naru@脱・自己愛被害(@kokorodrugstore)さんの人気ツイート(古い順)

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クリエーター目線で見る違和感についてまとめてみた。 kinimininaru.com/archives/1458 #半分青い #半分白目 #いつのまにか婚 #北川悦吏子
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自己愛性パーソナリティ障害の勉強をした今だからあの人の行動がはっきりとパターン化して見える。 投影、歪曲、論点すり替え、矮小化、隠蔽、ほのめかし、ニュアンスで貶め…。 すごい。勉強してきたとおりだ!とでもいうような。 自己愛性パーソナリティ障害についてみんな知るととても便利になる。
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自己愛性パーソナリティ障害は「もしかして自分は間違えているかも?」という恥の感情を処理する機能を獲得することに失敗しています。 ですので、こういった感情を感じないために認知を歪めます。記憶改ざんなどで言葉が通じないのはそのためです。
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自己愛性パーソナリティ障害の特徴は過度な特権意識と被害者意識に顕れます。 全て自分にとって都合がよくなって当然であるという意識から、欲しいと思えば人のものであろうが「自分のものにしていい理由」を信じ込んで自分のものだと認識します。 先日話題になったお菓子のツイートなどですね。
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■自己愛性パーソナリティ障害とは? 傍から見ると以下のように見えます。 ・謝ったら死ぬ病 ・屁理屈の天才 ・いつも「自分は正しい」 ・虚言癖 ・記憶障害 ・言葉が通じない ただし、これはある程度近くならないとそう見えません。自信ありげに振る舞う様子が人を惹きつけ信者がいたりもします。
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突然無視する、というのは自己愛性パーソナリティ障害のあるある行動のひとつですが、こういった行為の背景にあるのは、普通の人が感じる「嫌い」という感情とはまた違い、「お前のせいで私は不愉快なのだ」「お前が私がこんなに不機嫌になった理由を考えろ」など、その中身は強烈な執着です。
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自己愛性パーソナリティ障害はもっともらしい道徳的な理由などを持ち出し人の行動をコントロールしようとします。 ですがよく見てみると、本人はそのとおりになんかしてなかったりします。自分に都合よく人を動かすための理由です。 基本的に対人関係は「やりがい搾取」の姿勢です。
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自己愛性PDは重度であればあるほど、好き・楽しいなどと感じて能動的に何かに挑戦できる心がちゃんと育っていないので、何かに取り組む時には「称賛」「優越」「報酬」などのメリットが必要です。 「〇〇がすき」ではなく「〇〇だと評価される私が好き」ですので。
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自己愛性パーソナリティ障害は「心がある」人を食い物にします。 よく被害に遭ってしまう方は、相手(NPD)を心ある一人の人間だと思わないことです。 人のかたちをしているけれど心は健全に発達しそこねてしまった存在です。 まともだと思って関わること自体がリスクです。
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自己愛性パーソナリティ障害は 見た目は大人、心は子ども! です。 子育て経験のある方は、その行動の根っこが乳幼児のそれと同じであることがおわかりいただけるかと思います。 ・後追い(つきまとい) ・嫌なことがあれば「ママ嫌い」←相手が全部悪いという思考 ・機嫌の悪さで察して欲しい
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・僕はすごいんだぞ!(自慢) ・悪役を倒すヒーローだ!(自分は正義、敵は悪) ・〇〇ちゃんずるい!(羨ましいという感情は相手が悪と考える) ・負けを受け入れられない ・癇癪(八つ当たり) 書き出してみるとわかりますが、まんま乳幼児の行動パターンを知恵をつけた大人がやっているだけです。
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自己愛性パーソナリティ障害は表の顔は普通に良い人に見えることが殆どです。 ただその異常性は、共感や良心の欠如によって「信じられないことをする」ことで見えてきます。 嘘をついて人を陥れる、偶然を装いわざと人に危害を加える、こういったことを躊躇なく何度も何度も執拗に繰り返します。
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毒親育ちの方が変な人から身を守るためのファーストステップは、心理的境界線の侵害に気がつけるようになることです。 相手の干渉に気づくだけで、有害な人を受け入れてしまう確率はぐっと減ります。 主語が「あなた」だったり、過度な一般化などでカテゴライズ・レッテル貼りされる時は要注意です。
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自分が何を感じるのか、何を選択するのか、それらは自由であると心から思えるようになると、自己愛性パーソナリティ障害が仕掛けてくる「罪悪感の植え付け」などにおかしいとすぐに気づけるようになります。 言葉巧みに心理的境界線を踏み越えてきますが、その内容はいつも「お前が変われ」です。
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・嬉しい報告に水を差す/機嫌が悪くなる ・何かと張り合ってくる ・思い通りにならないと機嫌の悪さを出す ・仄めかしが多い ・自分で〇〇してと言わず、察してもらえるような情報を出す(誘導される) ・同情心、庇護欲、罪悪感、責任感を刺激してくる このような人は要注意です。
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自己愛性パーソナリティ障害の相手と共依存の方、「相手のいいところ」とか「相手とのいい思い出」が皆無ではないからこそ心がなかなか離れませんが、突然理不尽に怒鳴ったり人格を否定してくる人はまともではありません。 人としてアウトのラインを超えない人との関係はもっと穏やかで幸せですよ。
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自己愛性パーソナリティ障害との交際はとてもドラマティックです。 理想化されている時は強い高揚感を得られるでしょう。そして、脱価値化の時は非常にショックを受けるでしょう。この落差は我慢していると徐々に下方への振れ幅が大きくなります。 あなたが見ているその人はあなたことを見てません。
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「おまえなんか!」 という言動をとる相手の狙いは、あなたに「私なんか」と思ってもらうことです。 あなたがあなたの価値を疑うように仕向け、あなたを屈服させた快感を喰らうのです。 相手の言動の中身は「私をかまって」「私より下にいて」という相手の願望です。 餌を与えないでくださいね。
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誠実に対応してはいけない人 ・決めつけてくる ・論点をずらす ・無理やり論争にしようとする ・目的が勝つことor相手の脱価値化  こういった人とは対話が不可能です。そもそも相手のことを見ておらず、自分の妄想ワールドを押し付けようとしているだけです。
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こういった人はそもそも自覚することができません。 自分で論点がずれていることを自覚することができないので、誠実に言葉を返したとしても捻じ曲げられてしまいます。 そして結論は「自分が正しい」です。
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相手をこうだと決めつける、という行為は心が弱い人が自分を守るために行う行為です。 こういった方は自分では受け入れられないことは相手のものにしてしまいます。 言われた人は最初「身におぼえのないこと」に戸惑いますが、それもそのはず、それらは殆どその人の願望と自己紹介です。
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「私は被害者です」と言う加害者がいます。 その見分け方は、その人の言動の中に他人の時間や労力などのコストに対して気遣いがあるかどうか?です。 被害者意識が強いだけの加害者は特権意識から「他人のものは自分のもの」だと認識します。 したがって相手のコストを当然のごとく搾取します。
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「ありのままの自分には価値がない」 という思い込みは、その人を「正しさ」へ執着させます。 一方、健康な人は「心地良さ」を求めます。 他人軸と自分軸ですね。 それぞれのみえている世界や行動は随分と違ったものになります。
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自己愛性パーソナリティ障害は被害者意識から加害します。 しかし、本人は被害を受けたと思い込んでいるので、被害者のことを加害者だと本気で思っています。 自他境界が不全なので、他人と自分の区別はありません。それでいてポジティブなものは自分のもの、ネガティブなものは相手のものだとしか
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毒親育ちは、 ・他人と自分には境界線がある ・自分が「感じること」にジャッジされることは異常 ・完璧でなくていい ということを学んでないので、これらの学び損ないによりターゲットに選ばれやすくなります。 自分にないものを補うと結果は変わります。