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南波健二先生のfacebook記事より「住んでいるところも、追い立てをくい、行き場所を失ってしまいました。[略]膨大な、本と原稿類など僕にはとても守ることが出来ず、途方にくれています。今、全て処分しようと考えていますが、本や原稿たちが悲しんでいるようで、堪らなく辛いです。/2019年7月18日」
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これがペン字だというのが、にわかには信じがたいのだが。 twitter.com/yusai00/status…
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まだ郵便でダイレクトに作家と読者が交信できる時代が70年代まで続いていた。マンガの「読者作者共同体」の成立と、漫画家と読者の近さが伺える。僕が漫画家に手紙を出したのは記憶のかぎり小学生時代の手塚治虫と高校か大学の宮谷一彦だけど、直接住所を訪ねちゃう人もいたという。 twitter.com/monakayoshihir…
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覚悟はしてましたが、そうですか。漫画家を志し何とか周辺で生きていこうとしていた70年代後半〜80年代、多大な影響を受けました。小学館のパーティーで、何故かほの暗く感じる壁があって寄って行ったら吾妻さんがいたのを今でも思い出します。心からご冥福をお祈りします。this.kiji.is/55885520336311…
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漫画は人を救う(こともある) とりわけ自分がダメであることを受け入れてくれる作品にはその力がある とわしゃ思う twitter.com/torikotori/sta…
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1)築地本願寺「吾妻ひでおファン葬」参加。冒頭、萩尾望都さんが挨拶され、78年「奇想天外」の『不条理日記』系列にショックを受けたと話された。「SFとは破壊です」「吾妻さんは、我に返るにを拒み酒に走られた」「描かれる線のように温かく丸い印象の人、誰にも描けない線」など、印象に残る言葉が。
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吾妻さんは、僕より一つ上で、僕がギャグ漫画を描こうとあがいていた時、いつも僕の頭のどこかにある「こういうのが描きたい」という何かを先に作品化されていた。僕は漫画家になれないと思った。もっと読みたかったけど、十分作品は残された。いずれ向こうで会いましょう。安らかに。
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「あなたの生き方を手本にはできない」とおっしゃってたと思います。面白い言い方だなあと。 twitter.com/Ultra_Eye/stat…
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おめでとうございます。99年パリで日本マンガ展をやったとき、日本語の「夜が掴む」をマンガ知らないフランス人デザイナーに見せたら、正確に読み取ったのを思い出します。フランス人がつげを理解しないわけがないと思ってましたが、その時確信に変わりました。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-…
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今年の修士論文で真崎守論を書いた学生がいたんですが、真崎さんの作家性をアニメでの功績(出崎美学のさきがけ)を含めた非常に興味深いものでした。出崎さんに取材した時「アニメやってる気はなかった、劇画やってるつもりだった」といってたのも思い出します。 twitter.com/doctoruwatson/…
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毎日宮本浩次「ハレルヤ」のYouTubeを観ながら歌う練習をしているのだが、彼のパフォーマンスの面白さには伝統的な同側の動きがあると思う。左右の手足が同時に動く。今の日本人には奇異に映るが、武術や舞踏に保存される伝統的な体の動き。彼の踊りでは、ほぼ身体を捻じっていないのだ。
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複数情報で手塚プロの古徳稔さんが食道癌で亡くなったと。僕の引用図版を巡り、ダイナミックプロの幸森さんと二人で僕の前に立ち「いざとなれば法に訴えます」といいにきた時、二人ともいかにもやりづらそうで(どちらかはわざわざサングラスをかけてきた)、僕は内心おかしくて笑ってしまった。
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たしかに3つとも面白い。けど、3作まるきり方向性が違う。まったく違う原作者の脚本を描いてるみたいに。どうしてこんなことができるんだろうと思ってしまいます。すげぇなあと。無茶苦茶複雑だけど(そういう時代だからね)『新九郎』面白い。歴史好きにはたまらん。 twitter.com/masyuuki/statu…
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cinematoday.jp/news/N0103127 へえ~~~。『西遊記』が海外でカルト人気だったんだ。
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桑田次郎(のち二郎)さんが7月2日に亡くなっていた。僕ら世代はお世話になった。『月光仮面』『まぼろし探偵』『8マン』。キレのいい描線で、バイクの描き方、マントの皺、陰のつけかた、ポーズのとりかた、どれもカッコよかった。お悔やみ申し上げます。続くasahi.com/articles/ASN84…
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「スピリッツ」2020.11.2号は「ゆうきまさみ祭」。画業40周年記念『究極超人あ~る』の扉とあたしが声をあげて笑ってしまったページ。
mantan-web.jp/article/202010…