2
誠実に対応してはいけない人
・決めつけてくる
・論点をずらす
・無理やり論争にしようとする
・目的が勝つことor相手の脱価値化
こういった人とは対話が不可能です。そもそも相手のことを見ておらず、自分の妄想ワールドを押し付けようとしているだけです。
3
本当、こういう育児(心理的虐待ですが)してると人格形成に歪みが出るので辞めてほしいですね。 twitter.com/tatuukun/statu…
4
自己愛性パーソナリティ障害は
見た目は大人、心は子ども!
です。
子育て経験のある方は、その行動の根っこが乳幼児のそれと同じであることがおわかりいただけるかと思います。
・後追い(つきまとい)
・嫌なことがあれば「ママ嫌い」←相手が全部悪いという思考
・機嫌の悪さで察して欲しい
5
・嬉しい報告に水を差す/機嫌が悪くなる
・何かと張り合ってくる
・思い通りにならないと機嫌の悪さを出す
・仄めかしが多い
・自分で〇〇してと言わず、察してもらえるような情報を出す(誘導される)
・同情心、庇護欲、罪悪感、責任感を刺激してくる
このような人は要注意です。
6
自己愛性パーソナリティ障害の謝り方は独特で、一番問題となっていることについてきちんと謝ることは稀です。
だいたい問題を矮小化したりスライドさせて「謝りましたよ」という実積だけ作ろうとします。
7
毒親育ちが傷つきながらも核を守り切れた場合、大人になって感じるのは「親への理解」ではありません。
「なぜあんなことをやられたのか理解できない。」
これはあなたがゾンビに噛まれてもゾンビにはならなかった証です。
8
「謝ったら死ぬ病」とも言われる自己愛性パーソナリティ障害は、基本的に自分を非を認めることは絶対的に阻止します。
そのためには人の揚げ足を取り、論点をすり替え、話を捻じ曲げ、責任転嫁し、都合の悪い記憶は消去し、なにがなんでも自分は間違っていない、間違っているのは相手であるということ
9
・こいつがうまく行かないように邪魔しよう
・楽しい気分を台無しにしよう
・こいつの大事にしてるもの壊しておこう
・自信持ってんのムカつくから潰しておこう
…こういう行動を取る人をまともな人と認識しない方がいいです。
10
自己愛性パーソナリティ障害は「もしかして自分は間違えているかも?」という恥の感情を処理する機能を獲得することに失敗しています。
ですので、こういった感情を感じないために認知を歪めます。記憶改ざんなどで言葉が通じないのはそのためです。
11
自己愛性パーソナリティ障害は平気で嘘をつきますが、嘘をついている自覚はなく、妄想の世界に生きる自分を守るための防衛機制により、それを真実だと思い込みます。
12
モラハラは殴るだけじゃないです。
・大きな物音をたてたりして不機嫌アピール(ドアバン等)
・無視
・怒鳴る
・ダブルバインド(矛盾したメッセージで混乱させる)
・ガスライティング(嘘を吹き込み正気を疑わせていく)
・「お前は〇〇だ」とネガティブなことを執拗に言う
・そんなこともできないの?
13
毒親育ちは、
・他人と自分には境界線がある
・自分が「感じること」にジャッジされることは異常
・完璧でなくていい
ということを学んでないので、これらの学び損ないによりターゲットに選ばれやすくなります。
自分にないものを補うと結果は変わります。
14
自己愛性パーソナリティ障害が欲しいのは「結果」だけです。
過程だけを楽しめるほど心が健康じゃないので健全な努力が難しいです。
逆に、なんらかの才能を有していた場合「チヤホヤ」が得られるのでそれに依存したりもします。その場合正しさを振り回すよくいるパワパラタイプになります。
15
自己愛性パーソナリティ障害の勉強をした今だからあの人の行動がはっきりとパターン化して見える。
投影、歪曲、論点すり替え、矮小化、隠蔽、ほのめかし、ニュアンスで貶め…。
すごい。勉強してきたとおりだ!とでもいうような。
自己愛性パーソナリティ障害についてみんな知るととても便利になる。
16
自己愛性パーソナリティ障害は被害者意識から加害します。
しかし、本人は被害を受けたと思い込んでいるので、被害者のことを加害者だと本気で思っています。
自他境界が不全なので、他人と自分の区別はありません。それでいてポジティブなものは自分のもの、ネガティブなものは相手のものだとしか
17
相手をこうだと決めつける、という行為は心が弱い人が自分を守るために行う行為です。
こういった方は自分では受け入れられないことは相手のものにしてしまいます。
言われた人は最初「身におぼえのないこと」に戸惑いますが、それもそのはず、それらは殆どその人の願望と自己紹介です。
18
■自己愛者のいじめテクニック■
バレにくい些細な嫌がらせを繰り返す
↓
被害者が怒る
↓
被害者が怒っている様子だけを取り上げて加害者なのに被害者を装う
↓
自己愛者を被害者ポジションに
&
被害者を加害者ポジションに置き
仲間を集めて被害者を叩く!!
19
突然無視する、というのは自己愛性パーソナリティ障害のあるある行動のひとつですが、こういった行為の背景にあるのは、普通の人が感じる「嫌い」という感情とはまた違い、「お前のせいで私は不愉快なのだ」「お前が私がこんなに不機嫌になった理由を考えろ」など、その中身は強烈な執着です。
20
■わかりやすい見分け方■
被害者の特徴
→加害者から逃げたがります。これ以上の加害を受けないためです。
加害者の特徴
→被害者面をしながら関わろうとします。虐待行為に依存しているからです。
21
自己愛性パーソナリティ障害、フレネミー、エナジーバンパイア、モラ…色々な名前がついていますが、これらの人がやっていることは「エネルギーの搾取」ということで共通しています。
ターゲットになってしまう方は、奪いたくなる価値を持っているからこそ狙われます。
22
自己愛性パーソナリティ障害は、最初はすごくいい人だったりします。相手を理想化している状態なので対象を「全部いい」としか認識してません。
が、その距離の詰め方は異様に早いです。そこで違和感を覚えられる人はいいのですが、「すごく気が合う!」と認識してしまうとその先は悲惨です。
23
○昔の女性への要求
女は若さと容姿が大事
男を立てろ
早く結婚して子どもをたくさん産め
家事育児介護をやれ
(その代わり養ってやる!)
○今の女性への要求
上記
+
金稼げ
産休育休中は勉強しろ←NEW
(金は折半だ!)
モラ夫みがすごすぎますね。
産まないという選択は自己防衛ですね。わかります。
24
モラハラを知らない人の台詞↓
・話せば分かる
・あなたにも悪いところが
・被害妄想じゃない?
・気にしすぎ
・人のせいにせずあなたが変わるべき
こういうのは「この人は知らないんだな」でオッケーです。
ただ一点だけ…
「付き合う人は選ぶべき」!!
25
自己愛性パーソナリティ障害を表すのにとても昔からあるわかりやすい言葉。
「弱い犬ほどよく吠える」
自己愛性パーソナリティ障害の問題行動は殆ど「自分を守るため」です。否認、投影、解離性健忘…どれも受け入れられない現実がそこにあるからてす。
弱すぎるので。