751
自信があるかどうかはどうでもいい。ただ一生懸命にやれることをやるだけです。一生懸命に頑張った経験こそが宝なのです。
752
上手いことを言おうとするよりも、失言をしないようにした方が人間関係は上手くいく。人間関係がこじれるのは、いつも余計なひと言が原因だからです。
753
人間は弱い生き物で、不都合なことがあると理不尽に誰かを責めて自分で自分を守ろうとする。誰のせいにもしないで、自分と向き合って努力すれば必ずうまくいきます。世の中、思い通りになることは運もあってむずかしいですが、努力すればうまいことはいくものです。
754
自分の間違いを素直に認めて、悪いことをしたと思ったらすぐに謝る。これができるかできないかだけで、信頼してもらえるかどうかが決まる。
755
誰に好かれようと嫌われようと、あなたが思っているほどいいことも無ければ、悪いこともない。自分らしく、楽しんで生きていられることの方がよっぽどいいものです。
757
今の自分だからこそできることに全力を出せば、必ずうまくいきます。たとえ世間的には不利だと見なされることを抱えていても、それを強みに変えることは自分次第でできる。成功するまで続けていれば、必ず望んだ幸せを手に入れる方法は見つかります。
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「裏切られた」と感じるかどうかは、こちらの勝手な都合です。相手はそこまで深く考えず「しょうがないでしょ」くらいに考えているのです。「期待は裏切られて当たり前」、「約束は破られるのが普通」くらいの気持ちでいた方が心は乱されない。
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「暗い」のではなく「優しい」のです。「のろま」ではなく「ていねい」なのです。「失敗ばかり」ではなく、「たくさんのチャレンジをしている」のです。自分の捉え方を変えるだけで、短所も長所になる。ポジティブに捉えるのか、ネガティヴに捉えるのか、それだけであなたの住む世界は大きく変わる。
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自己中心的な人はナルシストではない、自己肯定感が低いから他人のことよりも自分にしか関心が向かないのです。
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「良いこと」ではなく、「褒められること」をしている人は良い人ではなく自己中心的な人です。「褒められること」より「良いこと」している人は良い人です。褒められようとするのではなく、良く生きようと考えましょう。
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誰に嫌われようと、別に嫌われただけであって大した問題ではありません。なぜなら、特定の人たちにどう思われていようと、それはあなたという人間の価値に何の関係もないことだからです。嫌われることを恐れているのは、嫌われることで自分で自分を嫌いたくないと思っているからです。
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自発的な他人への優しさは大切ですが、大切にするとつけ上がる人もいます。自分のことを大切にしようとしない人とは、勇気を持って離れよう。どんな間柄であれ、大切にしてあげようとしているのに、自分を雑に扱ってくるような人とは良い関係は築けない。関わると愛情搾取されるばかりで終わります。
765
嫌われたのなら、嫌われておいてあげよう。一方的に嫌ってくるような早とちりな人には、あなたの長所は理解できっこない。そんな人と仲良くなる必要もない。
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日本人はお互いに監視し過ぎています。他人への関心は、優しさ以外は余計なお世話か詮索です。他人のことよりも自分の人生を生きてください。
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誰かに認めてもらう必要はない。自分がそれで良し！と思えれば、それで十分なのですから。
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ほんのちょっとした気づかいで、救われる人もいる。他人への優しさは忘れてはならない。
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他人を打ち負かすことを人生の目的にしたら、どれだけ勝ち進んでも本当の幸せは感じられない。人生は自分に打ち勝つことで得られる自己満足で幸せを感じるための旅なのです。
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新しい知識を学んだり、考えているだけでは人生は変わらない。何かを変えたいと思うのなら、現状の自分という小さな枠を広げるために少しでも行動してみること。人生は行動ありきであって、思考ありきではない。
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嫌われてるくらいが、本来のあなたらしい。全員から好かれることも、嫌われることもありえない。自分を出さず、無難に過ごせば平和に過ごせます。でも、いつも嫌われてないか怯え続けることは疲れるばかり。自分を押し殺していても、ストレスしか溜まらない。いっそのこと、嫌われる勇気を持とう。
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悪口を言ってくる人は、自分に自信と勇気がない人です。困難を克服する勇気もなく、いつも誰かにバカにされたくないとビクビクしているのです。悪口を言われたら「この人はか弱い人なんだな」とでも考えてスルーしてあげましょう。下手に反応すると、恐怖心からさらに攻撃的になってきます。
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嫌われる勇気なんていらない。好かれるとか嫌われる以前に、誰もあなたのことをあなたほど気にもしていない。嫌われることを恐れることは、自意識過剰でしかありません。
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他人の未熟さを許すからこそ、自分の未熟さを許すことができる。自己肯定感を高めるには、他人を見下すよりも他人を許すことの方が必要。
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