今岡直之(@now_hill)さんの人気ツイート(新しい順)

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相談者の方から無料低額宿泊所の写真を提供してもらった。布団がギリギリ入るくらいのかなり狭い部屋だ。右側にはベニヤ板があり、ワンルームを2人で分割している。この劣悪な居住環境にもかかわらず、保護費のほとんどを徴収され、手元に全然残らないのである。
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年末年始の相談窓口対応中。70代後半の独居高齢者からの相談。10年以上前に違法行為で悪名高い自治体で保護申請しようとしたところ、「節約したら生活できる」と言われ申請できず。しかし、収入は年金が月2万5000円だけ。これで普通に生きていけるわけがない。このように水際作戦は無くなっていない。
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この環境にいる限り、「自立」は不可能だ。門限もあるので働けないし、お金がないから就職活動もできない。自立を阻害して「生きさせておく」だけの監獄だ。これが嫌だという人は少なくないので、集めて集団陳情でもやって改善させたい。
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都内でホームレス状態の人が生活保護を申請すると、必ず劣悪な無料低額宿泊所に入所させられる。嫌がると申請させないので、事実上強制だ。その環境は、個室なし、南京虫がわく衛生環境、まずい食事、手元に保護費が1〜2万円しか残らない、というもの。このような人権侵害がありふれた光景である。
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中高年フリーターの場合に顕著だが、稼働年齢層が大量に生活保護に流入して制度が破綻すると言うが、破綻させているのは本人ではない。使い潰したり安くこき使っている企業である。貧困の当事者は生活保護などの制度を遠慮なく活用すべきだ。
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ZOZOBASEの最寄駅で働く皆さんにチラシを撒いています。月旅行行くお金があるなら、労働者の賃金を上げろ!
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非正規住居追い出しホットラインを開催します! 日時:(1)11月30日(金)18:00~21:00、(2)12月1日(土)13:00~17:00 電話番号:0120-987-215 相談費用:通話料含め無料 非正規雇用は「ホームレス」? 世界基準からみる日本の住居事情(今野晴貴) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/konnoha…
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福祉業界に経営努力が必要だというのがそもそもおかしいだろ、という話。人もカネもないなかでギリギリやっているのが現場の福祉。それが当たり前になってしまっているけれども、大企業や富裕層が社会的責任を果たしていないからそうなっているだけ。
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「生産性のない人間に税金を使いすぎている」という発想は、LGBTのみならず障がい者や高齢者などの生存権を否定する。生活保護利用者から、このような発想を内面化したケースワーカーにより人権を侵害されているという相談が日々寄せられている。CWが「警察官」や「取立屋」にしか見えなくなっている。
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介護保険制度の改革を見ていて、自己負担増やそもそも介護保険外しが広がっていて、本当に「棄民」政策だなと思う。かといって若年層を積極的に育成するわけでもない。とりあえず奴隷労働さえしてくれればOKで、その矛盾で人間が破壊されても「家族のせい」。「奴隷」が不足すれば外国から連れてくる。
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児童虐待の背景として経済問題があるということはよく指摘されている。第一のパターンについて、子育て世帯の労働環境の改善、保育や教育のサービスを無償で提供するなど社会保障の拡充は必須。第二のパターンについては当然ブラック企業の根絶、若年層への社会手当などが必要だと思う。
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第二のパターンは、「ブラック企業でうつ病など精神疾患発症→退職後しばらく働けない→蓄えもなく親の支援もないので生活保護」である。このパターンは第一のものより寄せられることは少ない。しかし、ブラック企業が蔓延り、家族の機能不全が珍しくないなか、普通にありうるシナリオだ。
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最近は20代前半の方の相談を受けることが重なり、改めて日本では家族福祉依存であるために、家族が機能不全を起こしていると容易に貧困状態に陥る。パターンとしては、第一に「子ども時代に親から虐待→精神障害などで労働能力喪失→実家から逃れて生活保護」。児童虐待を放置したらこうなってしまう。
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所持金がほぼゼロ円で、電気もガスも止まっていて、家賃も滞納している状況で福祉事務所に行っても保護申請できないというのは、この灼熱の中で熱中症で死ねと言っているに等しい。
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長谷川豊は高齢者、病人、障がい者といった福祉を必要とする人々=税金を食いつぶす「社会の荷物」の権利剥奪、殺人の煽動をしている。ナチスの優生思想に基づく障がい者安楽死計画と同じ発想だし、日本でも昨年相模原事件が起きてしまっている。福祉関係者は反対すべきでないか。
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この間寄せられた相談からは、ケースワーカーによるパワハラの苛烈化を感じる。虐待・DVで逃げてきた親娘に男性CWが加害者を想起させる圧迫をし、娘が過呼吸になる。就労圧力を受けてうつ病になった若者。半ば犯罪者扱いしてくるCWの対応のために病気が悪化したという診断書すら出ている方も。
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昨日の市原市のニュースを見たと思われる方から、「生活保護を受けている者は妊娠しても良いのか」という相談が来た。ここまでのことを思わせる社会とは何なのか。貧困者には子どもを「産む権利」はなく、次世代に再生産されてはならない、それは贅沢なのだ、という社会的圧力があるのではないか。
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ケースワーカーが不正受給対策を目的として受給者に対応することで、「ケースワーカーが怖くて質問できない」「ケースワーカーに会うと体調が悪くなる」「医療券を取りに行って治療をしたいが、ケースワーカーに会いたくないから我慢する」といった転倒した事態が起こっている。
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生活保護のケースワーカーの暴言は、全国で毎日繰り返されていると思うが、ほとんどすべて形に残っていない。当事者は深い精神的苦痛を受けているが、告発しようにも「言った言わない」になるのだ。それがわかっているから弱い立場の受給者に対して言いたい放題できる。
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生活保護の就労支援員が絡んできたのでついでに話してみたが、全く噛み合わない。当事者が生活保護申請できず、飯場に行かされて劣悪な労働環境だったのに、いわく「彼の言っていることは嘘だ」だの、「私は就労支援した方から感謝されている」だのと。全部本人の意欲の問題に回収してくる。
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@now_hill 彼は教員志望で国立大学に合格していたが、経済的事情で断念し、高卒で自衛隊に入隊。除隊後に仕事面で上手くいかず、生活保護に。福祉事務所の申請拒否も含め、カネがないことで人生がこれだけめちゃくちゃにされる。
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今日は北関東で20代男性の申請同行。福祉事務所の対応がひどい。以前受給していた自治体では、法律で定められた手続きを踏まずに突然保護を打ち切られた。その後、友人のいる他の自治体で申請に行くと、申請できず飯場に行かされた。初めての土木業で怒鳴られまくり、脱走。飯場は「軟禁状態のよう」
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今日はついに三重県の福祉事務所まで出張した。親からの虐待から逃れた30代女性が、車中泊状態で県内の様々な自治体で生活保護を申請しようとしたところ、ことごとく追い返されたという。なかには、「生きているんだからいいじゃないか」などという暴言を吐いた職員もいた。
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今日の1件目は埼玉県の母子世帯。母親が精神障害で働けなくなり、福祉事務所に行くと、娘が大学行っていたらダメだと言われた。「辞めろということか」と聞くと、「そうだ」。娘さんは4月から4年生で、ここまでやってきて辞めさせたくはない。スクールカウンセラーになる夢もあるそうだ。
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生活保護の申請は一人で行くと追い返される可能性が高いが、自作の申請書を持参し、「NPOの人に相談しました」と言うだけで対応がコロッと変わると当事者の方から聞いた。相談しなくても申請くらいできるべきだが、申請書はこちらからダウンロード可。moyai.net/modules/m1/ind…