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ミスター大学入試・南風原朝和さんが共通テストを分析。
「知識偏重という言葉に象徴される根拠のない知識からの回避」という指摘が響きます。
「そもそも知識とは何か?」ということをあまり考えたことがない人が、「知識偏重!」と叫び続けて出来た歪なテストとの印象。
asahi.com/edua/article/1…
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あらら。こんな記録が出てしまったのですね。これはひどい。
esatjの入試への組み込みに問題があることは承知の上だった。だから、指摘されても無視するしか選択肢がないのか。 twitter.com/tmrowing/statu…
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都教委の回答に対し、大津由紀雄さん。「わたくしはこの見解を読んで、怒りに震えました。不誠実であると同時に、英語教育関係者の発言とは思えない乱暴で、杜撰な見解だからです」kotoba1.com/post/%E7%B5%B6…
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教育機関が、ここまで奇妙な対応をとるのは珍しい。誰かに義理立てしているのかもしれないけど、彼らはいざとなれば役人を見捨てる。(19年の騒動時のように)
事務方の大半は真摯に仕事してるはず。このままだと都教委が丸ごと機能不全とされる。中から声をあげてほしい。asahi.com/edua/article/1…
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実は、テスト専門家が問題視しているのは、実施日直前のこのツイート。
・これ採点基準の公表?なら受検者全員に周知すべきでは?
・単なる「ご機嫌取り」なら、これを採点基準と信じて対応し、逆に減点された生徒は?
・そもそもテストなので、この「OK基準」はきちんと言えた人から見てフェアなの? twitter.com/tocho_kyoiku/s…
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こうした証言がある以上、都の教育委員会は頭ごなしに「否定」するだけでなく、調査してほしい。
いずれも羽藤由美さんをはじめとしたテスト経験者が以前から指摘していた懸念。
これは単なる「催し」ではないので「無事終わった」という話ではなく、「試験として機能したか」が問われる。 twitter.com/tarako_0000_/s…
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中村高康さんの解説は明快だ。
混乱の要因は、
1.もともとの制度設計のまずさ
2.批判に対する都教委の対応のまずさ
…に分けられるだろう。
ただ、根本にあるのは、不必要なテスト商品の氾濫。
無駄な診断テストにはNO。
診断テストの入試流用もNO。
#ESATJ
asahi.com/edua/article/1…
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#ESATJ の問題点がよく整理された記事。…この実態を知ったら、みんな怒るよ。
主な点
・受験生はベネッセのGTEC対策へと誘導され、言語観が矮小化される。
・採点に「謎」が多く不信感。
・制度設計に欠陥があり入試が混乱。
・実施体制がいい加減。
...etc.
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/f10b7…
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「問題漏えいリスク高い」←これはかなり深刻。
よほど言語について無知でない限り、このスピーキングテスト(#ESATJ )の入試活用で「英語ぺらぺら」「国際人」は妄想だとわかる。
一番の謎は、なぜ、そうまでしてこの問題だらけのシステムを強行するのか、という所。
tokyo-np.co.jp/article/211271
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小池都知事「スピーキングが日本の場合、非常に弱い」
あらら。またこういうファンタジーを。スピーキングだけ分離して鍛えられるとでも? 英語の基礎ができてないだけ。
ましてや、こんなテスト導入して「スピーキングが強い」になるわけがない。 jiji.com/sp/article?k=2…
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ESAT-J(英語スピーキングテスト)の都立高入試への活用には非常に問題が多いことから、大津由紀雄さんを中心に鳥飼玖美子さん、南風原朝和さん、羽藤由美さんと私の五人で、中止を求める「要望書」を提出しました。
19日(水)には記者会見も開きます。
詳細は下記の羽藤さんのツイートをご覧下さい。 twitter.com/KITspeakee/sta…
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明日発売の「週刊文春」。
↓↓
《中学生の親必読》スピーキングテストの闇 効果なし、不公正、格差拡大、ベネッセ #週刊文春 bunshun.jp/denshiban/arti…
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インタビュー、受けました。
本気でオーラル英語を鍛えたいなら、ESAT-Jはむしろ邪魔になるのでは?? といった話です。
〈反対の署名運動も〉都立高入試に導入「英語スピーキングテスト」に“英語教育の専門家”東大教授が指摘する問題点(文春オンライン)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/e47b9…
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文科省は大学に対し「入試多様化を進めよ」とプレッシャ-」をかけ続けてきたが、それでいったい何が実現したのか検証すべき。
「一芸入試」のその後は?
英語技能試験経由で入学した学生の学業は?
多様性入試がほんとうに多様性につながったのか?単に階層が固定化した可能性は? twitter.com/tnk4210/status…
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ラシュディ氏『悪魔の詩』は、日本でも翻訳者の五十嵐一さんが殺害されている。
五十嵐さんは当時筑波大の教員で、筑波・東大英文学的野球戦とかいうお遊びリーグの常連だった。野球の腕前はともかく、とても楽しい方だったので、ニュースを聞いたときにはみんな凍りついた。
bbc.com/news/world-us-…
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共通テストの国語と英語を比べると、英語の読解問題は同じ高校生が受けているとは思えないほど内容が貧弱。
これは外国語だから、とか、語彙が少ないから、という話ではない。英語行政は言葉を使うということについて大きな勘違いをしているのではないか。 twitter.com/chibigankame/s…
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確かに意味不明
「岸田首相の言葉にある『民主主義を断固として守り抜く』は意味がわからなかった。不当な暴力で亡くなったからといって、安倍元首相を国葬にすることがどうして民主主義を守ることになるのか。私の理解では、国葬はむしろ民主主義とは相いれない制度である」
president.jp/articles/-/596…
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安倍元首相の「国葬」については、原武史さんの見方に賛成。
「……これまでに明らかにされていない事実も含めて政権の功罪が検証されるより前に、『志半ばにして非業の死を遂げた偉大な政治家』という一方的な評価を確立させようとする思惑を感じる」(「朝日新聞」7/15朝刊)
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原理研が「ヤクルト・スワローズの7回裏だけ応援する会」(仮)など、一見無害そうな看板で偽装していることもよく知られていた。
意味不明のサークルには気をつけましょう。 twitter.com/George_Ohashi/…
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私が入学した1985年頃は、大学では原理研(統一教会の関連団体)は「危険なカルト集団」として注意喚起がなされていた。「東大新報」なる怪しい新聞は手を触れるのもはばかられた。
統一教会の活動は相変わらずのようだが、いつの間にか注意喚起がなされなくなった。どうしてなのだろう。 twitter.com/Festinalente_G…
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いつも冷静な大津由紀雄さんが「こんな破廉恥なテストは撤回すべきです」と言う都立高入試スピーキングテスト。
「従来の入試の原則を打ち破る『おきて破りの入試』」(大内裕和さん)でもある。
どう「破廉恥」で「おきて破り」なのか、東京以外の人も知っておいた方がいい
asahi.com/edua/article/1…
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大学の大きな役割は「興味の創出」と「興味の追求」の場の提供。「興味」こそが「知」のエンジン。
社会の需要に応えることも大事だし、商業的価値の創出もある程度必要でしょうが、後者×2に過度に依存するようになったら、「知」は衰退するでしょう。
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「稼げる大学」だけでかなりの違和感だけど、本当に深刻なのはその先。
「政官財界出身者などが過半数を占める合議体が、教育・研究組織を支配してしまう危険性」
この合議体が「カリキュラムや学部の設置・改廃について、意見を述べ反映されることも十分ありうる」
asahi.com/edua/article/1…
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「群像」で「事務に狂う人々」という連載始めます。
これは「事務仕事なんてクソどうでもいいぞ」という内容ではぜんぜんなく、むしろ「事務の文化」の神秘と味わいを探究するものです。初回はイントロ&漱石。
(ただし「もっとオレに事務仕事をやらせろ!」「事務したい~!」っていうんでもないです) twitter.com/gunzo_henshubu…