親と信頼関係を築けなかった人は「怪我をすると怒られる」「風邪を引くと怒られる」と思っており、隠し癖がつきます。すると、親以外の人にも、報告や相談をすることが苦手となり、学校や会社で「仲良くする気のない人」「使えない人」と評価されてしまいがちです。人に頼れず困っているだけなのに。
親が子を「愚痴/悪口の聞き役」にすることは親子の役割が逆転しています。しかし、人は共通の敵がいて悪口を言い合うと親密になることがある。 「子どもに聞いてもらう」「同意を求める」という行為の裏には「私の味方になって」という強いメッセージがあったのかもしれません。 子に甘えるな!
#面前DV を受けて、怒鳴られて育つと脳の聴覚野が肥大し「聞きたくない耳」に育ってしまいます。 すると、注意しないと聞こえない、何度も聞き返す、聞こえているのに瞬時に理解できない、後から急に意味が分かって返事を間違えたことに気づく等の問題が出て、対人関係に苦手意識を持ってしまいます。
父が母の悪口、もしくは母が父の悪口を言う習慣のある家で育ったあなたは「自分で自分を責める癖」を持っていませんか?それは脳が、人の悪口を「自分の悪口だ」と勘違いしてしまい、長年自己否定を受けてきた結果なのです。でもあなたは悪くない。この記事を読んでください。note.com/m_dv/n/n91ef32…
つい昨日まで全然知られていないアカウントだったのですが、沢山の方に見ていただき、共感のお声とフォローをありがとうございます。 リアルすぎて怖いかもしれない面前DVの実情と、親の心理分析をnoteに書いてます。こちらも読んでいただけるとと嬉しいです。 note.com/m_dv
@movjirow 虐待の名前を知らないと心療内科等にもうまく伝わらないですよね。2004年から児童虐待防止法の改正で面前DVが正式に心理的虐待となり、2015年に警察介入ができるようになりました。小さい時の精神的な虐待の苦しみは大人になってから、爆発しがちです。ゆっくり乗り越えていけますよう祈っております。
@KonnyakuSurvive フォロー外からすみません。私も全く同じことを思ってきました。 長い教師役生活で、スタッフやキャスト達からずっと「先生」と呼ばれているエピソードをバラエティで話していたので勘違いなされているのかと。最近は児童心理関連も話されるのですが価値観も情報も古くて、困ります。
想像力が豊かな方なので、その娘さんが無理をしてピエロを演じるところを想像して泣きそうになった。一応しつこめに「将来のためにすぐやめなよ」「マジで気をつけて」と言ってきたけど終始笑ってたし「夫婦喧嘩は自然発生だから辞めるとかじゃない」って。もう怖くてもう付き合えそうにない。
「凍りついた」と書いたけど、奥歯と膝がガタガタと震えた。 こんなに身近な人が、こうやって、無自覚で虐待をしているんだと思って怖かった。「そういう役目を子どもにさせると、将来メンタルを病むし、ぎゃく…たい…だよ?」と言ったら「そんな大袈裟なー!(笑)うちの子明るいよ」と言ってた。
ママ友に「昨日夫と喧嘩したけど、娘が察して明るく二人に喋ってくれてね、気まずかったから助かっちゃた。仲直り?うちは数日後に自然に解決する感じだよ」と言われて凍りついた。私もそうやって家の中で仲直りピエロをやっていた。親が謝罪で関係修復をせず、その間のギクシャクが辛かった。#面前DV