本が、中国や韓国に後れを取ることが予想される。日本政府に何とか頑張ってもらいたい。まずは放射能についての正しい知識を国民に知ってもらう事が必要だ。
1962
先日フジテレビで池上彰スペシャルがあり、大東亜戦争前後のアメリカの日本に対する見方が当時の映像をもとに紹介されていた。当時アメリカは日本を今の北朝鮮と全く変わらない国として描いている。日本を悪者にする必要があったのは分かるが、あまりにもにもひどい。
1963
1948年ごろにも、戦後アメリカの指導で日本の新聞がようやく真実を伝えることが出来るようになったとアメリカ国民に伝えながら、現実にはプレスコードで日本のマスコミを縛っていたことは隠している。アメリカは非常にずるいという印象を受けた。
1964
池上氏もその辺は分かっているのかわからないのか不明であるが、全く指摘しないので、テレビを見ていた日本国民の中には、日本は相当悪い国だったが、戦後アメリカによっていい国になったと思った人も多いだろう。しかし真実を言えば日本語は昔から世界の先頭を行く民主主義の国だったのだ。
1965
韓国というのは本当にしょうもない国だ。海自の対潜哨戒機が威嚇飛行をしたと難癖をつけている。高度が50~60メートル、距離540メートルとか言っているが距離が540メートルも離れていれば、高度がゼロでも問題はない。国際民間航空機関の規定では150メートルの離隔距離を取ればいいことになっている。
1966
航空法は軍用機には適用されないが、それでも海上自衛隊は航空法の規定を守って行動している。言えば言うほど韓国は墓穴を掘ることになる。
1967
アメリカがINF全廃条約から撤退する。これは日本にとっていいことだ。 INF全廃条約離脱は軍拡を招くなどとのんきなことを言っている場合ではない。日本周辺にアメリカのINFが配備されている方が日本の核抑止力は向上するのだ。
1968
韓国の国会議長が、慰安婦問題について、天皇陛下が元慰安婦に謝罪すれば解決すると言ったとか。馬鹿を言うなと言いたい。今まで韓国の言うことに何度日本が譲歩して受け入れてあげたことか。その都度状況は悪化している。また日本をだます気か。
1969
トランプ大統領はメキシコとの国境に壁を建設するために、国家非常事態宣言をする方針だということを明らかにした。国家非常事態が宣言されると、大統領は議会での了承を得ずに包括的な権限を行使できるという。
1970
日本のマスコミなどは壁建設も、国家非常事態の宣言もやめるべきだというような批判的な報道をしているが、私はトランプ大統領は立派だと思う。 国境への壁の建設はトランプ氏の大統領選挙の公約である。公約は何が何でも実行しなければいけないという意気込みはトランプ氏の誠実さの象徴ではないか。
1971
日本国民は政治家の公約など端から信じていないが、契約社会のアメリカでは公約の重みが日本とは違うのだろう。日米の政治風土は違うのだから、日本的な考えでトランプ氏を批判してもしょうがない。壁の建設に是非の議論はあるにせよ、公約実行に努力するトランプ氏を誉める論調があってもいいと思う。
1972
ソウル市議会が日本製品不買運動を決議したとか。やってみろと言いたい。日本は韓国との貿易を止めても、全体としてはほとんど損失を被ることはない。しかし韓国は日韓貿易を止めれば経済が回らないだろう。韓国はGDPに占める輸出依存度は50%もありこれを支えているのは日本から輸出される資本財だ。
1973
今回の米朝首脳会談で北の非核化が出来る可能性はほとんどないと思う。北朝鮮は核を持っているからアメリカが米朝首脳会談に応じてくれたことを理解しているだろう。北の非核化は北朝鮮にとって利益がないし、アメリカにとっても利益がない。アメリカの武器が売れなくなる。だから今後とも平行線だ
1974
ゴーン被告が3回目の保釈請求で108日ぶりに保釈されるという。私はゴーン被告に勝っている。4回目の保釈請求で保釈されたが169日も拘置所にいた。私の罪は都知事選の選挙運動員に総額580万円を配ることを指示したという公職選挙法違反であるが全く身に覚えがない。証拠もないのに推定有罪である。
1975
私は拘置所に長い間いたおかげで拘置所の生活についてはよく分かった。起床、就寝時刻、食事、運動、畳に座る生活、テレビなし、ラジオのニュースが半日遅れで一部放送される、洗濯、所持品などなど。拘置所コンサルタントが出来ると思う。これから入居予定の方ご連絡ください。