ママ友に「昨日夫と喧嘩したけど、娘が察して明るく二人に喋ってくれてね、気まずかったから助かっちゃた。仲直り?うちは数日後に自然に解決する感じだよ」と言われて凍りついた。私もそうやって家の中で仲直りピエロをやっていた。親が謝罪で関係修復をせず、その間のギクシャクが辛かった。#面前DV
「凍りついた」と書いたけど、奥歯と膝がガタガタと震えた。 こんなに身近な人が、こうやって、無自覚で虐待をしているんだと思って怖かった。「そういう役目を子どもにさせると、将来メンタルを病むし、ぎゃく…たい…だよ?」と言ったら「そんな大袈裟なー!(笑)うちの子明るいよ」と言ってた。
想像力が豊かな方なので、その娘さんが無理をしてピエロを演じるところを想像して泣きそうになった。一応しつこめに「将来のためにすぐやめなよ」「マジで気をつけて」と言ってきたけど終始笑ってたし「夫婦喧嘩は自然発生だから辞めるとかじゃない」って。もう怖くてもう付き合えそうにない。
@KonnyakuSurvive フォロー外からすみません。私も全く同じことを思ってきました。 長い教師役生活で、スタッフやキャスト達からずっと「先生」と呼ばれているエピソードをバラエティで話していたので勘違いなされているのかと。最近は児童心理関連も話されるのですが価値観も情報も古くて、困ります。
@movjirow 虐待の名前を知らないと心療内科等にもうまく伝わらないですよね。2004年から児童虐待防止法の改正で面前DVが正式に心理的虐待となり、2015年に警察介入ができるようになりました。小さい時の精神的な虐待の苦しみは大人になってから、爆発しがちです。ゆっくり乗り越えていけますよう祈っております。
つい昨日まで全然知られていないアカウントだったのですが、沢山の方に見ていただき、共感のお声とフォローをありがとうございます。 リアルすぎて怖いかもしれない面前DVの実情と、親の心理分析をnoteに書いてます。こちらも読んでいただけるとと嬉しいです。 note.com/m_dv
父が母の悪口、もしくは母が父の悪口を言う習慣のある家で育ったあなたは「自分で自分を責める癖」を持っていませんか?それは脳が、人の悪口を「自分の悪口だ」と勘違いしてしまい、長年自己否定を受けてきた結果なのです。でもあなたは悪くない。この記事を読んでください。note.com/m_dv/n/n91ef32…
#面前DV を受けて、怒鳴られて育つと脳の聴覚野が肥大し「聞きたくない耳」に育ってしまいます。 すると、注意しないと聞こえない、何度も聞き返す、聞こえているのに瞬時に理解できない、後から急に意味が分かって返事を間違えたことに気づく等の問題が出て、対人関係に苦手意識を持ってしまいます。
親が子を「愚痴/悪口の聞き役」にすることは親子の役割が逆転しています。しかし、人は共通の敵がいて悪口を言い合うと親密になることがある。 「子どもに聞いてもらう」「同意を求める」という行為の裏には「私の味方になって」という強いメッセージがあったのかもしれません。 子に甘えるな!
親と信頼関係を築けなかった人は「怪我をすると怒られる」「風邪を引くと怒られる」と思っており、隠し癖がつきます。すると、親以外の人にも、報告や相談をすることが苦手となり、学校や会社で「仲良くする気のない人」「使えない人」と評価されてしまいがちです。人に頼れず困っているだけなのに。
虐待を受けて育ち、ボロボロでいると「いつまで親のせいにするの?」「まだ過去を生きているの?」と言われるけれど、心を癒す努力をし、人との関わりや社会人としての振る舞いを磨いて啓蒙活動の先頭に立つと「全然被害者には見えないね。もっとつらい人いるよ」と言われるので、各位好きに生きよう!
あ、これが #面前DV です。 ※閲覧注意 多分「いい加減にしてよー!」と叫んでいるのが子どもです。 私も車で遠出は最悪だった。閉鎖空間で逃げ場がなく、父が怒鳴り、母が泣きながらヒスって、父が高速道路でも急に蛇行し出して、「今吐いたら心臓が出る」と思った。 これから墓参りシーズンで憂鬱。 twitter.com/q60970810/stat…
両親の暴力を見て育った。 その仲裁をした。 両親が喧嘩をしそうになると無邪気なピエロのふりをしていた。 そんな経験はありませんか?実はそれ、虐待なんです。 #面前DV について知ってください。 youtu.be/F2UdNaUwxZM @YouTubeより
与えることが愛だと思ってる人は「恩を売ることで支配している」のです。 上手い人は相手を喜ばせ、疑いもなく配下にしますが、虐待やDVをする人は自己満足な恩で支配しようとするので喜ばれず「こんなによくしてやってるのに!」「誰のおかげで!」とキレるのです。求めてないのにいい迷惑ですね。
怒りをぶつけるために、物に当たる、物を壊す場面を見せるのも #面前DV です。大きな音や破壊音がトラウマになり、壊れた物を子どもが見ることによって「次は自分がこうなるかもしれない」という恐怖のメッセージを受け取ってしまいます。子どもの大事なものを壊した場合は一生忘れられません。
虐待、モラ加害者は、家では大暴れですが、外面はいいものです。それは真剣に狂う彼らの中にも「人に見せてはいけない顔」だという最低限の理解があり、外の世界での評価を下げないためです。また、家を「自分の所有する世界」、家族は「所有物」と思っているので、愛でるも壊すも自分次第と過信して
普通の人は「やめて」と言えばやめてくれる。虐待、モラ、いじめをする人は「やめて」と言われると「かまってもらえた!」と喜んで、加害がエスカレートする。 私の父はDV中に家族から「やめて!」と声が上がるとニヤリとした。
普通の人は「自分が100%正しい」とは思っておらず、何か指摘を受けると「あれ?間違えたかな?」と一度は自分を省みる。しかし、虐待、モラ、いじめ加害者は「絶対に自分が正しい」と思っている上に、指摘を受けると「攻撃された」と判定してキレる。 真剣に狂っている人の正義感ほど怖いものはない。
虐待やいじめを受けて育つと自律神経にダメージを受けやすく、治療が進まない場合は虐待の後遺症の可能性があります。 原因不明の頭痛、目眩、立ち眩み、動悸、倦怠感、朝起きられない、手の震え、手足の冷え、強い不安、不眠、過眠、体温調節が変、喉がつまる、気候の変化に弱い、酷い肩こり腰痛等。
普通の人は誰かが「つらい」と言ったら「どうしたの?大丈夫?それ代わってあげるから休んで」と質問や対応をするが、虐待、モラ、いじめ加害者は「こっちの方がつらい」「お前だけがつらいと思うな」と跳ね除ける。 助けるのは損、相手のつらさだけが認められるのはムカつくと思っているからです。
被虐待経験の結果「自分には中身がない」と悩む人がいる。親に怒られないための行動を取り続けて、何にも打ち込めず、対人に弱くて友達も少ない、夢も自信もなく、嬉しいフリ、気にしないフリ、真面目そうな雰囲気、優しそうな雰囲気で乗り越えてきたけれど、無欲で無難な選択をする人生は虚しい。
親しくなると、容姿、年齢、境遇に関する失礼な冗談を言う人がいる。本人が嫌がると「かまってもらえた!」と喜び、周りが笑うと「ウケてる!認められた!」と感じてエスカレート。ウケたやつを何度もしつこくやるので、毎度同じ欠点を笑われて被害者はつらいが、キレると「冗談じゃん!」で逃げる。
「与えることが愛」だと思っている人がいる。 物や金を与えてさえいれば、逃げていかない、どんなにぞんざいな態度をとっても許される、詫びも言葉や態度ではなく物で、与え続ければ大丈夫、こんなに与えてやっているんだから裏切るな、この関係から逃げる事は許さない、と考えている人は本当にいる。
虐待やモラハラを受けると「不安」が行動理由になってしまい、自分のために頑張れなくなってしまう。 怒られないように、指摘される前に、あらゆる可能性を考慮して、不安を解消することに精一杯になり、自分のためだけに行動することにはメリットを感じなくなってしまう。そして欲を失う。
虐待親やモラは「察してちゃん」が多い。うちの親は「この荷物を運んで」とは決して言わないのに、私が荷物に気づかずに通り過ぎると「もう!ここ通るなら荷物を運んでくれればいいのに!」と言う。素で気づかない時も、気づいてもこれまでの失敗体験から手を出していいのか迷う時も結局怒られる。