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2代目の伊達政宗騎馬像がついに。構造的に足首破断の恐れがあることは以前から指摘されていた。最初の像は金属類回収令で大部分が供出され消失。戦後に石膏原型から2代目の像がつくられた。作者はいずれも小室達。
地震 仙台城跡「伊達政宗騎馬像」傾く 馬の足が破断する被害 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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話題になること、たくさん声がかかることが賞賛されがちだけれど、それは一方で、型にはめやすい、管理しやすいということと表裏一体かもしれない。そういう交換可能なサイクルの一部品になるのではなく、交換可能でない何か、消費されにくい何かになることを目指したほうが、きっと人生は楽しい。
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私が芸大の修士課程を修了した2010年は今ほどSNSが台頭しておらず、それでも卒展・修了展で高評価を得ることが「作家になる」第一歩なのだという風潮は強くあった。これだけSNSで「話題」が可視化されるなかで卒業・修了の節目を迎える方々は、相当しんどいだろうなと思う。
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しかし、そう考えることができた人がこの国では「彫刻家」と呼ばれ、原爆が落とされた地に《平和祈念像》をつくることすら、できた。その連続性の中で彫刻史は紡がれ、教育が行われていることを、この時代にどうやって書きとめられるだろうかと、ウクライナ侵攻の報を見ながら考えているところです。
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自分が彫刻だと思ってつくったものが、有事の際、金属が足りないのだ、と言われ、回収され鋳つぶされ、戦争のための武器に姿を変えるとき、もし私だったら、天地がひっくり返るくらい驚き、打ちのめされたと思う。戦争に勝ったらまたつくればいいだろうとは、到底考えられない。
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UNHCRのサイトにて、ウクライナ緊急事態に特化した寄付ページが公開されました。寄付は「救援活動に充当」と使途が明記されています。大使館や銀行を通じたウクライナ軍への寄付とは別の支援方法を探している方に届きますように。UNHCR協会への寄付は税控除の対象にもなりますjapanforunhcr.org/campaign/ukrai…
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某大学図書館に収蔵された私の編著に、ページ破損や汚損、悪意ある書き込みがなされていると知り、本に対してこれだけ憎悪を向けるならば、自分が刺されることもあるだろうと覚悟を決め、単著を出した。何とか生き延び、書くこと、本を出すことが、死を覚悟することではない社会を築きたい。
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本日行った記者会見についての、弁護士ドットコムニュースでの記事です。私が報告を担当した文芸分野、とくに評論に与えられる賞のジェンダーバランスにご注目ください。驚くべき内容です
芸術分野の賞、審査員も受賞者も「男性優位」調査で浮き彫り「ハラスメント増長する」bengo4.com/c_23/n_13876/
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結局のところ、彫刻の歴史とは彫刻を写した写真の歴史でしかないのかもしれず、それでも人は、ルーブルのダビデやバチカンのラオコーンや数十年待たないと開帳されない秘仏を、一度も実見したことがなくとも確かに存在すると信じている。そのような信頼性と真正性をNFTに提供できるのかが知りたい。
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電子機器を介してしか見ることができず、存在を確認することもできない彫刻があるとして、そんなものは実在する彫刻とは言えないと主張する人がいるかもしれない。では、一度も実物を見たことがなく、写真でしか見たことがない彫刻は、どうか。それが確かに実在する彫刻だと主張できるのはなぜか。
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ブロックチェーンによるノン・ファンジブル・トークン(NFT)で作品化された3DCG彫刻は「データ」ではなく「彫刻」なのかという問題を、Jonty Hurwitzが手がけた多光子リソグラフィーによる世界最小の彫刻が投げかける問いと接続したい。肉眼で目視できない彫刻は彫刻なのか。miraischop.com/2015/03/nano-s…
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本日公開されたNHKの最高裁判所裁判官「国民審査」特集サイトがとてもいい感じ。審査対象の11人の最高裁裁判官が関わった主な判例のまとめには、今年6月の夫婦別姓訴訟はもちろん、「不自由展かんさい」裁判や、原爆症認定訴訟も。
www3.nhk.or.jp/news/special/k…
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林さんは「対等な自由恋愛」「2人の関係が対等であった」と主張されているようですが、教員と学生の立場で、その関係が対等であるわけがない。美術手帖の記事、そして美術評論家連盟からどのような声明が出るのか、注視したいです。 twitter.com/hashizume_y/st…
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《露営之図》から《護国》までの約30年や、《長崎へ航く》《御旗》など多用される後ろ姿について考えを巡らせながら見た。《國之楯》は下絵も展示され見応えがある。同作の塗り潰された桜の花の迫力は実見してこそ。東京ステーションギャラリーの巡回展は10月9日から。bunpaku.or.jp/exhi_special_p…
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「取り組みの背景にあるのが、若年世代の投票率の低さだ。前回衆院選では20代の投票率が33.85%で、60代の72.04%の半分以下だった。若者の政治に対する関心の低さは、政治が高齢者向けの政策を重視する「シルバー民主主義」につながっているとの指摘もある。」
google.co.jp/amp/s/www.toky…
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「目指せ!投票率75%」プロジェクトの記事が東京新聞に。
若者重視の争点を政党にぶつけ、投票率を75%に 「シルバー民主主義」打破へプロジェクト開始:東京新聞 TOKYO Web
google.co.jp/amp/s/www.toky…
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大切な友人が関わっている「目指せ!投票率75%」の特設サイトがオープンしました。若年層が投票を身近に感じられるよう、衆院選に向けた「10の争点」を決めるアンケートを実施しています。今秋の衆院選はとても重要な選挙です。少しでも投票率が上がるといいなと思います。mezase75.jp
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あっという間に読み終わってしまった。ワクチンに不安や懐疑を抱くことを愚かだと切り捨てるのではなく、見識を広げる好機へと転じさせる読み応えのある内容でした。
「ワクチンに不安のある人は、どうすればいいと思いますか?」qr.ae/pGUwck