おはようございます。本日も開園しております。 動画はアオダイショウが飲水しているところです。餌を丸呑みにするヘビですが、水を飲む時は口をパクパクさせながら飲みます。
さて続いては、当センターで飼育しているヘビの中で、皆様から特に人気が高いブラックマンバです。こちらもコブラの仲間です。 3匹飼育していますが、よく箱の中から同じような格好で周りを見ています。強い毒を持ちますが、大きな黒目が本種のチャームポイント(?)かもしれません…。汗
春休み期間ということもあり、ここ最近は平日でも学生や家族連れのお客様が多くご来園いただいておりますが、今日は雨ということもあり、残念ながら午前の「ヘビとのふれあい」にお客様はいらっしゃいませんでした。 今日は哀愁すら感じられる待ちぼうけのボールニシキヘビです。
先日脱皮をしたシマヘビ。 ちょうどこちらを向いていたので、1枚。 ヘビの真正面顔は種によっては、まるで印象が異なるため面白いです。
おや?テキサスネズミヘビがいな…いた。 君が鼻をよく擦るから、鼻先を擦りむかないようにネットをつけたのに…。 ハンモックじゃないんだよそれ!
毒蛇温室で展示されているウロコアガラガラヘビの威嚇です。 水槽内を掃除するために、ケージの扉を開けたところ、怒らせてしまったようです。威嚇をしていても、お客様側の通路からこの音は聞こえにくいです。この動きをしている時は怒っておりますので、そっと離れた位置からご覧ください。
ヘビの飼育を長くしていると、「今、休息中なのかな…」と思う時があります。ケージの前に立つと、多くがこちらの様子を伺ったり警戒したりするため、しっかりこちらを見るのですが、前に立っても写真のような時は休息中なのかもしれません。 尾を枕がわりにしているようにも見えてしまいます…。
ふと気がついたら、一昨日でこのアカウントができて、ちょうど1年でした。これからも当センターのヘビの様子や咬傷防止のための普及啓発をお届けします。リプライには返答いたしかねますが、引き続き投稿をお楽しみいただけたら幸いです。 ところで、今日は神経質なキングコブラがやけに穏やかです。
先日、当センターの近くでオオミズアオを見つけました。成虫は餌や水を飲むこともなく、交尾を終えるとその生涯に幕を閉じます。一方、オオミズアオの幼虫はモミジや梅の木の葉を食べます。 なんだか不思議な動物だな〜…。
目立ちたがりだな〜笑
今日も登っていました。 それにしても、よくそんな細いところに居続けられるな〜。
本日も開園しております。 今日は朝から毒ヘビ温室のクロクビドクフキコブラに威嚇されてしまいました。普段、威嚇することはほとんどないですが、朝の開園準備の時は、こうしてフードを広げることが時々あります。 驚かせてしまってごめんよ。
ブサカワ…(?)な、ヤマカガシです笑
現在、ジャパン・スネークセンターでは、職員を募集しています。 詳しくは、当センターホームページおよび、リンク先の詳細をご覧ください。 snake-center.com/recruit
時々、 「玄関の扉を開けたらヘビが降ってきた」 というお話を耳にしますが、ドアの向こう側では、こんなことが行われているのではないかと考えられます。
ひょっこりと水入れから頭だけ出しているハナナガコブラ。 もちろん毒ヘビですが、何気ない仕草には可愛げがあります。
先日、アオダイショウが水入れをひっくり返してしまい、びしょ濡れになった体をタオルで拭いていたのですが…。 立派な大人のアオダイショウなのに、タオルに包まれた姿は、まるで人間の赤ちゃんのようでした。
園内にあるシマヘビ放飼場で、シマヘビの黒化型(通称カラスヘビ)を見つけました。頭の一部を残し、ほとんど真っ黒です。 他のヘビでは、ニホンマムシやヤマカガシなどでも体が真っ黒な個体が見つかっています。 野外で真っ黒なヘビを見かけた時は、注意が必要です。
評価:★★★★☆ 留まりやすい肩でした。服の繊維といい、肩のなで具合といい、最高でした。もう少し揺れが少なければいいなと思ったので、星4つにさせていただきました。
暑い日が続いています。 閉園時刻の前に、シマヘビ放飼場でシマヘビを撮影しました。 夕陽に照らされて、鱗が綺麗に反射しています。 改めて見てみると、なかなか端正な顔立ちをしているように感じます。
昨日アップしたシマヘビの写真を撮影した直後、シマヘビがこちらへ向いたところです。 そのままカメラに近づき、最終的には私の頭まで乗ってきたのですが、何を撮ったのだか分からないひどい写真になったので、それは載せないでおきます笑
あのな…探す楽しみってのがあってだな…。 つまり、そこいると探す楽しみってのがな…その…。 な?!
このシリーズ、人気のようです。 この時期、シマヘビ放飼場は1番暑い時間帯のお昼より、気温が上がりきっていない開園直後や夕方が見つけやすいです。 時々、放飼場で草刈りをしている背の高い若い職員がいます。その職員がいる時は、より近くまでシマヘビを持ってきてお見せすることもあります。
体がコンパクトにまとまるっていいなぁ〜…。
園内で野生のニホンマムシを見つけました。当センターの周りは自然が多いこともあり、野生のヘビも園内で見つかることもあります。 脱走したヘビではありませんので、ご安心ください。