点字名刺プロジェクト。2023年3月15日の作業風景です。皆様からの温かいご支援のお陰で、作業を行うことができております。視覚障がい者のお仕事の機会を作って下さり、ココロより感謝を申し上げます。お客様にもメリットがある事で、支えあう仕組みを作っていきたいのです。
障害をお持ちの方は素晴らしい感性をもっています。この感性を武器に今までにない画期的なブランドを作れないか?と考え、障がい者ブランド「ココリティ」を立ち上げました。画像は東雲制作の猫ちゃん刺繍バッグです。刺繍は時間をかけ手縫いで制作。メルカリで販売していますmercari-shops.com/shops/BypHEmcH… twitter.com/i/web/status/1…
点字名刺プロジェクトの活動を、SDGs+@plus_sdgs  様に取り上げて頂きました。施設長の大政マミが取材に応じました。ご覧いただける環境の方は、是非お読みいただければ幸いです。
従業員を採用する際、一つ決めていることがございます。それは「使命感を持った人材を採用しない」ということです。その使命感の押し付けが障がい者の方を苦しめている実情があるからです。自分も最初のころは使命感を押し付けていた一人です。紆余曲折があり個性を大切にするスタンスに変わりました
Twitter以外が提供する非公式のアプリをサードパーティーアプリというそうです。私どもで働いている視覚障がい者が申しておりました。ツイッターが公式で用意している物は使いにくい。サードパーティアプリが使えなくなるとツイッターができなくなる。と!一部の視覚障がい者にとっては死活問題に
それぞれの特性を活かしていく。それぞれの能力を活かしていく。これが私どもココロスキップ(福祉施設)の考え方です。画像はツイッターで評判になっている雨野進@cocorety20 の作品です。5000イイネを連発している河童作家です。雨野の世界をご覧いただけれが幸いです。 twitter.com/i/web/status/1…
点字名刺プロジェクト。2023年1月27日の作業風景です。お客様のお仕事が上手くいくよう、ココロを込めて作業を行いました。点字名刺が社会に普及し、視覚障がい者の理解が少しでも深まれば嬉しいです。tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクト!名刺に点字を刻印するのが視覚障がい者の方々が。その作業の見守りや、パソコン業務を精神障がい者の皆様が。梱包などの軽作業を知的障がい者の方々が。個々の能力を活かす事で、障がい者のお仕事を作っていく。21世紀の共存の在り方を提案させて頂きます。
今話題のChatGPTを使って点字名刺プロジェクトを調べてみました。説明には間違いが多いものの、視覚障がい者が手打ちではなく、点字印刷技術を用いて名刺に点字を刻印している点は正しかったです。
点字名刺プロジェクト。1月19日の作業風景です。障害をお持ちの方が既存のお仕事に合わせられれば問題はありません。しかし、合わせられない人たちはどうすればいいのか?本当の平等とは障害を持っている人たちが自分のフィールドで働ける!そんな環境を作ることで成り立つものだと思っています。
どうして類は友を呼ぶのか?それは ”存在” にヒントが隠されていると思います。同類の人が近くにいると自分の存在が肯定され、これが安心感へとつながります。一方、違類の人が近くにいると自身の存在に不安を覚え、排除しようと考えます。イジメの本質、差別の本質はここにあるのではないでしょうか
”お節介” と ”お手伝い” について考えてみました。できる事をサポートするのはお節介。できない事をサポートするのがお手伝い。福祉に携わると、どうしてもお節介になりがちですが大切なのはお手伝い。私の中のお手伝いは点字名刺を通じてみんなが働ける環境を作ること。働けないを変えていきたいです
ココロスキップで働いている雨野進@cocorety20 (河童作家)のツイッターが人気になっています。雨野には、「自分の障害や過去の事をプロフへ正直に話していい」と伝えてあります。過去の困難があるからこそ、素敵な作品を描くことができるのです。
点字名刺プロジェクト!2023年1月12日の作業風景です。江戸時代に活躍した杉山和一さん。同じ盲人の為にマッサージや鍼の学校を作り、この活動が礎となり、いまでも視覚障がい者のお仕事につながっているのです。点字名刺も将来における視覚障がい者のお仕事として、発展をさせていきたいです。
この点字名刺!海外で活躍されている営業マンに好評です。そして、このお仕事を担っているのが視覚障がい者でございます!点字名刺を日本の文化として発展させ、世界に普及をさせたいです。
点字名刺プロジェクト1月6日の作業風景です。障害を持つと、どうしても引きこもりがちになってしまい、社会にかかわる機会そのものが失われてしまいます。お仕事を通じてみんなの居場所を作っていき、「あなたはちゃんとここにいますよ」そんな存在を確かめ合う環境を作り続けていきたいです。
今から6年前の投稿です。過去を振り返ると、この頃が一番大変だったように思います。切り崩す貯金がなくなってしまい、借金をして立ち上げたB型事業所。自己犠牲の連続でしたがお客様に支えて頂き、点字名刺のご注文が少しずつ増えました。みんなの居場所を作って下さり本当に有難うございます。
点字名刺プロジェクト。随分前のお話です。ある視覚障がい者の方が、「爪を磨いているのは、お客様のお名刺を傷つけないためです」と言っていたのが印象に残っております。指示を出したわけではないのに、自分で考え行動をしておりました。働く事の大切さを学ばせて頂きました。
人身事故で「飛び込みやがって」と悪態をつくツイートをよく見かけますが、目の前にいる困っている人に手を差し伸べず、それが巡り巡って自分に跳ね返っていることに、気が付かなければいけません。
点字名刺プロジェクト。2022年12月19日の作業風景です。社会に適応できなかった方々が私どもの施設で働きます。社会と同じルールで縛ったら、みんなはどこへ行けばいいのでしょうか?社会のルールに縛られるのではなく、常識にとらわれないお仕事を。新しい価値観を社会に提供したいです。
私たちは障害を、「マイナス」ではなく、「プラス」に変える仕組みを実践しています。障がい者ブランド「ココリティ」@cocorety11 の紹介です。繊細さと感性を武器に、様々な商品をメルカリに出品しています。写真は松竹梅・鶴と亀を入れた縁起の良いしめ縄リースです。 mercari-shops.com/shops/BypHEmcH…
私ども福祉作業所で作った商品をメルカリで販売させて頂いております。みんなで一生懸命作った作品を、障がい者ブランド(ココリティ)で販売しています。売上から材料費を差し引いた金額は全て工賃に。商品を見て頂けるだけで、みんなの自信につながります。 mercari-shops.com/shops/BypHEmcH…
水族館で泳いでいるサメがほかの魚を食べないのは、あらかじめ大量のえさを与えているから。しかし資本主義も弱肉強食ですが、お腹がいっぱいの会社はさらにお腹を満たそうとします。その部分を少しだけ変えたいのです。その一部を助け合うために用いれば、幸せになる人が増えるような気がします。
点字名刺プロジェクト!お客様から頂くメッセージにはたくさんの励ましのお言葉が込められたものばかりです。お客様から頂く、「ありがとう」は、あなたはちゃんとここにいますよ。そんな存在を証明するための魔法の言葉となっております。ツイッターを通じて、「ありがとう」をお返しさせて頂きます。
資本主義の枠組みの中に障がい者が入ろうとすると、生産性の観点から排除をされてしまいます。私どもは障害を武器に変えることで、生産性に代わる新たな付加価値を提供したいと考えます。点字名刺プロジェクトや障がい者ブランド「ココリティ」@cocorety11 など。21世紀の新しい福祉を作りたいのです