障害をお持ちの方は素晴らしい感性をもっています。この感性を武器に今までにない画期的なブランドを作れないか?と考え、障がい者ブランド「ココリティ」を立ち上げました。画像は東雲制作の猫ちゃん刺繍バッグです。刺繍は時間をかけ手縫いで制作。メルカリで販売していますmercari-shops.com/shops/BypHEmcH… twitter.com/i/web/status/1…
気が付けば15年の歳月が経過した点字名刺プロジェクト。当時はSNSもなかったので、自分達の活動は誰にも伝わっていませんでした。しかし根拠のない「届いているはず」そんな気持ちで自己を満たし、なんとか継続させておりました。ただただ「世の中こうあるべきだよね?」という新しい社会を作るために
本来ビジネスとはお客様の幸せを考え、活動する事だと思います。しかし私達は「障がい者の皆様の仕事を作る事」を目的としておりますので趣旨が少し異なります。ただこの活動に賛同して頂けるお客様もおり、みんなで一緒になって新しい社会づくりを目指している所でございます。
点字名刺プロジェクト2022年10月21日の作業風景です。日本の障がい者の総数は936万人。例えば50年後、自らと同じ障害を抱えている者が生まれた時、「過ごしやすい社会になっていてほしい」そう願うのが自然だと思います。だからこそ、今からその仕組みを作っておかなければならないのです
点字名刺プロジェクト。点字名刺の普及が視覚障がい者の数少ないお仕事に。助け合いの社会こそが本来の人間の在り方だという事を社会に伝えていきたいです。お客様が手を差し伸べて頂く事こそが、結果としてお客様にとってもメリットに!社会全体が幸せになるアイテムとして世界中に広げていきたいです
20世紀は女性が経済的自立へと発展を遂げました。 その流れは21世紀、必ず障がい者へと向かいます。 21世紀は障がい者が経済的自立へと向かうものと確信しております。その仕組みを作って行くのが私たちの使命です。可能性は無限大!点字名刺よ世界へ羽ばたけ。
点字名刺プロジェクトです。この点字の作業は視覚障がい者のお仕事に!工賃を高めるためには、「福祉施設で作ったものだから安くて当たり前」このような概念を変えなければなりません。一生懸命に作業をしたからこそ、名刺に価値が生まれます。多くの方に知って頂きたいです。tenji-meishi.net
この点字名刺!視覚障がい者がお仕事として作業をしています。点字名刺を所有している方と出会ったら、信用して頂いて大丈夫!社会の困難に直面している人達を、応援して下さる方だからです。障がい者・お客様、そして社会全体が幸せになるアイテムとして普及をさせたいです。tenji-meishi.net
缶や炊飯器など、様々なものに点字が入るようになりました。どの商品もイメージが良く、その価値が高まるように感じ取れます。私どもは福祉施設で「点字名刺」・「点字封筒」・「点字シール」などを制作しております。視覚障がい者などがお仕事として作業をする事で、さらに価値を高めるアイテムに
この点字名刺の作業!視覚障がい者の数少ないお仕事になっております。点字名刺を日本の文化として発展させ、世界中に普及をさせていきたいです。視覚障がい者にのみ点字名刺をお渡しするのではなく、お仕事全般で使ってほしいのです。新しい付加価値を提案させて頂きます。tenji-meishi.net
この点字名刺。お客様からお預かりしたお名刺に、視覚障がい者がお仕事として点字を刻印しております。お客様にとっても誠実さや社会貢献をアピールでき、視覚障がい者にとっても貴重なお給料になっております。一人でも多くの方にこのサービスを知って欲しいです。 tenji-meishi.net
点字名刺プロジェクト!今月で16年目に突入いたしました。継続してご支援を頂き、本当にありがとうございます。志のあるお客様に支えて頂き今日に至ります。コロナ禍の中、運営そのものは厳しい状況ではございますが少しでも社会に貢献できるよう努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします
点字名刺プロジェクト。1月19日の作業風景です。障害をお持ちの方が既存のお仕事に合わせられれば問題はありません。しかし、合わせられない人たちはどうすればいいのか?本当の平等とは障害を持っている人たちが自分のフィールドで働ける!そんな環境を作ることで成り立つものだと思っています。
点字名刺プロジェクト。2022年12月19日の作業風景です。社会に適応できなかった方々が私どもの施設で働きます。社会と同じルールで縛ったら、みんなはどこへ行けばいいのでしょうか?社会のルールに縛られるのではなく、常識にとらわれないお仕事を。新しい価値観を社会に提供したいです。
点字名刺プロジェクト!2023年1月12日の作業風景です。江戸時代に活躍した杉山和一さん。同じ盲人の為にマッサージや鍼の学校を作り、この活動が礎となり、いまでも視覚障がい者のお仕事につながっているのです。点字名刺も将来における視覚障がい者のお仕事として、発展をさせていきたいです。
私ども福祉作業所で作った商品をメルカリで販売させて頂いております。みんなで一生懸命作った作品を、障がい者ブランド(ココリティ)で販売しています。売上から材料費を差し引いた金額は全て工賃に。商品を見て頂けるだけで、みんなの自信につながります。 mercari-shops.com/shops/BypHEmcH…
点字名刺プロジェクト2022年3月11日の作業風景です。お客様が気持ちよく働けるよう、一枚、一枚、ココロを込めて点字刻印の作業を行っております。視覚障がい者のお仕事の機会を作って下さり、ココロより感謝を申し上げます。
人身事故で「飛び込みやがって」と悪態をつくツイートをよく見かけますが、目の前にいる困っている人に手を差し伸べず、それが巡り巡って自分に跳ね返っていることに、気が付かなければいけません。
こうして点字名刺のお仕事ができるのは、お客様からのご注文のお陰でございます。障がい者就労のジャンルは未熟です。だからこそその答えを探し出し、社会に提示していきたいのです。
それぞれの特性を活かしていく。それぞれの能力を活かしていく。これが私どもココロスキップ(福祉施設)の考え方です。画像はツイッターで評判になっている雨野進@cocorety20 の作品です。5000イイネを連発している河童作家です。雨野の世界をご覧いただけれが幸いです。 twitter.com/i/web/status/1…
点字名刺プロジェクト。2023年1月27日の作業風景です。お客様のお仕事が上手くいくよう、ココロを込めて作業を行いました。点字名刺が社会に普及し、視覚障がい者の理解が少しでも深まれば嬉しいです。tenji-meishi.net
Twitter以外が提供する非公式のアプリをサードパーティーアプリというそうです。私どもで働いている視覚障がい者が申しておりました。ツイッターが公式で用意している物は使いにくい。サードパーティアプリが使えなくなるとツイッターができなくなる。と!一部の視覚障がい者にとっては死活問題に
点字年賀シールを販売しております。一枚、一枚、ココロを込めて視覚障がい者が手打ちで点字を刻印いたしました。売り上げからシール代を差し引いた金額は、全て工賃になっています!新年最初のご挨拶を、ココロを込めたメッセージで。応援、よろしくお願いいたします。tenji-seal.com
点字名刺プロジェクト2022年6月9日の作業風景です。こうして視覚障がい者が作業を行えるのも、皆様がリツイートやイイネをして頂けるお陰でございます。私どもの活動を広めて下さり、本当にありがとうございます。点字名刺が視覚障がい者のお仕事として世界に広まる事を願っております。
点字名刺プロジェクト!名刺に点字を刻印するのが視覚障がい者の方々が。その作業の見守りや、パソコン業務を精神障がい者の皆様が。梱包などの軽作業を知的障がい者の方々が。個々の能力を活かす事で、障がい者のお仕事を作っていく。21世紀の共存の在り方を提案させて頂きます。