鬼だ!鬼がでた!! …と、言うのは冗談です。今日は節分の日ですね。写真は当センターのヘビでは、1番鬼に似たフィールドツノクサリヘビです。目の上にあるツノのようなものは、ツノではなく鱗の一部です。 さて、今年の恵方は東北東です。恵方巻きをヘビのようにモシャモシャと食べたいと思います。
\ ついに開催!/ ヘビを見て、触って、聞いて、買える!? ヘビ以外まで特大ボリュームなお祭りDAY 上州ドロップアウト in ジャパン・スネークセンター 5月13 (土) JSCにて🐍 皆様、思う存分楽しみましょう!! ↓公式案内ページは下記より↓ ※情報は随時追記していきます snake-center.com/doinjsc
\退勤時間なんで失礼します〜オツカレシタ/
本日、金曜日は休園です。 写真は、何度も登場していますが、いつみても綺麗なトウブグリーンマンバです。
シマヘビ黒化型、み〜っけた!
本日はSPイベントでキングコブラの採毒と身体測定を行いました。実はイベントの真の目的は、脱皮の際に残ってしまった『アイキャップ』と呼ばれる眼の部分の鱗を取り除くためで、この鱗は眼を守るために他に比べて厚く丈夫で、反対にその周囲の皮膚の皮が脆いため、脱皮の際よく残ってしまいがちです。
クロクビドクフキコブラ -朝の寝起き3コマ- 『ヘ!なに!?』 『あ、カギ開けですか…?』 『なら大丈夫です…』
放飼場のシマヘビたちは、野生味あふれる環境で飼われて居ますが、意外と人には慣れています(( ・ㅂ・)ノ🐍
体がコンパクトにまとまるっていいなぁ〜…。
アミメニシキヘビ、野生個体や刺激を加えられた状態の個体を除けば、のんびりした美しい大蛇なんですけどね。ガラス越しはとても見応えがありますよ。
お部屋の掃除が終わると高速帰宅するアフリカニシキヘビさんの動画です。
こんな時だからこそ、楽しい事や守りたいもの、助けを必要としている人や生き物の為にくらいは、全力を出せる人間でありたい。そんな事をふと思うような中の人がやっている、蛇研ツイッターでございます。
すみません… 今日あげる予定だった動画、遅れます…。機材トラブルでデータが読み込めません…( •̥ ˍ •̥ ) サムネも少し改良したので、昨日の投稿は一旦削除致しました。復旧の目処が立ち次第また改めてご報告します…今日中にはなんとか… お詫びにイカしたブッシュバイパーを貼っておきます。
ふと気がついたら、一昨日でこのアカウントができて、ちょうど1年でした。これからも当センターのヘビの様子や咬傷防止のための普及啓発をお届けします。リプライには返答いたしかねますが、引き続き投稿をお楽しみいただけたら幸いです。 ところで、今日は神経質なキングコブラがやけに穏やかです。
ちょうど1週間の2/15をもって、先輩でありヘビ研twitterの立役者である蛇楽さんが退園されました。 いつもならサラッと実演をこなす蛇楽さんが珍しく緊張していたり、ツイッターでのお別れの挨拶への予想以上の反響に驚きながらも嬉しそうに笑っていたり、と私にとっても印象深い1日になりました。
○守る やることは簡単、厚さ5mm以上の履き物を履くだけです。例え咬まれても、肌を守っていれば大丈夫。長靴が◎、登山靴やトレッキングシューズも〇です。長ズボンは、生地のしっかりしたゆとりあるダボッとしたシルエットのものを選びましょう。牙が空振りになる可能性が上がります。
今日 5/23は『世界カメの日』 という日なんです。 身近な種から絶滅の危機に瀕している種、ありとあらゆる世界中のカメに対して、知識と尊敬を高めようという日です。 日本固有種であり、準絶滅危惧種のニホンイシガメの写真を載せておきます。 興味があったら是非調べてみてね! -カメ好きの巳継-
当園の『セイブガボンアダー』が昨日亡くなりました。 来園時より内臓に不調があり、吸収が上手くできない子だった為、環境改善や投薬を続けて参りましたが、ここ最近は痩せていく一方でした。 ガボンの写真をちょこちょこ載せていたのは、元気に居てくれる内に沢山の写真を…という想いからでした。
今年もいつも通り、ヤマカガシの赤ちゃんたちがたくさん産まれております。 ヤマカガシの嗅覚は非常に鋭く、餌のカエルを用意して扉を開けるとたちまち水苔から生えてきます。この子たちは採毒室にて展示をしておりましたが、孵化直後としての公開は明日までで、以降はバックヤード育成となります。
本日はとある撮影で、野生のヘビを探して一日野外を歩いておりました。 写真はその中で見つけた妊娠中のニホンマムシで、下半身がかなりボリューミーになっています。本来は夜行性のマムシですが、妊娠中期以降のメスは腹中の子供を育てるために温度を求める為、昼間でもたまに日向に出現します。
また海外のヘビが、脱走や遺棄などにより、本来の生息環境とは大きく異なる状況下におかれることは、呼吸器・消化器へのダメージとなります。その状況から短いスパンで負荷のかかること(急激な温度変化・強制給餌・治療など)を行うと、かえってダメージを重ねる事になります。もちろん体調次第ではあり
【🐍ヘビの『眼』👁クイズ!】 せっかくの日曜日なので、少し遊び心のある内容を。文字通り、眼の写真を見てヘビの種類を当てて貰うクイズです。前回好評だったので、第二弾!! 今回は少しクセのある見た目の種類ですが、非常に人気の高いヘビです!!
カメを見習って引きこもりましょう。 スネークセンターだけど。
先日、当センターの近くでオオミズアオを見つけました。成虫は餌や水を飲むこともなく、交尾を終えるとその生涯に幕を閉じます。一方、オオミズアオの幼虫はモミジや梅の木の葉を食べます。 なんだか不思議な動物だな〜…。