あなたはあなたのままでいい。 他人が何を言ってこようと、あなたにとって正しくて、あなたにとって良いものはあなたが決めたことだから。他人が何を思い、何を好んでいようと関係ない。大切なのは自分がどうなのか?です。自分を信じよう。
無能な人ほど、他人の欠点を見つけるのがうまくて、他人を批判するのが得意なものです。これは心理学では「ダニング・クルーガーの法則」として証明された事実です。結論、悪口を言う暇がある人は、悪口を言われてる人よりも劣っているということです。
夢はとりあえず口にしておくことです。自然と現実がそっちに向かって動き出しますからね。
不幸アピールをして、同情や許しを求める人からは離れよう。思いやり搾取をされるばかりで、負担にしかならない。相互に与え合える関係だからこそ、人間関係は成立します。
他人の悪口を言う人は、他人と自分を比べて自分が上にいたいと思い過ぎている。人と人に上下なんてものはない。あるのは、自分が昨日よりも前に進めているのかどうかのみ。戦うべきは他人ではなく過去の自分です。
必ず突破口はある。 諦めさえしなければ、何とかなるものです。
他人の気持ちを理解しようとし過ぎてはいけない。他人の気持ちなんて理解できるはずがないのです。理解しようとする気持ちさえあれば、それでいいのです。
日本人は自分勝手であることを、悪いことのように刷り込まれている。人それぞれ幸せの定義も違えば、性格も容姿も何もかも違うのです。自分勝手に自分の幸せを追うことは何も間違ってはいない。
口で語るばかりで行動しない人は、何を語っても説得力もなければ痛いだけの人。
裏切られても、復讐しなくていい。 誰にも信頼されることなく、勝手に自滅しますから、あなたから手を下す必要はないのです。
負の感情をストレートに表現しても、いいことは一つもない。
自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず自分から他人にしてあげることです。
嫌われることは悪いことばかりではない。嫌われるからこそ、人は自由になれて自分らしく生きられるのですから。
人生は今しかなく、今日や明日という日は実現不可能な理想の未来に辿り着く為の通過点ではない。常に今が本番です。
「みんなが言ってるから」っていうのは、その人の個人的な意見に過ぎない。大衆の正義を振りかざして個人的な願望を実現させようとする自己中がよく使う常套句です。
怒らない人は「優しい」のではなく、冷静に付き合う人を選ぶ「ドライな人」です。
人の好き嫌いは自分が決めている。 誰を好きになろうと、嫌おうとそれは自分が決めること。付き合う人を選ぶことは、生き方を選ぶことと同じ。
つらい時に逃げることは、恥でも負けでもなく前向きな努力です。どうしてもつらい時には、自分の心身にムチを打って無理をするよりも、逃げ出した方がいい。身体は壊しても大抵は元に戻りますが、心は一度壊れると元に戻るのは限らない。心の免疫力も、身体の免疫力と同じように人それぞれです。
嫌いな人と無理して関わらなくていい。「嫌いなら、無理に関わらない」を徹底しましょう。日本人はなぜか嫌い、嫌いと言いながら、嫌いな人と無理に関わろうとする。嫌いな人と無理に関わっても、そんな関係は自分も相手も傷付くだけです。うわべだけの関係なら、時に綺麗に切ってしまおう。
いやらしい下心は、隠してしても相手にはなんとなく伝わるもの。人に対して誠実であろう。誠実に向き合えば、誠実に対応してもらえます。
メンヘラな人が幸せになりたいのなら、他人に求めるばかりで自分からは何も変わろうとしていない、自己中心的な自分を振り返ることです。
何をしても、何を言っても許される関係なんてものはない。親しき仲にも礼儀は必要です。家族であろうと親友であろうと、何をしても許されて当然だと思っている人とは縁を切りましょう。
日本人は社会や属する集団からハブられることを恐れ過ぎている。のけ者にされたとしても、居場所はいくらでもある。自分らしく行こう。
幸せな人に嫉妬しても、幸せな人があなたを不幸にした訳ではないのだからお門違い。幸せは奪い合うものではなく、お互いに大きくしていくもの。あなただって幸せになれるのです。幸せは有限ではなく、無限なのですから。
人間はそもそもやる気がなくて、ネガティヴであるのが当たり前なのです。目的を持って前向きに生きるというよりも、惰性的に生きようとするのが本来の人間の姿だからです。前向きになれない自分を責めていたら、余計に前向きになることはできなくなります。そういうものだと自分を受け入れましょう。