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波岡一喜さんって、本当に月代が似合う
#青天を衝け
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渋沢栄一の回想録に
「城攻の方法は八犬伝に里見義実が始めて安房の滝田の城を取つた故智を学び、百姓に提灯を持たせて『お願が御座りまする』と訴へさせて城門を開かせ、無二無三に闖入して一挙に城を奪んとの小説的謀略であつた」
とある
何となく厨二病感が漂うのは否めない。
#青天を衝け
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徳川家康役の北大路欣也氏は、2011年の大河『江』でも徳川家康を演じていたが、天璋院役の上白石萌音ちゃんは同じ『江』で家康の孫、徳川和子を演じていた。
#青天を衝け
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狂言「鬼ヶ宿」は井伊直弼が「安達ヶ原」を元に井伊直弼が書き、桜田門外の変の数日前に初演される。
演じたのは九世 茂山千五郎正乕。
茂山千五郎家は天保8年(1837年)に彦根藩の御用となり、井伊直弼に重んじられた。
今回、それを十四世 茂山千五郎正邦と茂山茂が演じる。
#青天を衝け
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井伊直弼、死の帳面(DEATH NOTE)
吉田寅次郎(松蔭)の名前もあり
#青天を衝け
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「茶歌ポン」は埋木舎時代に井伊直弼が巷で呼ばれていた仇名で、これは茶の湯、和歌、謡曲の鼓の音「ポン」を表している。
直弼は特に茶の湯に造形が深かったが、その背景には佐和山の麓にある井伊直政の菩提寺である清涼寺に直弼が参禅していた事が影響している。
#青天を衝け
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安野モヨコ先生の描いた庵野監督の図解が好き。愛を感じる。
#プロフェッショナル
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オサキギツネはキツネの憑き物。
九尾の狐が那須で殺生石に化けた後、僧が祟りを鎮める為に殺生石を割り、その破片の一つが上野国(群馬県)に飛来し、オサキになったという伝説がある。
曲亭馬琴が編集した奇談集『兎園小説』によれば、尾が二股に裂けている為「尾裂」と表記されている。
#青天を衝け
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草彅剛の徳川慶喜の闇が思ったより深くて見応えがある。
#青天を衝け
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供応の膳 献立(15日昼)
【本膳】蛸、鯛の焼物、菜汁、鯉の膾、香の物、鮒鮨、御飯
【二膳】うるか、鰻、ホヤ冷汁、鮑、鱧、鯉汁
【三膳】焼雉、鶴汁と山芋、ワタリ蟹、ニシ貝、鱸汁
【与膳】スルメ、茄子シギ肉詰め、鮒汁、椎茸
【五膳】マナガツオ刺身、生姜酢、牛蒡、鴨汁、削り昆布
#麒麟がくる
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この狂気の表情対決が凄すぎる…
#麒麟がくる
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この眼ができるから「麒麟がくる」の織田信長は染谷将太なんだと思わずにいられない
#麒麟がくる
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ある意味その通りになった
#麒麟がくる
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芦田愛菜ちゃん、2011年の大河「江」の千姫からの9年振りの白無垢姿。当時7歳。
前回はひたすら可愛く、今回はひたすら麗しい。
#麒麟がくる
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岸は荒木村次との離縁後、明智左馬助と再婚しているので、この場面は一種のフラグ
#麒麟がくる
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蘭奢待は正倉院に収蔵されており、目録上の名称は「黄熟香」
全長156cm、最大径は43cm、重量11.6kgの沈香。沈香の中でも良質のものが伽羅となる。
足利義満、足利義教、足利義政、土岐頼武、織田信長、明治天皇らが切り取っており、信長や義政らの切り取った跡には付箋が貼られている
#麒麟がくる
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蘭奢待の再現率のすごさに、美術さんの努力の程がうかがえる
#麒麟がくる
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この表現のために、朝倉景鏡に手塚とおるが選ばれたに違いないとまで思う
#麒麟がくる
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まるで別人のように取り巻く状況による表情が移り変わる。
この義昭なら滝藤賢一を配役した事に深く納得。
#麒麟がくる