私どもは株式会社で点字名刺プロジェクトを運営しております。資本主義という枠組みの中に、障がい者の方が入り込む。そのような社会を作りたかったためです。障がい者が既存のお仕事に合わせるのではなく、それぞれの特性に合わせたお仕事を!視覚障がい者の新たなお仕事に tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクト。随分前のお話です。ある視覚障がい者の方が、「爪を磨いているのは、お客様のお名刺を傷つけないためです」と言っていたのが印象に残っております。指示を出したわけではないのに、自分で考え行動をしておりました。働く事の大切さを学ばせて頂きました。
年賀状に貼っていただく点字シール、今年も販売をいたします。視覚障がい者が一枚、一枚、お客様の幸せを願いながら手打ちで点字を刻印しております。売り上げからシール代金を差し引いた金額は、すべて障がい者の工賃に!新年最初のご挨拶を、ココロを込めたメッセージで。tenji-seal.com
この点字名刺!視覚障がい者がお仕事として作業をしています。点字名刺を所有している方と出会ったら、信用して頂いて大丈夫!社会の困難に直面している人達を、応援して下さる方だからです。障がい者・お客様、そして社会全体が幸せになるアイテムとして普及をさせたいです。tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクト2022年11月15日の作業風景です。幸せな職場とはその人の能力を理解し、その能力を社会に提供する。そんな環境だと思っています。お客様からのご注文は、作業をしている視覚障がい者の自信につながっております。tenji-meishi.net
お客様のお名刺に視覚障がい者が点字を刻印しております。視覚障がい者のお仕事は限られております。そこで新しいお仕事を作れないか?と考え15年前にこのプロジェクトを立ち上げました。お客様のお陰でなんとか運営する事ができております。応援、よろしくお願い致します。tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクトです。この点字の作業は視覚障がい者のお仕事に!工賃を高めるためには、「福祉施設で作ったものだから安くて当たり前」このような概念を変えなければなりません。一生懸命に作業をしたからこそ、名刺に価値が生まれます。多くの方に知って頂きたいです。tenji-meishi.net
障害をお持ちの方は素晴らしい感性をもっています。この感性を武器に今までにない画期的なブランドを作れないか?と考え、障がい者ブランド「ココリティ」を立ち上げました。画像は東雲制作の猫ちゃん刺繍バッグです。刺繍は時間をかけ手縫いで制作。メルカリで販売していますmercari-shops.com/shops/BypHEmcH… twitter.com/i/web/status/1…
点字名刺プロジェクト1月6日の作業風景です。障害を持つと、どうしても引きこもりがちになってしまい、社会にかかわる機会そのものが失われてしまいます。お仕事を通じてみんなの居場所を作っていき、「あなたはちゃんとここにいますよ」そんな存在を確かめ合う環境を作り続けていきたいです。
この点字名刺の作業!視覚障がい者の数少ないお仕事になっております。点字名刺を日本の文化として発展させ、世界中に普及をさせていきたいです。視覚障がい者にのみ点字名刺をお渡しするのではなく、お仕事全般で使ってほしいのです。新しい付加価値を提案させて頂きます。tenji-meishi.net
この点字名刺。お客様からお預かりしたお名刺に、視覚障がい者がお仕事として点字を刻印しております。お客様にとっても誠実さや社会貢献をアピールでき、視覚障がい者にとっても貴重なお給料になっております。一人でも多くの方にこのサービスを知って欲しいです。 tenji-meishi.net
”お節介” と ”お手伝い” について考えてみました。できる事をサポートするのはお節介。できない事をサポートするのがお手伝い。福祉に携わると、どうしてもお節介になりがちですが大切なのはお手伝い。私の中のお手伝いは点字名刺を通じてみんなが働ける環境を作ること。働けないを変えていきたいです
気が付けば15年の歳月が経過した点字名刺プロジェクト。当時はSNSもなかったので、自分達の活動は誰にも伝わっていませんでした。しかし根拠のない「届いているはず」そんな気持ちで自己を満たし、なんとか継続させておりました。ただただ「世の中こうあるべきだよね?」という新しい社会を作るために
最寄りの駅、今まで「黄色い線の内側でお待ちください」とアナウンスされていたのが、「黄色い点字ブロックの後ろまでお下がりください」との放送に変更されておりました。点字名刺のお仕事をしている視覚障がい者が、「東武鉄道の駅員さんにお礼を伝えた」との事。全国に広がる事を願っています。
この点字名刺の作業!視覚障がい者の数少ないお仕事になっております。点字名刺を日本の文化として発展させ、世界中に普及をさせていきたいです。視覚障がい者にのみ点字名刺をお渡しするのではなく、お仕事全般で使ってほしいのです。新しい付加価値を提案させて頂きます。tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクト。点字名刺の普及が視覚障がい者の数少ないお仕事に。助け合いの社会こそが本来の人間の在り方だという事を社会に伝えていきたいです。お客様が手を差し伸べて頂く事こそが、結果としてお客様にとってもメリットに!社会全体が幸せになるアイテムとして世界中に広げていきたいです
缶や炊飯器など、様々なものに点字が入るようになりました。どの商品もイメージが良く、その価値が高まるように感じ取れます。私どもは福祉施設で「点字名刺」・「点字封筒」・「点字シール」などを制作しております。視覚障がい者などがお仕事として作業をする事で、さらに価値を高めるアイテムに
点字名刺プロジェクト2022年10月21日の作業風景です。日本の障がい者の総数は936万人。例えば50年後、自らと同じ障害を抱えている者が生まれた時、「過ごしやすい社会になっていてほしい」そう願うのが自然だと思います。だからこそ、今からその仕組みを作っておかなければならないのです
本来ビジネスとはお客様の幸せを考え、活動する事だと思います。しかし私達は「障がい者の皆様の仕事を作る事」を目的としておりますので趣旨が少し異なります。ただこの活動に賛同して頂けるお客様もおり、みんなで一緒になって新しい社会づくりを目指している所でございます。
点字年賀シールを販売しております。一枚、一枚、ココロを込めて視覚障がい者が手打ちで点字を刻印いたしました。売り上げからシール代を差し引いた金額は、全て工賃になっています!新年最初のご挨拶を、ココロを込めたメッセージで。応援、よろしくお願いいたします。tenji-seal.com
Twitter以外が提供する非公式のアプリをサードパーティーアプリというそうです。私どもで働いている視覚障がい者が申しておりました。ツイッターが公式で用意している物は使いにくい。サードパーティアプリが使えなくなるとツイッターができなくなる。と!一部の視覚障がい者にとっては死活問題に
20世紀は女性が経済的自立へと発展を遂げました。 その流れは21世紀、必ず障がい者へと向かいます。 21世紀は障がい者が経済的自立へと向かうものと確信しております。その仕組みを作って行くのが私たちの使命です。可能性は無限大!点字名刺よ世界へ羽ばたけ。
点字名刺プロジェクト!お客様から頂くメッセージにはたくさんの励ましのお言葉が込められたものばかりです。お客様から頂く、「ありがとう」は、あなたはちゃんとここにいますよ。そんな存在を証明するための魔法の言葉となっております。ツイッターを通じて、「ありがとう」をお返しさせて頂きます。
点字名刺プロジェクト。2022年12月19日の作業風景です。社会に適応できなかった方々が私どもの施設で働きます。社会と同じルールで縛ったら、みんなはどこへ行けばいいのでしょうか?社会のルールに縛られるのではなく、常識にとらわれないお仕事を。新しい価値観を社会に提供したいです。
点字名刺プロジェクト。1月19日の作業風景です。障害をお持ちの方が既存のお仕事に合わせられれば問題はありません。しかし、合わせられない人たちはどうすればいいのか?本当の平等とは障害を持っている人たちが自分のフィールドで働ける!そんな環境を作ることで成り立つものだと思っています。