326
嫌われないようにオドオドするくらいなら、嫌われたら嫌われたで仕方ないと思って振る舞おう。実際、嫌われてもいいや!と思ってるくらいの人の方が魅力的に見えますし、人が寄ってくるものです。嫌われないように自分を取り繕う人は、本心が見えないのでなかなか信用されないのです。堂々と生きよう。
327
「一緒にいて楽しい人」よりも「寂しい思いをさせない人」の方が、素敵な関係を築けます。
328
残念ながら、世の中には絶対に仲良くなれない人は必ずいます。誰とでも良い関係を持てると思うことは大間違いです。分かり合う努力を放棄してはいけませんが、どうしてもストレスになる人ならとにかく距離を取りましょう。分かり合えない人は必ずいるもので、執着してしまうと自分の首を絞めてしまう。
329
大丈夫、心配したところで不安の9割は実現しませんから。
330
人が死ぬ間際に最もよくする後悔は、「もっと自分に正直に生きればよかった」です。一度きりの人生、他人の顔色を窺ってばかりいたり、他人の期待に応えようとするのはやめて、自分らしく生きませんか?別の誰かになろうとするのではなく、ありのままの自分で生きていきましょう。
331
目指すべきは「完璧」より「最善」です。100点を取ろうとする気持ちは自己満足に過ぎない。60点や70点でもいい。先に進むことを考えよう。
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誰かから絶縁されたとしても、相手があなたを嫌っているとは限らない。単純に、あなたと関わることで自分が疲れるから縁を切る判断をしただけだからです。縁を切られたとしても、それは相手の都合によるものであって、あなたが全面的に悪いとは限らないので自分を責めることはありません。
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つらい経験をした分だけ、人は幸せになれる。これは事実です。
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心を病んでいるあなたは、それだけ優しい人だからです。他人の為に自分を犠牲にし過ぎてしまい、そうして限界を迎えているのですから。もっと自分本位で生きてもいいのです。心を悩ませているのなら、まずは頑張ろうとしないこと。病んでいる時は、頑張るよりも休むことが大切なのです。
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理不尽に嫌われたら、落ち込むよりもそんな人と関わらないようにしましょう。理不尽に怒りをぶつけてくる人に優しさから譲ってあげてしまうと、搾取されるばかりです。こういう人は、わがままが通るとどんどん性格が曲がっていくばかり。話の通じない人との関わりは切り捨てるのがお互いの為です。
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ネガティヴなことばかり話していたら、人は離れていきますよ。友達はあなたの愚痴を聞く為にあなたに会うのではなく、自分が楽しむ為にあなたと会うのです。
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見下されても気にすることはない。間違っているのは、人を見下す相手の人間性です。
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日本人は他人を詮索し過ぎです。
他人を詮索してるヒマに、自分の人生について考えよう。
他人のプライベートは良く知ってる割には、多くの日本人は自分が何をしたくて何を考えているのか分かっていません。
自分に直接関係のある人ならまだしも、赤の他人のことは放っておくのがお互いの為ですよ。
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うつ病の人は休んでいるように見えて、常に頭はフル回転。過去への後悔と未来への焦りで、色々なことが頭を巡っているのです。うつ病はサボりたくてなるものでもなければ、甘えでもない、普通の人よりもストレスを感じやすい脳の病気なのです。
340
文句をつける人は、他人に要求するばかりで自分からは変わろうとしない甘えん坊さんです。「私が不幸なのはお前のせいだ!」と嘆いて八つ当たりしては、みじめな自分を正当化しているのです。一緒にいても搾取されるだけなので、関わらないようにしましょう。
341
嫌われることで人は自由になれる。
好かれていることは、承認欲求で自分を束縛していることでもある。
好かれるとか嫌われるとか、こだわらないことが一番です。
342
悪口を言う人は人格に問題がある。悪口を言う人は何でも他人のせいにしていて、自分が不幸なのは自分のせいじゃないと考えて、誰かを責め続ける。自分の人格に問題があるから不幸であることを自覚せず、どんどん人から見放されてさらに不幸になる。悪口を言う人を避けないと、あなたまで不幸になる。
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悪口を言われたら、あなたがその人たちにとって脅威だということです。どうでもいい人のことを悪く言う人はいない、なぜならどうでもいいからです。悪口を言ってくる人は、あなたの欠点を見つけて非難することで、自分の方が優れていると思い込みたいだけなのです。悪口を言うことしか能がないのです。
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嫌いな人と縁を切ったら、あなたの勝ちです。人間は周りにいる人たちに強く影響される。ネガティヴで愚痴と悪口ばかりの人間は、どうせあなたの悪口も言っている。人間関係を整理して、幸せな人生を生きる為に付き合う人を取捨選択しましょう。いい人に囲まれることで、あなたの未来は前向きに開ける。
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「ごめんね」が素直に言えるのがどうかで、その人の器は計り知れる。自分が悪いと思っていても謝れないような人は、人間性を疑ってしまいます。素直に過ちを認めて謝れる人は、それだけで本当に素敵です。
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頭のおかしい人は、自分の頭がおかしいことを自覚していないもの。自覚できていない時点で、分かり合おうとしても無駄です。頭のおかしい人とはためらわずにスパっと縁を切ることです。
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嫌いなら嫌いでいい。
嫌い嫌いと言いながら、悪口を言ったり嫌がらせをするのは「あなたのせいで私は幸せになれません」って自分の不幸を他人のせいにしてるだけ。嫌いな人に依存して、自分が幸せになれない言い訳をして逃げているだけです。嫌いなら、離れましょう。
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みんなと同じであること、誰からも嫌われないこと、これらが異常であってみんなと違うこと、誰かから嫌われていることが普通です。
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批判してくる人は、あなたを間違っていると思うから批判しているのではない。あなたのことが何となく気に入らないから批判している。人間は愚かなもので、自分の好きな人は全面的に肯定しようとして、嫌いな人は全面的に否定しようとするのです。批判されても、感情的になってるだけだとスルーしよう。
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怒らない人は優しいようでドライな人です。怒らないということは面倒なことを避けているだけで、あなたと本気で向き合おうとは思っていないからです。