【展示紹介 刀身彫】 刀身彫は当初は宗教的なものが主流でしたが、江戸時代以降は装飾的なものも現れました。こちらは明治の刀匠・真勢子兼吉の短刀に彫られた三十六歌仙の刀身彫です。30cm足らずの刀身に刻まれた写真では伝えきれない超絶技巧を、ぜひ展示室でご覧ください。 #オモテウラ展
【展示紹介 写し物 日本号の裏側】 この画像は昨日掲載した日本号の写しの裏側です。彫師の故・苔口仙琇氏による倶利伽羅龍の浮彫で、11/25からはこちら側を展示します。ぜひご覧ください。 #オモテウラ展
【展示紹介 写し物2/2】 こちらも「写し」の作品で、人間国宝である故・隅谷正峯刀匠による「日本三名槍」の1つ「日本号」の写しです。また青貝螺鈿鞘の拵も同じく写しで、鞘師の故・広井真一氏による作品です。 #オモテウラ展
【展示紹介 写し物1/2】 日本刀の中には、古い時代の名刀の作風を模範として作られた「写し」と呼ばれる作品があり、特に桃山期以降に作られるようになりました。画像は今回展示されている作品で、桃山時代の堀川派の国安による「名物 安宅(あたぎ)貞宗」の写しです。 #オモテウラ展
【展示案内】 明日10/24(土)より12/24(木)まで「日本刀 オモテとウラの世界」展を開催します。展示詳細については刀剣博物館ホームページをご覧ください。 touken.or.jp/museum/exhibit… #オモテウラ展
【次回展示予告】 10/24(土)より開催予定の「日本刀 オモテとウラの世界」展の目録が完成しました。添付画像およびリンク先刀剣博物館ホームページをご覧ください。 touken.or.jp/museum/exhibit… #オモテウラ展
【次回展示予告】 10/24(土)より開催予定の「日本刀 オモテとウラの世界」展のチラシとポスターが完成しました。 展示品などの情報はホームページおよび本アカウント上で随時発信していきますので、どうぞお楽しみに。touken.or.jp/museum/exhibit… #オモテウラ展
【商品紹介】 刀剣博物館では玉鋼を販売しております(大8,140円、小1,520円)。 現在3Fで展示している現代刀の材料となった玉鋼と同様、奥出雲の日刀保たたらで製造しているものです。 なお、販売用に1つずつ職員が詰めている都合上、品切れの場合もございますことをご了承ください
【次回展示紹介】 8/8(土)~8/30(日)に「鈴木嘉定コレクション寄贈品展」を開催します。展示内容は添付の目録をご確認ください。なお本展では全点撮影が可能です。
【アマビエ様だるま】 公益財団法人日本美術刀剣保存協会の高崎支部より今井だるま店NAYAさんの「アマビエ様だるま」をお送りいただきました。 新型コロナウィルスの収束を祈り、1Fチケットカウンター前の机に設置しています。入館時、検温・手の消毒にご協力いただく際にぜひご覧ください。
【第26回特別重要刀剣等新指定展 展示紹介】 6/27より8/2まで「第26回特別重要刀剣等新指定展」を開催します。入場時の検温やマスクの着用等をお願いしておりますので、ご来館の際は何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。touken.or.jp/museum/exhibit…
【次回展示のご案内】 6/27より開催予定の「第26回特別重要刀剣等新指定展」の展示目録が完成しました。なお、本展示は全点撮影不可となります。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。touken.or.jp/museum/exhibit…
【次回展示のご案内】 6/27より開催予定の「第26回特別重要刀剣等新指定展」のチラシが完成しました。1Fチケットカウンター横に設置してあります。同展示で使える入場割引券がついてますので、ぜひお持ちください。
【刃文の見方】 No.3の越後守包貞の展示ケースには、刃文の鑑賞方法のガイドがあります。まず、床の足形の位置に立ち、ケース奥壁面のラインに目線の高さを合わせます。そしてその目線の高さのまま刀の方に視線を向けると、刃文が浮き上がって見えます。ご来館時にはぜひお試しください。#刃文展
【展示品紹介】 重要文化財 脇指 銘 宇都宮大明神 相模国住人広光/八幡大菩薩 文和五年卯月日 南北朝時代に活躍した広光の脇指です。同工の得意とした、地鉄に飛焼きが目立って入った皆焼と呼ばれる刃文が特徴です。
本日より展示を再開しました。1Fエントランスには消毒液を用意しておりますので、入館時にご利用ください。また、チケットカウンターの前にはソーシャルディスタンスを保っての整列をお願いする目安としてテープも貼ってあります。ご協力のほど、よろしくお願いします。
【展示室内でのお願い】 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展示室内でご協力いただきたい内容をまとめました。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
【展示の再開について 1/2】 新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言の解除を受けて、6月2日から刀剣博物館の展示を再開することとなりました。なお入場時の検温やマスクの着用等のご協力をお願いします。詳細は博物館HPをご確認ください。touken.or.jp/news/?itemid=1…
【展示の再開について 2/2】 なお「国宝 太刀 銘 信房作」「重要美術品 太刀 銘 長谷部国信(号からかしわ)」の2作品については展示が終了しております。ご理解ご了承のほど、よろしくお願いします。
【お知らせ】明日5/9(土)日本テレビ ズームイン!!サタデー(朝7時15分頃からの「ズムサタいち押し!」)にて、2018年12月に刀剣博物館が取り上げられた回が再放送される予定です。さらに当時の展示の様子だけでなく、現在の #エア博物館 などの取組も紹介されますので、ぜひご覧ください。
【刀剣の鑑賞方法 姿】 刀剣の鑑賞の仕方を動画で紹介します。一礼して手に取り、茎(なかご:手に持つ部分)が垂直になるように立てて姿を鑑賞します。 #エア博物館 #おうちミュージアム
【おうちワークショップ 1/4】 昨年12月に開催したワークショップ「地鉄模様ってなんだろう~粘土でつくって考えよう」の内容を紹介します。用意する道具はこちらです。 #エア博物館 #おうちミュージアム
【刀装でお花見】 この拵は黒塗桜花紋蒔絵打刀拵です。黒漆を塗った鞘に蒔絵で桜の装飾を施した拵です。 #エア博物館 #おうちミュージアム #エア花見
【刀装でお花見】 この拵は桜皮笛巻塗鞘腰刀拵。鞘に桜の皮を巻き、笛巻塗という竹の笛の節のような塗りを施した作品です。 #エア博物館 #おうちミュージアム #エア花見
【刀装具でお祓い】 新年度になりましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため刀剣博物館は引き続き臨時休館中です。一日も早く収束することを祈願して、魔除けの効果があると信仰される鍾馗(しょうき)を画題とする刀装具をご紹介します。 #エア博物館 #おうちミュージアム