【次回展示イベント予告】 次回展示「日本刀の見方Ⅲ 刃文」ではギャラリートークおよびワークショップの開催を予定しています。詳細は添付画像およびリンク先の刀剣博物館ホームページをご確認ください。touken.or.jp/museum/events/… #刃文展
【次回展示予告 刃文展】 2/22より開催予定の刃文展の準備風景を紹介します。 写真は一文字の丁子乱れの押形を作るため、墨で刃文を描き写している所です。光の当たる位置を少しずつ変えながら、全体の刃文を描きだしていきます。#刃文展
【展示予告】 刀剣博物館と大阪歴史博物館で2020年度に開催する特別展「埋忠〈UMETADA〉桃山刀剣界の雄」の先行チラシが完成しました。刀剣博物館1Fでも配布してますので、ぜひお持ちください。また、イベント等の情報が記載されたチラシも後日作成・配布しますのでご期待ください。
【次回展示予告 刃文展】 2/22より開催予定の刃文展の準備風景を紹介します。写真は福岡一文字助真の押形を作成するため、石華墨で形を取っている所です。完成した押形は実物と共に展示されますので、ぜひ両者を見比べてみてください。#刃文展
【展示情報】 2020年1月11日(土)より2月16日(日)まで第65回重要刀剣等新指定展を開催します。展示品についてはリンク先の協会ホームページまたは添付の目録をご確認ください。なお本展は全展示品の写真撮影が不可となります。何卒ご了承ください。touken.or.jp/museum/exhibit…
【展示情報】 現在開催中の「日本刀の見方パート2 地鉄」は12/23(月)までの開催です。その後12/24(火)-1/10(金)は展示替のため休館、1/11(土)より2/16(日)まで第65回重要刀剣等新指定展を開催します。
【掲載情報】 『芸術新潮』2019年12月号にて、刀剣博物館と大阪歴史博物館で2020年度に開催する特別展「埋忠〈UMETADA〉桃山刀剣界の雄」の紹介記事が掲載されました。展示情報については今後随時協会ホームページ等で公開していきますので、ぜひご確認ください。
【展示作品紹介】 No.15 刀 銘 八十一翁美濃介直胤(花押)水心子正次(花押)/安政□年正月吉日 幕末期の名工である大慶直胤とその娘婿である水心子正次の合作の刀です。No.14の保昌派のような総柾目の作風の再現に努めた名品です。 ※本品は写真撮影不可です。ご了承ください※
【商品紹介】 刀剣博物館では奥出雲の日刀保たたらで製造している玉鋼をお土産用に販売しております(大8,140円、小1,520円)。また、玉鋼を使用してアクセサリーを作成しているNEOTRADIART TOKYOの商品も取り扱っています。ご注文についてはホームページをご確認くださいtouken.or.jp/shop/
【展示作品紹介】 No.12 刀 金粉銘 長義(柳生長義) 備前伝に相州伝の要素を取り入れた長船長義の作品です。南北朝時代の特徴である身幅が広く鋒が大きな豪壮な姿を見ることができます。柳生長義の号の由来は明らかになっていませんが、一説に柳生一門と関わりがあると推測されています。
【イベント紹介】 12/7の10時30分より、刀剣博物館講堂にてワークショップ「地鉄模様ってなんだろう~粘土でつくって考えよう」を開催します。11/15の10時よりホームページ上にてお申込みを受け付けます。詳細はホームページをご覧ください。 touken.or.jp/museum/events/…
【展示作品紹介】 No.8 重要美術品 短刀 朱銘 正宗(蜂須賀正宗) 日本刀の歴史上で屈指の名工で鎌倉末期に活躍した正宗の作品です。島原の乱の鎮圧の褒章として、大垣藩主戸田氏鉄が徳川三代将軍家光より拝領し、代々戸田家に伝来しました。
【展示情報】 10/12(土)-12/23(月)に「日本刀の見方 Ⅱ 地鉄」を開催しています。本展では一部の作品(展示No.15,28,31)を除いては写真撮影が可能です。展示品は目録をご確認ください。
【休館情報】 10/7(月)-10/11(金)は展示替えのため休館します。10/12(土)より12/23(月)まで、「日本刀の見方 パートⅡ 地鉄」を開催します。
【ミュージアムショップ】 日刀保たたらの玉鋼を使用したアクセサリーを制作しているNEOTRADIART TOKYOのネックレス、チョーカーなどの販売を始めました。価格帯は¥4,860~¥7,020です。ぜひお買い求めください。
【展示情報】 8/24-10/6に日本美術刀剣保存協会、日本刀文化振興協会、全日本刀匠会の3団体が主催する「平成の名刀・名工展」を刀剣博物館にて開催します。 また、たたら関連の資料もあわせて展示します。 展示内容については画像の目録をご確認ください。
【現代刀職展図録】 現在開催中の「2019年現代刀職展」の図録が完成しました。1冊2,800円です。
【ナイトミュージアム】 8/3,4の旧安田庭園の「納涼の夕べ」開催に合わせて、2日間刀剣博物館も最終入館20:00、20:30閉館、16:30以降の来館者にはポストカードをプレゼント致します。 また8/3は柄巻師の飯山隆司氏と白銀師の宮本恒之氏による実演を行います。
7月30日20時59分~21時54分にBS11にて「刀剣ブーム」をテーマに放送される報道ライブ インサイドOUTにて、刀剣博物館も紹介されました。また、放送後も2週間はネット配信で視聴可能です。ぜひご覧ください。vod.bs11.jp/video/insideou…
【ミュージアムショップ】 明石国行の等身大押形ポスターと手ぬぐいの販売を開始しました。ポスターは税込300円、手ぬぐいは税込1,000円です。
【展示情報】 7/6(土)~8/18(日)の期間で『2019年度現代刀職展』を開催します。展示されるのは刀職者の方々が技術の粋を凝らした渾身の力作ばかりです。現代の名匠たちの「和」の心意気をぜひご賞翫ください。#現代刀職展
【展示紹介】 『日本刀の見方展 パート1 姿』は今月30日(日)までの開催です。国宝の明石国行、延吉を始め、ツイッター上でご紹介した作品はもちろん、吉光や来国次なども展示しております。ぜひ今週末は刀剣博物館にお越し下さい。 #日本刀の見方展
【展示紹介】 展示No.23 刀 銘 大和守安定 紀州の石堂派の流れを汲む安定の作品です。本作は反りが浅く、元幅に比して先幅が目立って狭くなる寛文新刀の典型と言える姿となっています。 #日本刀の見方展
【ミュージアムショップ】 刀剣博物館の所蔵品の絵はがきの販売を始めました。明石国行の写真や押形など、デザインは全14種です。値段は税込で大が150円、小が100円です。
【展示紹介】 展示No.19 重要刀剣 刀 銘 国広 元は日向国の伊東家に仕えた武士である国広の作品です。国広は主家の滅亡後は諸国を遍歴して作刀を行い、多くの弟子も育てました。晩年は京都堀川に定住したことから、堀川国広とも呼ばれています。 #日本刀の見方展