まずい…このままだと… 「雪が溶けると水になる?違うよ。雪が溶けると“春”になるんだよベイビー」 って言えるタイミングに、また日本にいないということが起きてしまう…待って…もうちょっと春が来るの待って…雪残してて…オシャレなセリフを私に言わせて…
私「いちほん、にほん」 日本語「いっぽん、にほん」 私「さんほん」 日本語「さんぼん」 私「よんぼん、ごぼん」 日本語「よんほん、ごほん」 私「ろくほん」 日本語「ろっぽん」 私「ななっぽん」 日本語「ななほん」 私「はちほん」  日本語「はっぽん」 私「きゅっぽぽぽーん!!!!」
初めて日本へ旅行で行き、奈良を訪れた時に 『鹿に注意してください』 という看板があったから 「鹿さん、ビニールの袋を食べちゃだめですよ」 「この道は車が多いですから、鹿さんはあっちの道を通りましょうね」 「鹿さん、これはおかしじゃなくてカバンです」 と注意したんだけど、伝わったか心配。
今日、2022年3月11日は東日本大震災から11年がたつ日ですね。ニュースで見た現実とは思えない光景を今でも覚えています。前に東北の色んな場所を訪れました。美しい景色、美味しい食事とお酒、優しい人たち。本当に良い思い出です。皆様の笑顔が、ずっと続くよう願います。また日本で会いましょうね。
日本語勉強中の外国人たち… 七五三=「しめ」 五月七日=「つゆり」 八月一日=「ほづみ」 小鳥遊=「たかなし」 月見里=「やまなし」 春夏秋冬=「ひととせ」 一尺八寸=「かまつか」 二千六百年=「ふじむね」 どうやら我々は、とんでもない言語に手を出してしまったようだ… 生きてまた会おう!!!!
日本の漫画を読んでいて 「なんでこのタイミングの会話で『コロッケ』が出てくるんだろう?全然『コロッケ』の話じゃないのに。お腹空いたのかな。」 って時々思ってたんだけど、つい最近『殺気』が『コロッケ』じゃなく『さっき』と読むことを知った日本推しラトビア人の気持ちを述べよ。
日本へ行った時、居酒屋で初めて焼酎を頼んだのですが 「飲み方はどうしますか?」 と店員さんに聞かれたので 「座って飲みます」 と答えたらすごい困った顔を店員さんがしたので、あの時の正解は 「立ち上がって、喜びの舞を踊りながら飲みます!」 かもだから、次こそはやってやるぞって思ってる。
ちっ!違うんですっ!日本のみなさん、違うんです!私は『長く働いていて、仕事ができる女性の先輩社員さん』のことを『お局さん』と呼ぶのだと思っていただけなんですっ!私から 「お局さんですね!すごいです!」 と言われたことがある方っ!あれは尊敬の意味が入っていたんですっ!あぁぁぁっぁ!!
私もアンチ様という方がいらっしゃって、こういうラブレターをいただくこともあるんですが 「全員に好きに思ってもらうなんて無理だよね!あんなに美味しいメロンパンだって苦手な人がいるんだし!無理無理!おなかすいたー!メロンパン食べよーっと!」 っていうマインドで生きてるから平気です。
『アンチはうんちで養分!』と教えてもらったことがあるので、すき焼き食べて元気になります。ジョージアには日本みたいなスライスされた肉がないので、自分でスライサー使って薄い肉を作るので大変! 🔽和食を作るラトビア人の日常と猫 instagram.com/artur_galata/
地震は大丈夫でしたか? 私は日本にいた時に地震を経験しました。震度1でも怖かったのに、皆さんきっと怖かったでしょう… これ以上大きな被害が出ないことと、皆さんが今夜ゆっくりと眠れるように願います。 逃げる際の持ち物を枕の横に置いててくださいね。
天丼は天ぷらが入ってる美味しいどんぶりで、カツ丼は豚カツが入ってる美味しいどんぶりで、海鮮丼は海鮮が入ってる美味しいどんぶりで全部食べたいし、どんぶりの食文化がある日本に大感謝なんだけど、壁丼って何が入ってるの?壁?ついに壁までどんぶりにした?食べて大丈夫?
我が名はアルトゥル‼️日本に憧れるラトビア人‼️コロナで日本へずっと行けないけど、お土産で日本酒をいただいた‼️なんだこの日本酒は‼️白くて濁ってるぞ‼️しかもシュワシュワしている‼️これは日本酒じゃな…日本酒や…うますぎる日本酒や…わいが悪かった…泡がシュワシュワの濁ったお酒、最高ぞぉぉ‼️
今回このお酒をくれたのは福岡県の『いそのさわ』さんという酒造です😊 このお酒は『うきは泡にごり』という新商品で、スパークリングにごり酒なんです! 本当に美味しくて感動しました😭 女性も、日本酒が苦手な方にも楽しんでもらえそう😍 ⬇️こちらから購入できます😊 makuake.com/project/isonos…
こんなに増えるなんて、知らなかったよ。
日本の漢字は、例えば『口』から『+』のことや『-』のことを発言すると『吐』という文字になるっていうことや、さらに『吐』から『-』をとると『叶』、すなわち『口』から『+』のことだけを発言すると『叶』うってなるところが面白いと思ってるから、難しい字がいっぱいだけどギリギリ意識を保ててる。
『御御御付け』は『ごごごづけ』にしか読めんし、意味が『おみそ汁』なんは、もう外国人には理解が追いつかんのよぉ!
コロナが始まってしまい、日本へ2年間以上行けてないので、日本の春の美味しい食べ物を食べるとか、お花見で桜の下で日本酒を飲んで花びら落ちるの眺めるとかずっとできないけど、まだ一度も参加したことがない春のパンツ祭りも今年無理かもしれないから、夏も秋も冬もパン祭りやってくれないかしら。
パンツじゃない。パン。 しっかりしろ私。
『ひざ小僧』と『ひじ小娘』 『かかとおじさん』と『つま先おばさん』 ここまではわかるんだけど 『手首マダム』と『足首ムッシュ』は絶対に嘘だってわかるくらいには、日本語をちゃんと勉強してるラトビア人ですよ、私は。
ちょとまて。ひじ小娘も、かかとおじさんも、つま先おばさんもいないなんて聞いてないぞ。
私が生まれたラトビアはバルト三国の国です。物語に出るようなカラフルな街がとても綺麗な場所で私は育ちました。今、戦争が起きている場所はラトビアからとても近く、他人事ではありません。どうか、争いが早く終わること、そしてこの綺麗な街がいつまでもあることを願います。
日本へ行った時に驚いた。新宿の忙しいコンビニの店員さんが全員外国人だったのに、みんな商品の案内もレジも商品を出すのもちゃんとやってて、日本語もすごく上手な人ばかり。母国語以外の言葉を使って、外国で働く人って本当にすごいし、とても努力したんだと思うので尊敬の気持ちばかり溢れます。
外国人として日本を愛する気持ちは、私も留学生の皆さんと同じです😊 日本で経験したたくさんの出来事をコミックエッセイにしてもらった『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』を文春オンライン(@bunshun_online)さんに記事にしていただきました😍 是非ご覧ください📛 bunshun.jp/articles/-/525…
一部の留学生の人は留学システムを使って悪い事をしているかもしれません。けれど、ほとんどの外国人は夢や希望を持って日本へ行き、勉強をして、日本語を使う仕事をしたいと考えていると思います。日本の皆様、ちゃんと勉強をしようと頑張る外国人を、できれば応援してくださると私も嬉しいです。