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突然無視されたりすると、「私、なにかしでかした?!」と不安になる方!自己愛的な変質者に目をつけられやすいです。
ただ気に入らない、思い通りにらない、それだけで無視をするのが自己愛的な変質者です。
そして、「あなたのせいなんだから察しなさいよ!」と自分の感情の責任を他人にとらせます。
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モラハラ加害者は責任をとる、ということを学べていません。
自分の言動によって引き起こされたことについても被害者意識を持ちます。
だからこそ、他人の責任を追求しない人、波風を立てないようにする人はターゲットになりやすくなります。
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加害者や加害者側の人間は「モラルハラスメントなんて無いこと」にしようとします。
いつも加害をしながら相手の感じ方や捉え方の問題にします。
被害者の落ち度を強調して責任を無理やり擦り付けるのもそうですね。
モラルハラスメントは精神的暴力であり、「加害」です。
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どこかいつも「便利な人」「都合のいい人」になってしまったり軽んじられてしまう人は、自分の得について頓着がなさすぎたり、自分の存在価値に不安があって何かと提供し過ぎのことがあります。
ギブは素晴らしいことですが、世の中には徹底して貰うだけの人(テイカー)がいるので気をつけましょう。
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■自己愛的な変質者が好む「カモ臭」とは?
・共感的
・自分よりも相手を優先する傾向
・献身的、自己犠牲的傾向
・怒らなそう
・真面目
・反省する傾向
・それでいてトロフィー的な要素があると最高
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モラハラ加害者との議論では「言った言わない」という話になりやすいです。
都合の悪い記憶が無くなって書き換えられたりしてしまうため、本人は自覚なくツギハギした記憶を正しいものと認識しています。
第三者には証拠を提示すればわかるようなことでも、本人は「認識できません」。
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自己愛性パーソナリティ障害は
・チヤホヤされたい
・人の上に立ちたい(支配したい)
・でも心が軟弱すぎて恥への耐性がないので防衛機制が起こりまくる&適切な努力が難しい
↓なので
表と裏を使い分けて汚い手段を駆使しながら目的(自己陶酔を得る)を達しようとする。
他者への依存ありきです。
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自己愛性パーソナリティ障害はモラハラをせずにはいられませんが、それすら「相手が悪いからだ」と捉えてやってます。
被害者意識からモラハラをするのです。
なぜなら「全て自分の思い通りになること」こそが当たり前だと認識しているのですから。
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真面目な方は我慢がいつか報われるというストーリーを信じる傾向がありますが、特に人間関係においての我慢はさらなる我慢を呼びます。
小さな我慢が大きな我慢になります。なぜなら相手は我慢してるなんて思ってないからです。
自己愛性PDは我慢をする人を捕まえます。自身の我慢に気づきましょう。
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自己愛性パーソナリティ障害は、最初はすごくいい人だったりします。相手を理想化している状態なので対象を「全部いい」としか認識してません。
が、その距離の詰め方は異様に早いです。そこで違和感を覚えられる人はいいのですが、「すごく気が合う!」と認識してしまうとその先は悲惨です。
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自己愛性パーソナリティ障害に価値観の押し付けやジャッジを受けたら、「あなたはそう思うんですね」で終了です。
自己愛性パーソナリティ障害は自他境界が不全なので「お前は私になれ」と主張してきますが、あなたはあなたでしかありません。
同じ考えである必要なんて無いんです。
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人は扱われ方で自分のことを認識する、というのを度々書いてます。
それは自分自身が自分をどう扱うのか?もそうです。
粗末な扱いを受けて「自分が粗末な存在だからだ」と認識するのか「相手が欲しい物を持っていたからだ」と認識するのでは自分の扱い方が違います。
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自己愛性パーソナリティ障害の中身は子どもです。
子育て経験のある方ならおわかりいただけるのではないでしょうか。
思い通りにならないと「ママ嫌い」と全否定したり、癇癪をおこして泣きわめいたりする子どもと同じです。
うまく行った経験を積んで表現の仕方に知恵がついてるだけです。
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自己愛性パーソナリティ障害の脳内変換
特別扱いされない→不当な扱いを受けてる!
誰かが欲しいもの持ってる→卑怯で下劣な人間だ!
嫉妬する→嫉妬されてる!
真似する→真似された!
虐める→虐められた!
執着する→付き纏われてる!
都合の悪いことは全部ひっくり返します。 そういう障害です。
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自己愛性パーソナリティ障害を表すのにとても昔からあるわかりやすい言葉。
「弱い犬ほどよく吠える」
自己愛性パーソナリティ障害の問題行動は殆ど「自分を守るため」です。否認、投影、解離性健忘…どれも受け入れられない現実がそこにあるからてす。
弱すぎるので。
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自己愛性パーソナリティ障害が欲しいのは「結果」だけです。
過程だけを楽しめるほど心が健康じゃないので健全な努力が難しいです。
逆に、なんらかの才能を有していた場合「チヤホヤ」が得られるのでそれに依存したりもします。その場合正しさを振り回すよくいるパワパラタイプになります。
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自己愛性パーソナリティ障害は相対的優位性に固執するため、特に自分の理想の世界を脅かす存在は潰そうとします。しかし、正々堂々と良いライバル関係になることなどはありません。ドロドロした人間関係を描く漫画や小説作品のように、汚い手を使ってターゲットを陥れていきます。
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「謝ったら死ぬ病」とも言われる自己愛性パーソナリティ障害は、基本的に自分を非を認めることは絶対的に阻止します。
そのためには人の揚げ足を取り、論点をすり替え、話を捻じ曲げ、責任転嫁し、都合の悪い記憶は消去し、なにがなんでも自分は間違っていない、間違っているのは相手であるということ
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自己愛性パーソナリティ障害は「自分は価値があるのだ」と感じるために相対的に人の価値を値引こうとします。
・至らない点の捏造
・過剰な責任の捏造
・実現不可能な完璧さと比べたできてないところばかり指摘
・被害者の人格まで捏造して批判
ターゲットに語ることはもはや全部ウソです。
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私個人は自己愛性パーソナリティ障害は社会全体の問題だと思ってます。
そのためにも認知が広まって、甚大な被害を受ける前に被害者や周りの人間が気づき、ハラスメントを無効化することが大切だと考えます。
認知が広まれば、乳幼児期〜の育児がいかに重要であり、その後の人生や社会に多大な影響を与
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自己愛性パーソナリティ障害は診断されることは非常に稀です。
むしろハラスメント被害に遭った人が心身症やうつ病で病院に行きます。
本人は生贄がいれば投影し放題なので困らないんですね。
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自己愛性パーソナリティ障害の人間関係は一言で言うと「執着」です。
好き・嫌いではないんですね。
他者を自分とは違う存在としてちゃんと認識すること自体が難しいので、強いて言うならば他者は思い通りになる自分と思い通りにならない自分であり、思い通りにならないなんて間違ってる!んです。
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やさしい人やエンパスな人って相手がして欲しいことを察して動いちゃう・動けてしまうので、自己愛性パーソナリティ障害に執着されやすいです。
自己愛性パーソナリティ障害が求めてるものがまさに、(自己犠牲してでも)自分のケアをしてくれる存在なので。
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長期間にわたってモラハラ・虐待を受けると、謎の罪悪感によって幸福を感じることが難しくなります。
自分は価値がないから価値を生み出さねばならないといった焦燥感が募りながらも、自分が何かを得るに値しないというような感覚や、好きなことをやること休むことなどにも罪悪感がつきまといます。
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自己愛性パーソナリティ障害は何かとあなたのせいにしようと必死ですが、ぜ~んぶ相手の問題です。
不完全体の自分を持て余し、完全体の妄想にしがみつきながら誰かを取り込もうとしているのです。
心を持った人を妬み、なぜ自分はそうでないのかと、それを奪取し破壊しようとします。奪えないのに。