湾岸諸国の男性民族衣装は、同じなように見えてそれぞれ個性がある。
ドバイで売っているパンケーキの名前。その名も「叔父 ふわふわした」。 ネーミングセンスはいまいちだが、味はうまい。
日本を紹介するサウジアラビアの番組。 ミニスカ女性の足にひたすらモザイクがかかっていた・・・
いろんな国の市場を見てきたが、アゼルバイジャンの市場は、なぜか異常なまでに野菜や果物が美しく、そして店のディスプレイ力が高い。まるで千疋屋級。
レバノンのスイーツ「オスマリィエ」。外はカリッと中はふわっと、まるでミルフィーユのような食感。シロップをかけていただく。決して、チキンラーメンサンドではない。
ラマダン明け前になると、お年玉袋ならぬ「イード袋」があちこちで売られる。 ラマダン明けのイードでは、日本の正月のごとく子どもたちにお小遣いを配る習慣がある。"袋"にとらわれない、斬新なデザインが特徴。あげる方もワクワクする。
アラブスイーツ一覧。
イエメンで流通しているお菓子「ラミース」。目印は、イエメンに絶対いそうにないタイプのアニメ女子。 お菓子自体は、カルビーの「カール」のごとく、サクサクしていて美味。
「幸福のアラビア」ギフトセットをプレゼント! 美食の街ベイルートで生まれた高級チョコ「パッチ」やイエメンの高級はちみつ、アラブの焼き菓子など、中東を味わうギフトセットをプレゼント。 詳細はこちら→seiwanishida.com/archives/11601 #キャンペーン #中東 #幸福のアラビア
石油王ルックスを陰ながら支えている日本。 カンドゥーラやトーブといったアラブ民族衣装の白い布は、東洋紡やTORAYなど日本メーカーが、トップシェアを誇っている。
オマーンのカブース国王、激動の人生 ・イギリス留学後、国に戻ったら親父に軟禁される ・国王の親父をクーデターで倒す ・オマーン国王になる ・1970年までほぼ鎖国状態だったオマーンを開国 ・約50年間国王を続ける。有名独裁者の金日成やリビアのカダフィ大佐の記録を地味に凌駕
オマーンの劇的ビフォーアフター by カブース国王 カブース国王前 ・ほぼ鎖国状態 ・マラリアや栄養失調で亡くなる人多数 ・学校は3つ ・病院は2つ ・舗装された道路は6キロ カブース国王後 ・学校は1,500以上 ・病院は250以上 ・舗装道路は2万キロ以上 ・過去40年間で人間開発指数の改善度がトップ
古代遺跡パラダイスなイラク。 ジッグラットからバビロニア遺跡まで、訪れるものはずいぶんと少なくなってしまったが、メソポタミアが生み出した歴史は今もひっそりとたたずんでいる。
世界一美しいスタバがあるドバイのショッピングモール。 14世紀に活躍したアラブの大旅行家イブン・バトゥータの名前がついた「イブン・バトゥータモール」。モールは、イラン、インド、中国、エジプトなどイブン・バトゥータが訪れた国々をイメージした作りになっている。
クテシフォンの巨大なレンガアーチ ササン朝の首都であったクテシフォンに作られた宮殿。その一部が現在のイラクに残っている。支えなしで作られたレンガアーチとしては世界最大だという。
アッバース朝時代に建てられたサマッラの螺旋ミナレット&大モスク。 数万人は収容できたという大モスクの規模は当時の繁栄ぶりを伝える。同じくアッバース朝の首都だったバグダッドとは異なり、サマッラには当時の遺跡が多く残る。
カラフルなイスラームの城壁都市 クリスチャンが多いエチオピアだが、ハラールという町には多くのムスリムが住む城壁都市が存在する。カラフルな街中を、これまたカラフルな服を身につけた地元女性たちが行き交う。その絶妙な色使いがなんとも言えない。
シュメールの神をまつった古代都市ウルのジッグラット 紀元前2,000年ほど前に、シュメールの主神であり月神であるナンナを祀るために作られた。なんとも崇高な建造物である。
バビロンのイシュタール門で有名なペルガモン博物館が、無料でバーチャルツアーを開催中。イラクのバビロンにあるのは複製だが、こちらが本物。遺跡保護のためか、本土イラクではなく海外で展示されているメソポタミアの遺跡は多い。buff.ly/2xcn4Gw #自宅でミュージアム #エア博物館
アラブコーヒー味のキットカットが登場。 アラブコーヒーは、砂漠の遊牧民べドゥインが客人をもてなす「寛容の象徴」として世界遺産にも登録されている。
陽気なイランスタイルの田植え
廃墟となったシリアの町で、断食明けの食事を囲む人々。buff.ly/2YVScFs
イランにある世界最古の風車。1,000年以上たった今もまわり続けている。風車下には石臼があり、風力で小麦を挽いて粉にしていた。
イランにある「ハンマーム 」と呼ばれる公衆浴場。脱衣所、洗い場、浴槽、サウナがついており、日本の銭湯の構造とよく似ている。こうした浴場は半地下に作られることが多く、天井にガラスをはめ込み、光を取り入れる工夫がなされている。
トルコで金曜礼拝が再開。本来ならば隣の人と肩が触れるぐらいぎっちりと並ぶが、人々はきっちりソーシャルディスタンスをとっている。コロナはイスラーム教徒の礼拝の仕方をも変えた模様。 📷Camera Muhammed Enes Yıldırım / AA