376
嫌われるとか好かれるとか、そんなこだわりは捨てて自分らしくあるこだわりを持とう。ありのままのあなたが、一番素敵ですよ。
377
どんな相手であっても、いきなり縁を切っちゃいけない。人との関係は段階的に仲を深めて、離れる時にはゆっくりと。相手を刺激しても自分も誰も得しない。嫌な気持ちだけが残ります。
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こんなことをしてバカにされたらどうしようって不安になったら、もうバカにされてもいいや!と開き直りましょう。上手くいけば御の字、上手くいかなければ思い通りです。まずはやってみることです。
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理不尽に嫌われたら、落ち込むよりもそんな人と関わらないようにしましょう。理不尽に怒りをぶつけてくる人に優しさから譲ってあげてしまうと、搾取されるばかりです。こういう人は、わがままが通るとどんどん性格が曲がっていくばかり。話の通じない人との関わりは切り捨てるのがお互いの為です。
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あなたを傷つけるようなことをしてくる人は、あなたを嫌っているのではない。自分の人生が上手くいかないことに腹を立てているのです。幸せな人は、他人を攻撃したりしない。攻撃的な人は手を下さなくても、勝手に自滅していきますので相手にしないでおきましょう。
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人間が悩むのは「ヒマ」になるから。悩むヒマがないくらい、何かに没頭していれば悩みはなくなる。目の前のやれることだけに全集中していよう。
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自分は正しい!そう思い込んで正当化しようとした瞬間、もう成長することはなくなる。
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楽観的に考えよう。
楽観視して楽観的に考えるから、前向きに行動できるようになって未来は明るくなる。悲観視して悲観的に考えると、後ろ向きになって未来は暗くなる。考え方を少し変えるだけで、幸せになれるのです。
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何人にどれほど嫌われていようと、それはあなたの存在価値が低いからではない。あなたは単純にその場所に合わなかっただけなのです。視野を広げてみれば、あなたが幸せになれる場所は必ずある。自分で良くないと思えるところが自分にあるのなら、正せばいい。でも、自分の存在価値を疑ってはいけない。
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他人にどう思われて、何と言われようと、それは一人の人間の狭い主観に過ぎない。たとえ、多くの人に否定されたとしても、大半は他人に従っているだけのカカシです。気にせず自分を貫こう。
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不機嫌な態度を出している人へ。何があったのか知りませんが、あなたの目の前にいる人達にはあなたの機嫌を取る筋合いは無い。哀れな自分に気を遣えとでも思っているのですか?いいですか、自分の機嫌を取るのは自分の課題であって他人の課題ではない。上機嫌は意志、不機嫌は惰性だと肝に銘じよう。
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無償で貰ったものに文句をつける人間性では、この先の人生も上手くいかないことでしょう。まずは感謝する習慣をつけてください。
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憎い人への復讐は、自分は同じことはしないようにすることです。人から恨まれるような人は、改心しない限り必ず自滅しますからわざわざあなたが手を下す必要はない。憎しみにかられてやり返してしまうと、それこそあなたまで自滅してしまう。
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心が限界なら、とりあえず逃げて下さい。逃げることで冷静に考えられるようになりますし、やり直せるのです。つらい状態のまま我慢することは立派なことではなくて、我慢する自分に酔っているだけです。逃げるは恥ではなく、ちゃんとした選択肢の一つなのです。
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人のあら探しをして悪口を言う人とは関わらないようにしましょう。自分の都合で人を傷つけるようなことをする人は、人格に問題があります。一緒にいると気づかないうちにあなたまであら探しの癖が付いて、悪口が口癖になってしまいます。
391
過去の過ちを犯したのは、過去のあなたです。過去の過ちは、今のあなたが犯した過ちではない。過去のあなたと今のあなたは別人なのですから、またやり直せばいいのです。
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他人が嫌がることをわざとするような人は、人間性に異常があるので幸せには決してなれない。こういう人は自分は優れているのだと思い込む為に他人を不快にさせて、偽りの優越感を感じる自慰行為にハマっている。他人の幸せを願い、他人を幸せにすることが自分の幸せに繋がることを忘れないでください。
393
嫌なことを言ってくる人を、相手にしなくていい。人を不快にさせようと、わざと嫌なことを言ってくる人がいます。こうした人達は他人をけなし、優越感を得て、自尊心の不足を補おうとします。こんな人達の言うことに、腹を立てたり気分を害することは相手の思うツボ。相手にしてやる価値はない。
394
「あの人が悪口言ってたよ」って余計なお世話で教えてくる人は、遠回しにあなたを批判したいだけ。無視して下手に取り合わない方がいい。
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他人のあら探しをしたり、悪口が好きな人にはこんな特徴があります。
・他人の欠点を見つけて安心する
・強烈な劣等感があり努力できない
・他人を見下すことでしか、自分を保てない
・自分に自信が無い
・幸せに感じられない
・友達は悪口仲間のみで、誰とも信頼関係を持たない
悪習は断ちましょう
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自分以外の他人は思い通りにならないのが当たり前であって、思い通りにならないからと感情的になるのはお門違い。他人に身勝手な期待を押し付けて、勝手に裏切られて感情的になるのは愚の骨頂です。ありのままの「その人」を見られないのは、「その人」の存在を否定しているのと同じこと。
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頭のおかしい人は自分がおかしいことを疑いもしなければ、自分と向き合う勇気を持たないので永遠に自覚しない。おかしい人からすればあなたの頭がおかしいのです。もう徹底的に関わらないようにするしかありません。
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他人の生き方を気にしてる暇があるのなら、自分の生き方を気にすることに時間を使おう。他人のことは自分には変えられない、変えられるのは自分のことのみ。
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「自分を救えるのは自分だけ」そう思えた時、人は初めて前を向いて生きていける。いつか誰かが助けてくれると思い、救いを待ち続けていては、永遠に救われることはない。
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反発を招くような言葉選びと態度では、正論であっても相手は納得しない。人間は感情の動物なのですから、誰しもが常に合理的にはなれないのです。