点字名刺プロジェクト2021年6月15日の作業風景です。こうして点字名刺の作業を行えるのは、皆様からのココロ温まるご注文のお陰でございます。障がい者のお仕事の機会を作って下さり、本当にありがとうございます。支えあう社会こそが本来の在り方だと信じております。tenji-meishi.net
どうして類は友を呼ぶのか?それは ”存在” にヒントが隠されていると思います。同類の人が近くにいると自分の存在が肯定され、これが安心感へとつながります。一方、違類の人が近くにいると自身の存在に不安を覚え、排除しようと考えます。イジメの本質、差別の本質はここにあるのではないでしょうか
この点字名刺。視覚障がい者がお仕事として作業をしています。点字名刺を所有している方と出会ったら、信用して頂いて大丈夫!社会の困難に直面している人達を、応援して下さる方だからです。障がい者・お客様、そして社会全体が幸せになるアイテムとして普及をさせたいです。tenji-meishi.net
点字ポチ袋。お年玉入れにいかがでしょうか?この紙は目では字が読めない子供達が、時間をかけ一生懸命に訓練した点字の教材などを再利用したものです。売り上げは視覚障がい者支援に役立てられます。tenji-meishi.net/pochi.html
視覚障がい者が手打ちで点字を刻印した点字年賀状シール。近所の郵便局でも宣伝をさせて頂いております。年賀状のお隣に、紹介スペースを作って頂きました。tenji-seal.com
点字名刺プロジェクトは、お客様のお名刺に視覚障がい者がお仕事として、点字を刻印しております。お客様・働いている障がい者・そして社会全体が幸せになるアイテムとして、普及することを願っております。。 tenji-meishi.net
「福祉作業所で作ってものだから、安くて当たり前!」 私たちはそのような概念を打ち破るため、点字年賀シールを販売いたしました。視覚障がい者がお客様の幸せを願いながら、1枚、1枚、手打ちで点字を刻印しました。売り上げから材料費を差し引いた金額は、すべて工賃に!tenji-seal.com
点字名刺プロジェクトの活動を、SDGs+@plus_sdgs  様に取り上げて頂きました。施設長の大政マミが取材に応じました。ご覧いただける環境の方は、是非お読みいただければ幸いです。
点字名刺プロジェクトは、お客様のお名刺に視覚障がい者がお仕事として点字を刻印しています。点字は視覚障がい者のものだけではありません。お客様は、視覚障がい者以外の方にも点字名刺をお渡ししています。点字名刺が共生できるアイテムとして、普及をさせていきたいです。tenji-meishi.net
マスクを着けることが、新しい生活様式として定着しつつありますが、発達障害・皮膚の病気・感覚過敏 など、つけられない方も存在します。そういった方の理解を深めるため、缶バッジを販売しました。スズリさんから振り込まれる金額は、全て障がい者の工賃になっております。suzuri.jp/cocorety
点字年賀状シールを販売させていただきました。一枚、一枚、ココロを込め、視覚障がい者がお仕事として、点字を刻印いたしました。売上からシール代を差し引いた金額は、すべて工賃になっています。新年、最初のご挨拶を、ココロ(形)を込めたメッセージで  →  tenji-seal.com
今から4年半前、FBに投稿したものです。この時、障がいをお持ちの方は2人でしたが、今では48名もの方が働いて頂いております。理想通り、精神障がい者の方には見守りを、知的障がい者の方には梱包を行っておりまして、これもお客様からのご注文のお陰でございます。本当にありがとうございます。
障害のある人に対して、「就職できるできないは本人の努力だ」という人がいますが、精神論を用いて100メートル10秒台で走れないのと一緒で、仕組みが整っていない限り、努力ではどうにもならない事もあるのです。私はその仕組みを作りたいのです。
点字名刺プロジェクトは、お客様からお名刺をお預かりし、視覚障がい者がお仕事して点字を刻印するサービスです。働きたくても働けない。そのような方々が働ける福祉施設として運営をしております。みんなが幸せになる仕組みになっています。応援、よろしくお願い致します。 tenji-meishi.net
視覚障がい者の方が、白杖を頭上から50㎝ほどあげている状態の時は、SOSのサインを送っている時です。白杖をあげている人を見かけたら、お声をかけてくださいね。 → cocoro-skip.com/fukushi/10106.…
埼玉新聞(2016年9月17日付け)に、点字名刺プロジェクトの記事が掲載されました。開所式を行った9月1日と、8月2日の取材内容が掲載されておりました。ありがとうございました。
点字名刺プロジェクト11月18日の作業風景です。昔のアメリカは差別が激しく、黒人と白人で使えるトイレが異なりました。点字名刺も視覚障がい者だけに渡すのは差別意識につながるような気がしてなりません。障害の有無に関係なく、点字名刺が広く世間に伝わる事を願っています tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクト!2021年7月8日の作業風景です。この点字名刺、印刷会社自らが点字加工をした所で何の価値も生まれません。視覚障がい者が仕事として作業をするからこそ、名刺に価値が生まれるのです。提携を結んで下さる印刷会社様には心より感謝を申し上げます。tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクトを立ち上げたのは2006年9月からですので、今月で15歳の誕生日を迎える事ができました。経済的に苦しく、「辞めよう」と思ったこと数知れず。皆様に支えて頂き運営をする事ができてます。視覚障がい者のお仕事の機会を作って下さり感謝しております tenji-meishi.net
視覚障がい者のお仕事は限られております。私たちが提供できることは限られておりますが、視覚障がい者が名刺に点字をお入れることでお客様に感動をして頂きたいですし、お客様が点字名刺をお配りすることで感動を与えてほしいです。小さな幸せが社会に埋め尽くされますように tenji-meishi.net
この記事によると、「目が見えねえのに、一人で歩いてんじゃねえよ」と全盲の方が言われたそうです。点字名刺プロジェクトで働いている視覚障がい者は、「暴言をはかれるとトラウマになってしまい、一人で歩けなくなる」と申しておりました。みんなの理解が深まってほしいですasahi.com/articles/ASM76…
点字名刺プロジェクト。2021年5月26日の作業風景です。お互いが共存できる社会を作っていくためには、お客様が手を差し伸べて頂く事が、結果としてお客様にとっても有益につながる。そのような仕組みを作ることが現実的だと実感しております。tenji-meishi.net
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