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水族館で泳いでいるサメがほかの魚を食べないのは、あらかじめ大量のえさを与えているから。しかし資本主義も弱肉強食ですが、お腹がいっぱいの会社はさらにお腹を満たそうとします。その部分を少しだけ変えたいのです。その一部を助け合うために用いれば、幸せになる人が増えるような気がします。
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資本主義の枠組みの中に障がい者が入ろうとすると、生産性の観点から排除をされてしまいます。私どもは障害を武器に変えることで、生産性に代わる新たな付加価値を提供したいと考えます。点字名刺プロジェクトや障がい者ブランド「ココリティ」@cocorety11 など。21世紀の新しい福祉を作りたいのです
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従業員を採用する際、一つ決めていることがございます。それは「使命感を持った人材を採用しない」ということです。その使命感の押し付けが障がい者の方を苦しめている実情があるからです。自分も最初のころは使命感を押し付けていた一人です。紆余曲折があり個性を大切にするスタンスに変わりました
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リツイート募金です。このツイートをRTして頂くと、1件につき5円を日本盲導犬協会へ寄付をさせて頂きます。期限は7月10日まで。点字名刺プロジェクトは視覚障がい者がお仕事として、お客様のお名刺に点字を刻印しております。応援よろしくお願いします。 tenji-meishi.net
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点字名刺プロジェクト10月11日の作業風景です。昔のアメリカは差別が激しく、黒人と白人で使えるトイレが異なりました。点字名刺も視覚障がい者だけに渡すのは差別意識につながるような気がします。障害の有無に関係なく、点字名刺が広く世間に伝わる事を願っています。 tenji-meishi.net
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私たちは障害を、「マイナス」ではなく、「プラス」に変える仕組みを実践しています。障がい者ブランド「ココリティ」@cocorety11 の紹介です。繊細さと感性を武器に、様々な商品をメルカリに出品しています。写真は松竹梅・鶴と亀を入れた縁起の良いしめ縄リースです。 mercari-shops.com/shops/BypHEmcH…
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”お節介” と ”お手伝い” について考えてみました。できる事をサポートするのはお節介。できない事をサポートするのがお手伝い。福祉に携わると、どうしてもお節介になりがちですが大切なのはお手伝い。私の中のお手伝いは点字名刺を通じてみんなが働ける環境を作ること。働けないを変えていきたいです
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働きたくても働けない。そのような視覚障がい者が働ける環境を作るため、15年前に点字名刺プロジェクトを立ち上げました。視覚障がい者のお仕事になると同時に、名刺に点字を入れする事でお客様にとってもメリットが!一人でも多くの方に点字名刺の存在を知って欲しいです。 tenji-meishi.net
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私どもは株式会社で点字名刺プロジェクトを運営しております。資本主義という枠組みの中に、障がい者の方が入り込む。そのような社会を作りたかったためです。障がい者が既存のお仕事に合わせるのではなく、それぞれの特性に合わせたお仕事を!視覚障がい者の新たなお仕事に tenji-meishi.net
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今から6年半前、フェイスブックに投稿したものです。今では精神障がい者の方や身体障がい者の方に点字名刺の見守り作業を、知的障がい者の方には梱包作業を担っております。これもお客様からのご注文のお陰です。本当にありがとうございます。時間をかけ、少しずつ理想郷を。tenji-meishi.net
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点字名刺プロジェクト2022年11月15日の作業風景です。幸せな職場とはその人の能力を理解し、その能力を社会に提供する。そんな環境だと思っています。お客様からのご注文は、作業をしている視覚障がい者の自信につながっております。tenji-meishi.net
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